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1900円とはとても思えないクオリティの高さ!防水シューズ フロストハイク
かずひ
2023/01/26 00:00

こんにちは、ワークマンアンバサダーのかずひです。おしゃれで機能的でコスパに優れたアイテムをYoutubeで紹介しています!

今回ご紹介するのは、ワークマンの「防水シューズ フロストハイク」です。この商品が一番最初に発売されたのは2年前となりますが、おそらくこの靴をアンバサダーで一番履きつぶしている自信があるので、その愛をぜひ語らせていただこうとワークマンさんに立候補させていただきました。

1900円とはとても思えないクオリティの高さで、僕もヘビロテしている商品なので、激プッシュできるシューズになります!

使いやすいデザイン

まずデザイン的な特徴でいうと、こちらのシューズは紐がありません。大きいフラップのようなもので、ベロを抑えるようなイメージです。また、このベロも片側は縫い付けてるため、より水や泥の侵入を防ぎやすい作りになっていると感じます。つま先にはハニカムのようなグラデプリント、そして、サイドは三角形のエンボス加工がなされています。
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しっかりした底部

ソールはかなりごつ目で岩場や砂利道などでもある程度安心して歩けるようになっています。この作りが泥詰まりしづらい形状になっているので、泥濘を歩くこともかなり意識された作りとなっています。

快適な履き心地

履き心地としては肉厚でクッション性は十分にあります。今までかなり履いていますが足の裏が痛くなったりスレたりしたことはありません。甲高のデザインとなっているため、履いた感じとしては足回りには余裕を感じやすいのかな、と思います。アッパー部分は柔らかめの素材が使われているので、しゃがんだ時でも曲げ伸ばしがしやすくなっています。

ただ、フロスト「ハイク」という名の通り、歩くことを強く意識されているので横ぶれを防ぐスタビライザーがしっかりとかかとをホールドしてくれます。

十分すぎる機能性

この防水シューズ フロストハイクシューズの真骨頂は何といっても接地面から4㎝までの防水性能です。これがあるからとにかく出番が多いです。今ではこの防水シューズ フロストハイクシューズがレインシューズ替わりにもなっているので、雨の日でも足元をおしゃれにしたい、という方にはぴったりだと思います。都心ではほとんど雪上を歩く機会はありませんが、雪の上でも歩くことができるのは安心感が違います。真夏にはさすがに出番が減りますが、防水シューズの弱点である「蒸れやすい」=「臭くなりやすい」という点を、抗菌防臭機能「DEOPUT」インソールのおかげで軽減することができるようになっているところも非常にポイントが高いと思います。

注意したいポイント

覆うようなフォルムのスニーカーなので買ったばかりは全体的に硬いな、と感じるかもしれません。ただこの辺りはしばらく履いていくと柔らかくなっていくようなのでそこまで心配しなくてもいいかな、とは思いますが、その間に靴ずれなどが起きないよう注意してください。

コーデ紹介

デザインは非常にシンプルで、カラーも合わせやすいものが多いので取り入れやすいです。ポイントとしてはレースアップではないので、クラシカルなコーデには合わせづらい印象があります。アウトドアやスポーティーに振って上げるとよいかと思います。

全身ワークマンコーデ1
全体的にダークトーンでまとめ、トレンチコートを中心としたコーデです。全体的にモードな組み合わせなのですが、ここにもデザイン的にハイテクスニーカーのようにも見える防水シューズ フロストハイクがハマります。

全身ワークマンコーデ2
無骨なセットアップに合わせると、ワークブーツのようにも見える防水シューズ フロストハイク。機能性も申し分ないので、そのままガシガシ使えます。カラーが使いやすい色なのが嬉しいですね。

全身ワークマンコーデ3
白系のスニーカーは重たくなりがちな冬服を軽くしてくれるので意外と重宝します。もしバランスを取るのが難しい時は、細めで暗めのボトムスを持ってきてあげるとよいかと思います。他にワークマンで類似の使い方ができるスニーカーは少ないので、お手持ちにない場合はおススメです。



まとめ
防水性能が高く、歩きやすさもあるため、非常に出番が多く、何を履くか迷った時についつい手が出てしまう、とっても「使える」アイテムです!有名アウトドアブランドから出ているスニーカーと比較しても、機能性、コストパフォーマンスともに非常に優れているので、広くみなさんにおすすめできます!


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