まだまだ続く雨シーズン
晴れていたと思ったら、突然の大雨。
この夏はそんなアクシデントに遭遇した方も多かったと思います。
最近は「ゲリラ豪雨」に加え、「線状降水帯」という言葉を頻繁に目にするようになりました。そして、これからもまだ台風のシーズンも続きます。
そんな油断のならない季節には、今回ご紹介する「バッグインアラエルレインジャケット」を備えておくと、少しは気が休まるのではないでしょうか。
バックパックを背負った上からでも楽に着られる
「バッグインアラエルレインジャケット」の最大の特徴は背面にあります。
背面中央には、裾から首元まで長いジップが伸びています。
ジップをずいずいっと上げると、登場するのは広いマチ。「バッグインアラエルレインジャケット」は、このマチのおかげで背中にバックパックを背負った上からでも楽に着られる非常に便利なレインウェアです。
我が家の3人の子供たちも、同じ「バッグイン」シリーズの製品である「バッグインジュニアレインジャケット」を愛用しています。
ランドセルを背負った上からでも着用できるので、大雨のときも教科書やノートを濡らしてしまうことはありません。
実用的かつスタイリッシュな止水ジップと立体ポケット
また、レインウェアらしからぬスタイリッシュなデザインも「バッグインアラエルレインジャケット」の魅力。
左胸と両裾には立体的なポケットが設けられ、そこにあしらわれた止水ジップが非常に洗練された印象を醸し出します。
スタイリッシュさだけではなく、収納力の高さもこういうポケットの魅力。実用性とファッション性が両立されたディテールです。
袖口はベルクロでぎゅっと締められるので、雨風をしっかりと防げます。
また、裏面左裾には大容量のジップポケットも装備。
このポケットは収納袋にもなっています。薄くコンパクトになるので、かばんの中に入れて気軽に持ち運べます。
更にこの収納袋には洗濯ネットの役割も果たします。洗濯不可のレインウェアも少なくないので、これは嬉しいですね。
汗や湿気で張り付きにくいメッシュ裏地
9月に入ったとはいえ、暑い日が続きます。
目立たないポイントですが、「バッグインアラエルレインジャケット」は裏地が全てメッシュ生地になっているので、生地が汗や湿気で肌に張り付きにくくなっています。
オフのときはまだまだ短パン、という方も少なくないでしょう。「バッグインアラエルレインジャケット」は暑さの残る今のような時期に最適なレインウェアです。
シンプルなデザインなので、上品な印象のシャツとも好相性です。レインウェアとしてだけでなく、スタイリッシュなアウターとしても活躍してくれるでしょう。
季節を問わずスタイリッシュに雨対策
レインウェアは一年を通じて必要なアイテム。インナーに保温力が高いアイテムを着れば、「バッグインアラエルレインジャケット」は冬場でもレインウェアやスタイリッシュなアウターとして充分に活躍してくれます。
「バッグインアラエルレインジャケット」の下に着用しているのは、ワークマンx山田耕史共同開発「リペアテック洗えるフュージョンダウンフーディー」。これまでのリペアテックフュージョンダウンシリーズでは展開されてなかった、保温力の高いボリュームのある中わたが魅力の製品です。
3,900円(税込)
「バッグインアラエルレインジャケット」のお値段は3,900円(税込)。今回ご紹介したネイビーの他、カーキ、ミックスグレー、マスタード、ミックスピンクの5色展開です。
1年中使えるスタイリッシュなレインウェア。是非お試し下さい。