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ソロキャンプを始めたいならまずはこれ!「BASICドームテント(キャノピー110cm)」
サリー
2023/03/27 00:00

こんにちは、ワークマンアンバサダーのサリーです。毎週家族でキャンプに出撃し、キャンプ情報やワークマン商品レビューを「ちょっとキャンプ行ってくる。」というブログYouTubeでご紹介しています。

今回ご紹介するのは、ワークマンの「BASICドームテント 1人用 (キャノピー110cm)」4,900円です。

4,900円という安さながら、設営しやすく撥水性もバッチリでキャンプ初心者さんにもぴったり!以前のモデルよりもキャノピーポールが長くなり、さらに使いやすくなったモデルです。

では詳しくどうぞ!

BASICドームテントの設営

内容物確認

それではさっそく設営していきましょう。

こちらが「BASICドームテント 1人用 (キャノピー110cm)」。収納時のサイズは直径13×長さ55cmとコンパクト。重量も2.6kgなので女性でも簡単に持ち運びができます。

同梱物は、収納ケース・フライシート・インナーテント・メインポール・キャノピーポール・ペグ・ロープ・天井に取り付けるポケット・取扱説明書です。

基本的にはこちら同梱物のみで設営できますが、ハンマーは別で用意が必要です。

付属のペグでも使用はできますが、石が多い固い地面の場合はうまく刺さらないこともあります。その場合は別途強度の高い鍛造ペグやチタンペグなどを用意しておくと安心です。

テントの設営方法

まずは設営したい場所にグランドシートを敷きます。ワークマン店舗でも販売している「ユタカシート」などがおすすめ。テントの保護のためにシートを敷き、その上にインナーテントを広げます。

メインポールを2本つないで、テント四隅の穴に通します。

ポールの中央と、インナーテントの頂点を結びます。

ポールにフックを掛けていきます。

インナーテントが完成しました。

次にフライシートを被せて、インナーテント四隅のバックルに接続します。

地面にペグダウンしてテントを固定します。

本来であればロープでさらにペグダウンするとより安定しますが、今回は風がなく日帰りなのでこちらで完成とします!

力のない女性でも簡単に設営でき、かかった時間は10分ほど。本当にお手軽に設営できます。

BASICドームテントを詳しくチェック

設営時のサイズは、長さ215×幅104×高さ98cm。寝てみても横にゆとりがあり、着替えなどの荷物も置けるくらいスペースがあります。大人と低学年くらいまでのお子さんの2人でも寝られるくらいです。

手前の出入口は上部のみメッシュになっており、換気もできます。

入口と反対のインナーテント奥側もメッシュになっています。こちらのメッシュは閉めることはできませんので、季節的には春~秋がおすすめです。

また天井にはランタンを引っ掛けるフックや、メッシュポケットを付けることも可能です。

フライシートは耐水圧約2,000mm、フロアシートは約3,000mmの耐水性がありますので雨の日でも安心。フライシートとインナーテントの2層構造により、インナーテント内の結露も防止します。

さらに付属のキャノピーポールを使って、キャノピーを作ってみました。

ポールの高さは以前のモデルよりも価格据え置きで24cm延長し、110cmの高さがあります。低めのチェアを使えば日差しも遮ってくつろぐことができます。ちょっとした荷物を置いたりと、何かと便利なスペースです。

商品仕様

商品名:BASICドームテント 1人用 (キャノピー110cm)
商品番号:FTE01(CNP)
管理番号:66031
価格:4,900円(税込)

サイズ・スペック等
設営時本体:長さ215×幅104×高さ98cm
出入口:幅92×65cm
出入口前の空間:30cm
ドア部:長さ101×幅105×高さ110cm
収納時:直径13×長さ55cm
重量:2.6kg
ロープ:6本
ペグ:13本
メインポール:2本
キャノピーポール組立時:2本(110cm)

BASICドームテント4,900円は神コスパ

今回はワークマンの「BASICドームテント 1人用 (キャノピー110cm)」をご紹介しました。 雨が降っても安心な耐水圧。フライシートとインナーテントの2層構造で結露防止。初心者でも簡単に設営できる構造。アースカラーでキャンプ場でも映えるデザイン。 どれを取っても4,900円という価格ではあり得ません。この春ソロキャンプデビューしたい方はぜひチェックを!