こんにちは、ワークマンアンバサダーのサリーです。毎週家族でキャンプに出撃し、キャンプ情報やワークマン商品レビューを「ちょっとキャンプ行ってくる。」というブログとYouTubeでご紹介しています。
今回ご紹介するのは、キャンプのサブテーブルとしてぴったりな「耐熱フィールドテーブル」です。コンパクトに収納でき、組み立ても力がいらず、しかも価格は1,900円!
では詳しく見ていきましょう!
耐熱フィールドテーブルのコンパクトさ
こちらが「耐熱フィールドテーブル」です。
収納時がとてもコンパクトで、幅400×奥行110×高さ100mmというサイズ。
こんなに小さくまとまるので、荷物を少なくしたい電車キャンパーさんやツーリングキャンパーさんにおすすめ。
もちろん車でのオートキャンパーさんも、車の積載も気にしなくていいサイズ感。テーブルはいくつあっても便利なので、我が家は常に車に積んでいます。
耐熱フィールドテーブルの組み立て方
耐熱フィールドテーブルは組み立ても簡単です。最初だけちょっとコツがいりますが、2回目からはさくさく組み立てられます。
こちらが内容物。テーブルのフレーム、天板3枚、取り扱い説明書、収納袋がセットになっています。
まずはこちらのフレームを組み立てていきます。
ゴムのショックコードでつながった黒いフレームを、四角いくぼみにはめていきます。
すべて黒いフレームを差し込んだら、今度はシルバーのポールをはめていきます。この時「INSIDE」と書かれた部分が内側になるようにします。
これでフレームが完成しました。
3枚の天板を載せます。この時、外側になる天板2枚には「OUTSIDE」と記載があります。
「OUTSIDE」を外側に2枚セットします。
最後に中央の天板をはめれば完成です!
子供や女性でも力をかけずに組み立てができるのがうれしいポイント。小学2年生の息子でも簡単に組み立てられるほどです。フレームを差し込んでいく作業がおもしろいのか、率先してキャンプではお手伝いをしてくれます。
耐熱フィールドテーブルを実際に使ってみました
キャンプでの使用シーンをご紹介します。
使用時のサイズは、幅400×奥行317×高さ349mm。特に高さは、燃え広がりにくいアームチェア ローにベストなサイズ感です。
一人分の食事にぴったりです。
キャンプ場に着いたらささっとテーブルとチェアをセットして、子供用のテーブルとして塗り絵や粘土で遊ばせておくにもいいサイズ感。子供の遊んで攻撃を回避しつつ、テント設営に集中できます。
また、我が家ではメインテーブルとは別にサブテーブルとしての活用も。水筒など高さがあって倒しそうなものであったり、スマホやデジカメなど、細々としたものをこのテーブルに乗せてしまえば、メインテーブルを広く使うことができます。
またこちらは電車でのデイキャンプの時の写真。コンパクトになるので、リュックにもすっぽり入るので持ち運び楽々です。
こちらのバーベキュー場では、備え付けの木のテーブルでは火器の使用が禁止されていました。こんな時こそ耐熱フィールドテーブルの出番。
耐熱なので火器を使用しても安心ですし、熱いフライパンや鍋を直接天板に置くこともできます。
※耐熱仕様にはなっておりますが、高温に熱した鍋や湯沸かしなどを直接置くと変色や変形する場合がありますので、ご注意ください。
また木製のテーブルに比べて汚れが落ちやすいので、調理用テーブルとしても使いやすいですよ!
商品詳細
商品名:耐熱フィールドテーブル
商品番号:FCT03
管理番号:65994
価格:1,900円
カラー:グレー、ブラック、ネイビー
サイズ:
収納時 幅400×奥行110×高さ100mm
使用時 幅400×奥行317×高さ349mm
耐荷重 最大15kg(静荷重)
キャンプにもピクニックにもおうち時間にも!
今回は「耐熱フィールドテーブル」をご紹介しました。
キャンプはもちろん、公園でのピクニックやおうち時間にも使いやすい便利なテーブル。1,900円というコスパの良さも見逃せません!
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