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張り方いろいろ!広々スペースの「燃え広がりにくいダイケイタープ」
サリー
2023/03/23 00:00

こんにちは、ワークマンアンバサダーのサリーです。毎週家族でキャンプに出撃し、キャンプ情報やワークマン商品レビューを「ちょっとキャンプ行ってくる。」というブログYouTubeでご紹介しています。

今回ご紹介するのは、ワークマンの「燃え広がりにくいダイケイタープ」12,800円です。

約2.3mのポールが4本付属し、広いリビングスペースが確保。さらにパップ風にするなど張り方もいろいろ楽しめるタープです。

では詳しくどうぞ!

燃え広がりにくいダイケイタープの設営

こちらが「燃え広がりにくいダイケイタープ」です。収納時のサイズは約縦16×横16×長さ57cmとコンパクト。

ただし、しっかりとしたスチールのポールとペグが付属しているため、重さは約8.2kgとなかなか重さがあります。

こちらが同梱物です。他社のタープはポールやペグが別売りの場合が多いですが、ワークマンのタープはすべて付属します。ハンマーだけ用意すればすぐに設営できます。

設営方法です。まずはポールを4本組み立てます。次にタープを設営場所に敷きます。ポールをそれぞれ建てる場所に置いておくとスムーズに設営ができます。

一番最初に設営する時は、付属のロープをタープの端に結び付ける作業が必要です。一度結んでしまえばほどかずに付けたまま収納できるので、2回目以降はやらなくても大丈夫です。

あるいは説明書のように、ポールの先にロープの輪っかを重ねて取り付けるという方法もあります。

ポールの先をハトメに通して立ち上げたら、ペグダウンします。

ロープに付いているスライダー(自在金具)でロープの張りを調整して、ピンと張るようにします。

4本のポールで立ち上げたところです。グリーンの生地の部分はいろいろな張り方があります。

我が家の私物の180cmの赤いポール2本で張ってみると、このように2家族でもゆったりと過ごせるほど広いスペースが誕生しました!

一般的なヘキサタープなどは2本のポールで設営するものですが、ダイケイタープは約230cmが4本ということで、圧倒的に高く広いリビングスペースができます。これは開放感がすごい・・・!

また、ブラック部分の生地はかなり遮光性が高く、グリーン部分と比べても濃い影がしっかりと作れそうです。これは暑い時期にもうれしいですね。

グリーン部分はポールを外してロープでペグダウンしてみたり、そのまま地面に直接ペグダウンしてみてもパップ風になり様々なスタイルで楽しめます。

お隣のサイトが近い時など、目隠しにもなります。風が強い日などにも便利そうですね。

近くで焚き火をしてみましたが、「燃え広がりにくい」という名前の通り、特にタープに穴が空いたりということもありませんでした(燃え広がりにくいということですが、もちろん直接火に当てれば燃えてしまいますのでご注意を)。

一点気を付けてほしいのは雨の日です。4本同じ高さのポールのため、天井はそのままですと平らな状態なので雨が降れば水が貯まり、重さで倒壊してしまいます。

雨の日は写真のように、どこか端をロープで引っ張り、水が流れるルートを作ってあげるといいかと思います。

商品仕様

商品名:燃え広がりにくいダイケイタープ
商品番号:FTA10
管理番号:66115
価格:12,800円(税込)

サイズ・スペック等
本体:約 長辺400×短辺228×幅460cm
設営時高さ:約 230cm
収納時:約 縦16×横16×長さ57cm
重量:約 8.2kg
ロープ:10本
ペグ:10本
ポール:4本(5本継ぎ2.3m)
最低耐水圧値:2000mm

YouTubeでも紹介中

燃え広がりにくいダイケイタープは、私のYouTubeでも詳しく紹介しています。ぜひこちらも合わせてご覧ください。

ファミキャンにもグルキャンにもぴったりなダイケイタープ

今回はワークマンの「燃え広がりにくいダイケイタープ」をご紹介しました。だんだんと暖かくなってきて、キャンプにぴったりの季節到来です。ダイケイタープですてきなサイトを作ってみてください。

ワークマン公式オンラインストアにて発売中です。ぜひチェックしてみてくださいね。