あなたはどんな基準でカバンを選んでいますか?
ワークマンオンラインストアに掲載されているこの記事を読んでいる方なら、「機能」や「価格」を重視しているのではないでしょうか。
僕個人としては、「機能」や「価格」はもちろんのこと、どんな服にもマッチする「シンプルなデザイン」を非常に重視しています。
今回ご紹介する「ベーシックバックパック」は、ワークマンならではの「高機能」「低価格」、そして「シンプルなデザイン」を兼ね揃えた製品です。
これ以上ないくらいのシンプルデザイン
「ベーシックバックパック」のデザインは、バックパックとしてはこれ以上ないくらい、シンプルなデザイン。機能とは無関係な要素は全て削ぎ落とされています。
とはいえ、ただシンプルなだけなら、安っぽくなってしまうおそれがあります。ですが、「ベーシックバックパック」の生地には安っぽさどころか、上質感すら漂っています。
それもそのはず。「ベーシックバックパック」には、多くのアウトドアアイテムやミリタリーアイテムに用いられ、そのタフさに加え、ファッション性にも定評があるアメリカのインビスタ社が開発した耐摩耗性に優れたコーデュラファブリックが使われているのです。また、ファスナーは日本のYKK開発の丈夫なジッパーを使用。見た目の良さだけでなく、長期間の使用に耐えうるスペックを備えています。
多彩な荷室とポケットでたっぷりの収納力
それだけではありません。シンプルな見た目の割に、収納力はたっぷり。ファスナーが生地に隠されて目立たないよう仕様になっているフロントポケットは、スマートフォンや財布を入れるのにぴったり。
メインの荷室は2つに分かれています。
背中側の荷室はパソコンが入るスリーブが2つ。
広々としているので大きめのノートパソコンでもすっぽり入りますし、資料や本、雑誌なども入れ放題。
もう1つの荷室はかなりマチがあります。弁当箱やペットボトルなど、ボリュームがある荷物も入れられます。
鍵やカード類などの細々したモノを入れるのにぴったりな、ファスナー付きのメッシュポケットが2つも備えられています。
例えば、背中側の荷室にはパソコンや仕事用の資料を、そして大きい方の荷室にはスニーカーやスポーツウェア、キャップを入れる、なんていうオンオフハイブリッドな使い方も可能です。仕事帰りのジムやジョギングが気軽に楽しめます。
また、背面とショルダーストラップには通気性が高いメッシュ生地が用いられています。
さすがにこれを背負ったまま本格的なランニングをするのはちょっと難しいかもしれませんが、ウォーキングくらいなら十分対応可能でしょう。
オンオフ兼用でどんなシーンでも活躍!
「ベーシックバックパック」はシンプルなデザインなので、合わせる服も選びません。例えば、キレイ目シャツにスラックスという、ビジカジスタイルはお手の物。着用しているパンツはワークマンx山田耕史「ソロテックス(R)使用シアサッカースーツパンツ」。セットアップで着られる「ソロテックス(R)使用2WAYシアサッカースーツジャケット」も合わせると、洒落たビジネススタイルの出来上がりです。
Tシャツに短パン、スニーカーというカジュアルスタイルにもハマります。着用しているベストはワークマンx山田耕史「ユーティリティメッシュベスト」。ポケットは合計11個、D管も2つ付いており、アウトドアに限らず様々なシーンで便利に使える一着です。
「ベーシックバックパック」は今回ご紹介したオフホワイトに加え、ブラック、ブラウンの3色展開。