スポーツシーンで活きる機能を追求
ワークマンが展開するオリジナルブランドにはそれぞれ特徴があります。
例えば、イージスは防水性に特化したブランド。
フィールドコアは主にアウトドアでの使用を想定しているブランド。
そして、ファインドアウトはスポーツシーンでの着用がメインのブランドです。
今回ご紹介する「ムーブアクティブストレッチV衿ジャケット」は、そのファンドアウトの製品。つまり、スポーツシーンで活きる機能を追求して生まれました。
無駄が削ぎ落とされたミニマルデザイン
ですが、「ムーブアクティブストレッチV衿ジャケット」を見て、これをスポーツウェアだと思う人がどれだけいるでしょうか?
そのデザインはシンプルを通り越してミニマルと言えるほど、無駄が削ぎ落とされています。
ミニマルな印象を特に強く印象づけるのが、首周りです。鋭角を描く直線的なVネックが、洗練された雰囲気を醸し出します。そんな首周りの下の前立ては、ボタンよりもミニマルな印象のジップアップ仕様。
スポーツシーンで安心&便利な機能を満載
両脇に備えられたジップポケットは、コンシールファスナーという軽くて目立たないファスナーが用いられています。
スポーツをするときは、スマートフォンや鍵などの貴重品を落としてしまわないか心配になりますが、ポケットにファスナーが付いていると安心感が段違い。
このファスナーポケットの袋布の部分は内ポケットとしても活用できます。500mlのペットボトルがすっぽりと収まるサイズなので、運動中にマストな水分補給も気軽にできます。
袖口にはリブが配されています。運動をしていると重要になるのが体温調節ですが、袖口がリブ仕様になっていると、細かな体温調節が可能になります。
スポーツからフェスまでマルチに対応
スポーツウェアらしく、スポーツシーンでトラックジャケットやウインドブレーカーの代わりに羽織るのが「ムーブアクティブストレッチV衿ジャケット」の王道の使い方でしょう。
例えば、ボトムスにワークマン×山田耕史「リペアテック超軽量ショートパンツ」を合わせれば、ウォーキングやジョギングだけでなく、アウトドアやフェスなどマルチに対応できるアクティブコーディネイトのできあがりです。
「ムーブアクティブストレッチV衿ジャケット」は折り畳むとコンパクトになりますし、襟やフードなどのディティールがないので、ラフに腰や肩に巻き付けておいても邪魔になりにくいというメリットもあります。
キレイ目コーディネートにもマッチ
また、一般的なカーディガンと同じVネックが特徴の「ムーブアクティブストレッチV衿ジャケット」は、キレイ目コーディネートにも難なくハマります。
ギンガムチェック柄のシャツを合わせれば、快活かつ理知的な印象のビジカジコーディネートの完成です。
合わせたパンツはワークマンx山田耕史「AERO STRETCH 2WAYスラックス」。ワークシーンで必要とされる機能性はそのままに、デザインを削ぎ落とした徹底的なシンプルデザインが特徴の製品です。2022年春夏の新色のこちらのミックスグレーはウール素材のスラックスのような色合いで、キレイ目コーディネートに最適です。
「ムーブアクティブストレッチV衿ジャケット」は今回ご紹介したカーキの他、ブラック、チャコール、シルバー、アートストーンの5色展開。スポーツからビジネスまで多岐に渡るシーンで活躍する一着。是非お試し下さい。