ワークマンオン公式ラインストアブログ

ついつい手が伸びるアイテム「超撥水2WAYシェフジャケット」
かずひ
2023/03/31 00:00

こんにちは、ワークマンアンバサダーのかずひです。おしゃれで機能的でコスパに優れたアイテムをYoutubeで紹介しています!
今回ご紹介するのは超撥水2WAYシェフジャケットです。 これは正直ワークマン史上の中でも殿堂入りの名作と言っても過言ではないと思います。ワークマンのアウターの中では少数派である、オーバーサイズ目の作りや、過度な装飾が少なく使いやすいデザインなど、「ついつい手が伸びるアイテム」として日々の着回しの中核を担うことができるアイテムです。

使いやすく万能なデザイン

デザインはいわゆるGジャンと呼ばれるようなデニムジャケットをオーバーサイズで作ったような、襟つきで、ボタンが配置されたデザインとなっています。

どうしてもワークマンのアイテムは機能性重視でファスナーになりがちなのでボタンというだけで貴重です。全面に大きなポケットが二つあるのが特徴で、この位置が若干下目につけられているのもおしゃれに見えるポイントだと思います。

アームホールはかなり大きめに設計されているので、重ね着した場合でも腕が動かしにくい、ということがないのが嬉しいです。ワークマンの洋服はアームホールが細いものが多く、重ね着に向いていないものも多いので、この辺りは非常に助かります。

襟つきで、シルエットもパリッと定まるので、意外とカジュアルな印象の中にもしっかりとした印象を与えることができるので、出番が必要に多いと言えると思います。

シルエットを変えられるギミック

公式ではこれを「ワークジャケット」と読んでいますが、そこまで劇的な変化があるわけではないので、絞り方で好みのシルエットにできる、くらいに考えておくとよいでしょう。

実際に絞ってみた

個人的にはボトムが細い場合はそのままで、太い場合は少し絞るのがおすすめです。絞るとブルゾン感が出るのでコーデによって使い分けるといいでしょう。

豊富な機能性

そして注目の機能性ですが、4つの機能があるので順番にご紹介していきます。

安心の撥水機能

まずは「超」のつく撥水機能です。他の撥水アイテムと比較して大幅に撥水力が強いかと言われると、素材感的にポリエステルバリバリの加工が施されているわけではないので、やはり長時間雨に打たれるとしみてくる感じはあります。ですが一般的なコットンジャケットと比較すると確かにかなり強力な撥水能力を有しているのではないかと思います。イメージで言うと、バシャっと水がかかるようなシチュエーションでは全く心配する必要がないが、長時間レインコートのように雨に濡れるような状況は避けた方がいい、といった感じです。

これでもかという大きさの背面ポケット

ポケットはかなり大容量のポケットがついているため、足りない、ということはほとんどありません。1番の目玉が背中の大容量ポケットです。ここのサイズはタブレットや雑誌が入るくらいになっており、ワークウェアとしては図面や資料を持ち歩く時にも便利です。

また、最近ではワークマンの定番となりつつある、メッシュポケット。これがあると手ぶらでコンビニやお買い物に行けるので非常に便利です。

胸ポケットにはスマホポケット、ペン挿し、カラビナループがついています。

胸ポケットはフラップを開けなくてもスマホを入れることができるのも地味に嬉しいポイント。使用頻度が高いところなので痒い所に手が届く機能です。

蒸れにくいベンチレーション

一応背中の大型ポケットはベンチレーションの役割も果たすので、暑いときは熱が籠る前にジップを開けて風通しをよくするのがよいでしょう。

コーディネート紹介

襟のあるタイプのジャケットなので、割とどんな格好にも合わせやすい万能なアイテムだと思います。トレンド感のあるゆったりシルエットで、アームホールも大きいので、重ね着するのも容易です。

超撥水2WAYシェフジャケットは一部同色の超撥水シェフパンツも一緒に発売されているので、上下で色を合わせてあげることでセットアップにすることができます。

インスタアイコン kazuhi.ch

シェフジャケットとシェフパンツのセットアップは同色だけでなく、異なる色で合わせるのも楽しいです。カラーパンツを持ってきた場合は、パンツ以外のアイテムをモノトーンで抑えてあげると合わせやすいかと思います。

最後に

オンラインストアでも星4.3の高評価(2023年3月31日現在)で人気アイテムです!このクオリティで1900円は本当に破格なので全種類コンプおすすめです!合わせて一部同じカラーの超撥水シェフパンツも選ぶことができるので、よりコーデの幅が広がること間違いなしです!

ソロキャンプを始めたいならまずはこれ!「BASICドームテント(キャノピー110cm)」
サリー
2023/03/27 00:00

こんにちは、ワークマンアンバサダーのサリーです。毎週家族でキャンプに出撃し、キャンプ情報やワークマン商品レビューを「ちょっとキャンプ行ってくる。」というブログYouTubeでご紹介しています。

今回ご紹介するのは、ワークマンの「BASICドームテント 1人用 (キャノピー110cm)」4,900円です。

4,900円という安さながら、設営しやすく撥水性もバッチリでキャンプ初心者さんにもぴったり!以前のモデルよりもキャノピーポールが長くなり、さらに使いやすくなったモデルです。

では詳しくどうぞ!

BASICドームテントの設営

内容物確認

それではさっそく設営していきましょう。

こちらが「BASICドームテント 1人用 (キャノピー110cm)」。収納時のサイズは直径13×長さ55cmとコンパクト。重量も2.6kgなので女性でも簡単に持ち運びができます。

同梱物は、収納ケース・フライシート・インナーテント・メインポール・キャノピーポール・ペグ・ロープ・天井に取り付けるポケット・取扱説明書です。

基本的にはこちら同梱物のみで設営できますが、ハンマーは別で用意が必要です。

付属のペグでも使用はできますが、石が多い固い地面の場合はうまく刺さらないこともあります。その場合は別途強度の高い鍛造ペグやチタンペグなどを用意しておくと安心です。

テントの設営方法

まずは設営したい場所にグランドシートを敷きます。ワークマン店舗でも販売している「ユタカシート」などがおすすめ。テントの保護のためにシートを敷き、その上にインナーテントを広げます。

メインポールを2本つないで、テント四隅の穴に通します。

ポールの中央と、インナーテントの頂点を結びます。

ポールにフックを掛けていきます。

インナーテントが完成しました。

次にフライシートを被せて、インナーテント四隅のバックルに接続します。

地面にペグダウンしてテントを固定します。

本来であればロープでさらにペグダウンするとより安定しますが、今回は風がなく日帰りなのでこちらで完成とします!

力のない女性でも簡単に設営でき、かかった時間は10分ほど。本当にお手軽に設営できます。

BASICドームテントを詳しくチェック

設営時のサイズは、長さ215×幅104×高さ98cm。寝てみても横にゆとりがあり、着替えなどの荷物も置けるくらいスペースがあります。大人と低学年くらいまでのお子さんの2人でも寝られるくらいです。

手前の出入口は上部のみメッシュになっており、換気もできます。

入口と反対のインナーテント奥側もメッシュになっています。こちらのメッシュは閉めることはできませんので、季節的には春~秋がおすすめです。

また天井にはランタンを引っ掛けるフックや、メッシュポケットを付けることも可能です。

フライシートは耐水圧約2,000mm、フロアシートは約3,000mmの耐水性がありますので雨の日でも安心。フライシートとインナーテントの2層構造により、インナーテント内の結露も防止します。

さらに付属のキャノピーポールを使って、キャノピーを作ってみました。

ポールの高さは以前のモデルよりも価格据え置きで24cm延長し、110cmの高さがあります。低めのチェアを使えば日差しも遮ってくつろぐことができます。ちょっとした荷物を置いたりと、何かと便利なスペースです。

商品仕様

商品名:BASICドームテント 1人用 (キャノピー110cm)
商品番号:FTE01(CNP)
管理番号:66031
価格:4,900円(税込)

サイズ・スペック等
設営時本体:長さ215×幅104×高さ98cm
出入口:幅92×65cm
出入口前の空間:30cm
ドア部:長さ101×幅105×高さ110cm
収納時:直径13×長さ55cm
重量:2.6kg
ロープ:6本
ペグ:13本
メインポール:2本
キャノピーポール組立時:2本(110cm)

BASICドームテント4,900円は神コスパ

今回はワークマンの「BASICドームテント 1人用 (キャノピー110cm)」をご紹介しました。 雨が降っても安心な耐水圧。フライシートとインナーテントの2層構造で結露防止。初心者でも簡単に設営できる構造。アースカラーでキャンプ場でも映えるデザイン。 どれを取っても4,900円という価格ではあり得ません。この春ソロキャンプデビューしたい方はぜひチェックを!

張り方いろいろ!広々スペースの「燃え広がりにくいダイケイタープ」
サリー
2023/03/23 00:00

こんにちは、ワークマンアンバサダーのサリーです。毎週家族でキャンプに出撃し、キャンプ情報やワークマン商品レビューを「ちょっとキャンプ行ってくる。」というブログYouTubeでご紹介しています。

今回ご紹介するのは、ワークマンの「燃え広がりにくいダイケイタープ」12,800円です。

約2.3mのポールが4本付属し、広いリビングスペースが確保。さらにパップ風にするなど張り方もいろいろ楽しめるタープです。

では詳しくどうぞ!

燃え広がりにくいダイケイタープの設営

こちらが「燃え広がりにくいダイケイタープ」です。収納時のサイズは約縦16×横16×長さ57cmとコンパクト。

ただし、しっかりとしたスチールのポールとペグが付属しているため、重さは約8.2kgとなかなか重さがあります。

こちらが同梱物です。他社のタープはポールやペグが別売りの場合が多いですが、ワークマンのタープはすべて付属します。ハンマーだけ用意すればすぐに設営できます。

設営方法です。まずはポールを4本組み立てます。次にタープを設営場所に敷きます。ポールをそれぞれ建てる場所に置いておくとスムーズに設営ができます。

一番最初に設営する時は、付属のロープをタープの端に結び付ける作業が必要です。一度結んでしまえばほどかずに付けたまま収納できるので、2回目以降はやらなくても大丈夫です。

あるいは説明書のように、ポールの先にロープの輪っかを重ねて取り付けるという方法もあります。

ポールの先をハトメに通して立ち上げたら、ペグダウンします。

ロープに付いているスライダー(自在金具)でロープの張りを調整して、ピンと張るようにします。

4本のポールで立ち上げたところです。グリーンの生地の部分はいろいろな張り方があります。

我が家の私物の180cmの赤いポール2本で張ってみると、このように2家族でもゆったりと過ごせるほど広いスペースが誕生しました!

一般的なヘキサタープなどは2本のポールで設営するものですが、ダイケイタープは約230cmが4本ということで、圧倒的に高く広いリビングスペースができます。これは開放感がすごい・・・!

また、ブラック部分の生地はかなり遮光性が高く、グリーン部分と比べても濃い影がしっかりと作れそうです。これは暑い時期にもうれしいですね。

グリーン部分はポールを外してロープでペグダウンしてみたり、そのまま地面に直接ペグダウンしてみてもパップ風になり様々なスタイルで楽しめます。

お隣のサイトが近い時など、目隠しにもなります。風が強い日などにも便利そうですね。

近くで焚き火をしてみましたが、「燃え広がりにくい」という名前の通り、特にタープに穴が空いたりということもありませんでした(燃え広がりにくいということですが、もちろん直接火に当てれば燃えてしまいますのでご注意を)。

一点気を付けてほしいのは雨の日です。4本同じ高さのポールのため、天井はそのままですと平らな状態なので雨が降れば水が貯まり、重さで倒壊してしまいます。

雨の日は写真のように、どこか端をロープで引っ張り、水が流れるルートを作ってあげるといいかと思います。

商品仕様

商品名:燃え広がりにくいダイケイタープ
商品番号:FTA10
管理番号:66115
価格:12,800円(税込)

サイズ・スペック等
本体:約 長辺400×短辺228×幅460cm
設営時高さ:約 230cm
収納時:約 縦16×横16×長さ57cm
重量:約 8.2kg
ロープ:10本
ペグ:10本
ポール:4本(5本継ぎ2.3m)
最低耐水圧値:2000mm

YouTubeでも紹介中

燃え広がりにくいダイケイタープは、私のYouTubeでも詳しく紹介しています。ぜひこちらも合わせてご覧ください。

ファミキャンにもグルキャンにもぴったりなダイケイタープ

今回はワークマンの「燃え広がりにくいダイケイタープ」をご紹介しました。だんだんと暖かくなってきて、キャンプにぴったりの季節到来です。ダイケイタープですてきなサイトを作ってみてください。

ワークマン公式オンラインストアにて発売中です。ぜひチェックしてみてくださいね。

バーベキューに外遊びにマルチに使えるキッズアウター「BAG in(バッグ イン)ジュニアレインジャケット」
山田耕史
2023/03/15 00:00

先日、友人家族とバーベキューを楽しみました。焚き火に使ったのは、ワークマンの「ワイドフォールディングスクエアグリル」。

バーベキューのときに使ったチェアやテーブルもワークマン製品。我が家の5歳次男が組み立てているのは、「アルミテーブル」です。

そして、そんな彼が着用しているのが、「BAG in(バッグ イン)ジュニアレインジャケット」。

派手好きの5歳次男は、このクレイジーパターンがお気に入り。

アースカラーで、アウトドアシーンに馴染む色合い。ですが、目立つので子供を見失いにくいというメリットもあります。

せっかくのバーベキュー、大人はゆっくりと食べたり飲んだりしたいのですが、子供はお腹が満たされるとすぐに遊びたがってしまいます。

この日も、バーベキュー場に隣接している公園で遊び回っていました。

ランドセルがすっぽりはいるBAG in(バッグ イン)ジュニアレインジャケット

そんな、外遊びにもぴったりの「BAG in(バッグ イン)ジュニアレインジャケット」のディティールを見ていきましょう。 フードにはひさしが付いており、雨が顔にかかりにくくなっています。

お腹の左右にポケット。イージスのロゴはリフレクタープリントで、夜道での安全性を高めてくれます。

背面の肩部にもリフレクターロゴをプリント。

そして、背面の中央にはジップがあります。

このジップを首部分までずずいっと上げると、内側からマチが広がります。

BAG in(バッグ イン)ジュニアレインジャケット」はその製品名通り、下にリュックサックやランドセルを背負ったままでも着用可能なレインウェア。

5歳次男はまだ保育園児なので、ランドセルは使いません。 なので、代わりに10歳長女に登場してもらいます。このようにランドセルを背負った状態でも…

BAG in(バッグ イン)ジュニアレインジャケット」ならば、余裕で着用可能。耐水圧10,000mmの高い防水性で、ランドセルの教科書やノートを濡らす心配がありません。

BAG in(バッグ イン)ジュニアレインジャケット」各色。2,900円(税込)です。

ちなみに。 この日の焚き火バーベキューには、僕もワークマンの焚き火コーディネートで臨みました。 ワークマンx山田耕史「フレイムテックアウトドアワークベスト」に「フレイムテックアウトドアワークパンツ」。火の粉が飛んでも穴が空きにくいので、安心して焚き火を楽しめました。

これからはアウトドアが更に楽しくなる季節。 様々なシーンにマッチする機能性が魅力のワークマン製品があれば、アウトドアでの時間がより便利でより充実すると思います。