こんにちは、ワークマンアンバサダーのサリーです。
ほぼ毎週家族でキャンプに出撃し、キャンプ情報やワークマン商品レビューを「ちょっとキャンプ行ってくる。」というブログでご紹介しています。
今回ご紹介するのは、「驚くほど冷たい!」という、4D冷感アイスパンツ。
デニムは定番アイテムですが、夏になると暑くて敬遠していました。
では詳しく見ていきましょう!
4D冷感アイスパンツはなぜ冷たい?
商品名は「4D冷感アイスパンツ(型番:CS004B)」。カタログでも目立つところに掲載されていて、個人的に発売前から気になっていました。
なぜ超冷感かというと、遮熱と接触冷感の機能があるからです。
特殊な結晶体を含んだ石を粉状にして、生地に練りこむことで冷感性を感じるとのこと。
確かに石は触れると、ヒヤッとします。その感覚を利用しているということですね。
もちろん粉状に練りこんであるので、生地はまったく石の固さは感じません。
何も知らなければ、普通のデニムとしか思えません。
また熱線を遮蔽して、パンツ内の温度上昇を約5度軽減するという結果が出ています。
第三者検査機関が調べたデータがこちら。
比較生地とパンツ内の裏面側にセンサーを設置し、経過時間ごとの温度上昇を調べると、約5度軽減されていたとのこと。これはすごい!!
4D冷感アイスパンツの外観をチェック
デザインを詳しく見ていきましょう。全体的に細身のシルエットです。
4Dという名の通り、立体裁断により体にフィットしやすい形になっています。
日本人に多い、O脚の人でも履きやすいカットだそう。
膝もムービングカットになっており、生地もストレッチが効いているので、膝の曲げ伸ばしも楽々。
ポケットは正面の腰に2か所ある他、サイドにも2か所あります。
右のカーゴポケットは、500mlのペットボトルが入るほどのビッグサイズ。
サイドにスマホを収納すると、動きを邪魔せずとても使いやすいですよ。
後ろにもポケットが2か所付いています。
実際に着用してみました
さっそく履いてみましょう。
足をパンツに通すと、ひやっとする感触が・・・これが接触冷感効果!
身長163cmで、Mサイズを着用しています。
他のパンツよりも丈がやや長めなので、ロールアップしています。
場合によっては、裾上げをした方がいいかもしれません。
ストレッチが効いているので、細身シルエットですがとても動きやすいです。
特に膝の曲げ伸ばしがしやすいですね。
遮熱効果は梅雨時の今、まだ試していませんが、先ほどのデータからすると生地裏側は-5度とのことなので、かなりの涼しさを実感できそうです!
通常のデニムと比べて薄手の生地なので、それだけでも涼しく感じることと思います。
カラーバリエーション
カラーバリエーションは全6種類。
千鳥・インディゴネイビー・ダークグリーン・ゴールドブラウン・ブルーヒッコリー・インディゴサックスです。
カラーによっては限定生産で在庫僅少のものもありますのでご注意を。
この夏はアイスパンツで決まり!
最近の日本の暑さはまるで熱帯のよう。4D冷感アイスパンツで、この夏は涼しく快適に過ごしちゃいましょう!
ワークマン、ワークマンプラス店舗では既に発売中、ワークマンオンラインストアでも販売しています。カラーやサイズにより、在庫がないものもございます。
商品名:4D冷感アイスパンツ
品番:CS004B
サイズ:S / M / L / LL / 3L / 4L
価格:2,900円(税込み)