ワークマンオン公式ラインストアブログ

使い方無限大!TC素材で日陰が濃く結露もしにくいサークルドームテンプ
サリー
2023/07/21 00:00

こんにちは、ワークマン社外取締役のサリーです。毎週家族でキャンプに出撃し、キャンプ情報やワークマン商品レビューを「ちょっとキャンプ行ってくる。」というブログYouTubeでご紹介しています。

今回ご紹介するのは、ワークマンの「サークルドームテンプ(5人用)」39,000円です。

テントとしても、シェルターとしても、タープ単体でも、使う人の想像力をかき立てるテントです。

では詳しくどうぞ!

サークルドームテンプの設営

内容物確認

こちらが「サークルドームテンプ(5人用)」です。テントの素材がTC素材ということで、重量は約19.3kgと重くなっています。

同梱物は、アウターテント・インナーテント・タープ・ロープ・ポール・ペグ・収納ケース・取扱説明書です。

基本的にはこちら同梱物のみで設営できますが、ハンマーとグランドシートは別で用意が必要です。

テントの設営方法

まずは設営したい場所にグランドシートを敷きます。ワークマン店舗でも販売している「ユタカシート」などがおすすめ。テントの保護のためにシートを敷き、その上にアウターテントを広げます。

メインポールを2本組み立てます。かなり長くなるので、周囲に気を付けてください。メインポール2本を中央で交差するようにアウターテントのスリーブに差し込みます。

メインポール2本の側面側一方の端を、フライシートの下部にある本体に対して内側のハトメに差し込みます。反対側のポールもハトメに差し込むと自立します。

メインポールが交差している部分を、ヒモでポールと結んで下さい。四隅とサイドをペグダウンします。

フライシート内側のリングにフックをかけて、インナーテントを吊り下げます。

アウターテントの裾をすべてペグダウンします。ロープを張りペグダウンします。

タープの設営

次にタープの設営です。タープを広げ、サイド用の赤いポールを組み立て、両サイドのスリーブに通します。

ブルーのセンターポールの両端をポールポケットに差し込み、3箇所を紐で結び固定します。

タープをテントの上にかぶせます。この時二人以上で作業します。

かぶせたタープのサイドポールをテント本体の外側のハトメにそれぞれ差し込みます。
その後、4箇所それぞれアタッチメントを接続します。最後にロープを張り固定します。

完成しました!

テントを詳しくチェック

テントの内部は、縦にコットが入るサイズ。我が家は4人家族なので、ゆったりと4人分のコットやマットを敷くことができました。

インナーテントのサイズは、およそ長さ200×幅340×高さ210cmです。テント内で立つことができるので着替えも楽々。

アウターテントはTC素材なので日陰が濃く、夏でもポリエステルのテントに比べて涼しいです。また冬は結露がしにくくなっています。

アウターテントもインナーテントも、前後にメッシュ付き。通気性を確保しています。

アウターテントにはスカートが付いています。冬は冷気の侵入を防げますし、暑い時期にはスカートを巻き上げることもできます。

サークルドームテンプの使い方

サークルドームテンプ(5人用)の魅力は、いろいろな楽しみ方ができることです。まずはアウターテントをメインに使う場合をご紹介します。

雨が降らない予報の日は、テントだけ(アウターテント+インナーテント)設営して家族の就寝スペースにできます。この日は暑かったのですが、TC素材なので早朝の日光にも負けずに日陰が濃く涼しく寝られました。

ソロキャンプの場合はインナーテントを吊り下げずに、アウターテントをシェルターのように使うこともできます。アウターテントにはメッシュも付いていますので、中でコット寝も楽しめます。

雨が降る場合は、タープをテントに重ねるように設営してあげると安心です。タープ部分は耐水圧2,000mmです。

タープをテントの隣に設営すれば、リビング部分が登場。ツールームテントのように使うこともできます。

また、付属のスタンディングテープを用いることで、タープ単体でも使えます。

天候や使用するシーンなどに合わせて、タープとテントの組み合わせを選ぶ楽しみがありますね。

サークルドームテンプ商品仕様

商品名:サークルドームテンプ(5人用)
商品番号:FTE23
管理番号:66049
サイズ:画像をご覧ください。
重量:約19.3kg
耐水圧:タープ部分最低耐水圧値2,000mm、インナーテントフロア部分最低耐水圧値3,000mm
価格:39,000円(税込)

サークルドームテンプで変幻自在なキャンプを

今回はワークマンの「サークルドームテンプ(5人用)」をご紹介しました。

タープと連結してツールームテントのように使ってもいいですし、重ねて張れば雨に強いテントに、そしてテント・タープ単体でも使えるまさに変幻自在なテントです。

TC素材のアウターテントは、夏は涼しく冬は結露に強くオールシーズン活躍します。ぜひ春夏秋冬と使ってみてください。

リペアテック(R)超軽量x遮熱ミリタリーカーゴパンツ
かずひ
2023/07/10 00:00

こんにちは、ワークマン公式アンバサダーのかずひです。年間300着以上の全身ワークマンコーデをSNS【 インスタアイコン kazuhi.ch & Youtube】で発信しています!おしゃれで機能的でコスパに優れたアイテムが大好きです!

どんなアイテム?

今回ご紹介するのはリペアテックシリーズのリペアテック(R)超軽量x遮熱ミリタリーカーゴパンツです。昨年も同じアイテムはありましたが、2023年は、リペアテックに遮熱機能も加わり、暑い季節でも快適に過ごせるようにパワーアップしました。ライトに履けるカーゴパンツはワークマンでは他に選択肢があまりないので、こういうアイテムが欲しかった、という方も多いのではないでしょうか?

REPAIR-TECH(R)(リペアテック)とは?

「まるで空気のような軽さ」をコンセプトに、ワークマン独自で素材から開発した素材で針による穴あきをこするだけで自己修復するというなんとも不思議な機能となっています。

商品の特徴

素材はナイロン100%でとても軽い作りとなっています。

裾にアジャスターがついているので、絞ることで靴のシルエットを見せたり、くるぶしを見せたりすることができるので、着こなしをより楽しむことができます。 このアイテムのシルエット自体はそこまで太くないので、ベーシックな軍パンのように使うことはできませんが、夏にサンダルを履くときには絞ってあげるとよいでしょう。

サイドにはカーゴポケットがついており、若干のミリタリー感を残していますが、シルエット的には細目ではあるので、キレイ目なコーデがおススメです。

接触冷感

昨年までのリペアテック超軽量のアイテムが持っていなかった接触冷感機能が付加されました。触れた部分がひんやりと冷たく感じ、快適な着心地なので、ナイロン地が直接肌に当たることの不快感を軽減してくれています。これはかなり着心地に影響がある部分かと思います。

バックルは可動式で、パンツと同色になっているので悪目立ちしません。

遮熱

さらに肌に触れたときだけではなく、遮熱効果も付与されたので、日差しなどを浴びたときにも熱を身体に通しにくい作りになっているので、薄い生地ではあるものの、暑さを感じにくい作りになっています。

高撥水

もはやワークマンの商品でついていないものが少ないくらいの撥水能力ですが、複数回の洗濯後でも効果が続く耐久撥水も兼ね備えています。アクティブなシーンでの利用が想定されるので、雨や水滴に強いのは嬉しい機能となっています。

こちらも追加機能のUVカット

夏と言えば気になるのは紫外線。日焼けは肌の黒さだけではなく、健康のためにもケアしたほうがいいのは間違いありません。こちらのパンツにはUVカット付きなので、日差しが照り付ける真夏日にも積極的に着用することができます。

このロゴは反射板代わりになります。

ポケッタブル

こちらも定番、ポケッタブル仕様なので、コンパクトにまとめることができるので、パンツでありながら気軽に持ち運ぶことができます。

どんな使い方がおすすめか

アウトドア的に使うことももちろんできますが、街で着る場合はワークっぽいスタイリングもおススメです。ワークマン定番のシェフジャケットと合わせることでシンプルなジャケットとの組み合わせでも十分無骨さを演出することができます。

♯コーデ紹介

夏の軽くて、涼しいパンツを探している方にはぴったりなアイテムです!ぜひ一度店頭でご試着頂くと、その軽さに驚かれると思います!

夏の行楽にも、日々の生活にも。汚れに強い「ゼロテック(R)耐久撥水 半袖ポロシャツ」
山田耕史
2023/07/07 00:00

そろそろ夏本番ですね。
海へ山へ、行楽の予定を既に立てている方も少なくないでしょう。
今回ご紹介する「ゼロテック®耐久撥水半袖ポロシャツ」は、そんな夏の行楽シーンには付き物の「汚れ」に強い一着です。

様々な汚れに効果的な耐久撥水生地「ゼロテック®」

ゼロテック®耐久撥水半袖ポロシャツ」の特徴は、ワークマンが独自開発した「ゼロテック®」という耐久撥水加工が施された生地。
耐久撥水生地が用いられたワークマン製品は数多くありますが、ゼロテック®の魅力は様々な種類の汚れに効果を発揮するということ。

ゼロテック®が効果を発揮するのは、2つの種類の汚れです。
1つ目は、コーヒーや酒類、醤油などの水溶性の汚れ。
2つ目は、皮脂や食用油、バターなどの油溶性の汚れ。
この両方に効果があるのが、ゼロテック®です。

ゼロテック®耐久撥水半袖ポロシャツ」のカラーバリエーションは、ホワイト、ネイビー、そしてブラックの3つ。

それぞれ、ボタンのステッチや襟裏、裾部分には差し色が施されており、ブラックはスポーティな印象のネオンイエローが差し色になっています。胸には、あると役立つボタン付きポケットが設けられています。

ワークマンでお料理コーデ

様々な汚れに強い「ゼロテック®耐久撥水半袖ポロシャツ」。
その特徴を活かして、料理のときに着用するというのはどうでしょう?
コーディネートに選んだパンツはワークマンx山田耕史共同開発「リペアテック®超軽量x遮熱シェフパンツ」です。

料理人のワークウェアがルーツのシェフパンツ。
リペアテック®超軽量x遮熱シェフパンツ」は「空気のような軽さ」をコンセプトに、ワークマンが素材から独自開発したリペアテック®生地が用いられていますが、更に高撥水加工も施されているので、料理のときに避けられない水はねも安心。
家庭での料理だけでなく、キャンプでのバーベキューにも活躍してくれるでしょう。
襟のボタンダウンが「デキる」料理人みたいな雰囲気を醸し出してくれるような気もします。

開放的なリゾートコーデ

ゼロテック®耐久撥水半袖ポロシャツ」は、ボタンを開けると見える前立部分にも差し色が施されています。

涼しげなリネン素材のカーゴパンツと合わせると、開放的な印象のリゾートコーディネートに。

ポリエステル100%の生地は速乾性にも優れているので、海やスポーツなどの汗をかくシーンでも快適です。

ちなみに、「ゼロテック®耐久撥水半袖ポロシャツ」は、店舗ではこのようにパックに入れられて販売されています。このままキャンプや旅行に持って行くのにも便利ですね。