前回の記事でも触れましたが、5月は3回もキャンプに行った我が家。
最初は栃木県茂木、次は千葉県君津。
そして今回は最後のキャンプ地、千葉県船橋で初投入したワークマンのキャンプギアをご紹介します。
「燃え広がりにくいワイドペンタゴンタープ」です。
ワークウェアで培ったノウハウを転用
ワークマンのキャンプギアの最大の特徴は、ワークウェアで培ったノウハウを転用しているため、開発コストが抑えられ、結果リーズナブルな価格になっていること。「燃え広がりにくいワイドペンタゴンタープ」には、その製品名の通り生地に燃え広がりにくい加工が施されているので、火の粉が気になる焚き火のときも安心です。
また、耐水圧2,000mmの生地には撥水加工に加え、UPF50+のUVカット加工も施されているので、これからの梅雨の季節、そして夏の強い日差し対策にも大活躍してくれます。
進化を続けるワークマンのキャンプギア
ワークウェアで培ったノウハウはあるものの、ワークマンがキャンプギアを展開し始めたのは2022年春夏から。ですので、まだまだ進化する余地は沢山残っています。
例えば、「燃え広がりにくいワイドペンタゴンタープ」に付属しているロープのスライダーは、それまでのプラスチック製から耐久性が高いアルミ製に変更されています。
また、ペグも以前のものに比べると太く頑強になっており、より扱いやすく、長持ちするようになっています。このように、ワークマンのキャンプギアは進化を続けているのです。
2家族も余裕の高さと広さ
「燃え広がりにくいワイドペンタゴンタープ」のポールは231cmと、充分な高さがあります。
設営するとこんな感じ。タープ本体は縦444cm、横435cmとなかなかの大きさです。
今回の設営にはキャンプ場の樹木も利用しました。
テントも設営し、チェアやテーブルなども出しました。子供たちも手伝ってくれたのですが、それぞれ勝手気ままに広げたので、てんでバラバラになってしまっているのはご容赦下さい。5人家族の我が家と4人家族の同行友人家族のテントは、どちらもワークマン「ワイドミシックドームテントAG」。
タープの下にはこのように複数台のテーブルやチェアを置くことも可能。実際、この下で2家族9人がキャンプ飯を楽しみました。
梅雨に入るこれからの季節、我が家のキャンプはしばしお休み。
ですが、7月下旬にはまたキャンプに行く予定です。今後もガンガンキャンプに行って、ワークマンのキャンプギアを使い倒すつもりです。