
こんにちは、ワークマンアンバサダーのかずひです。おしゃれで機能的でコスパに優れたアイテムをYoutubeで紹介しています!
今回ご紹介するのは超撥水2WAYシェフジャケットです。
これは正直ワークマン史上の中でも殿堂入りの名作と言っても過言ではないと思います。ワークマンのアウターの中では少数派である、オーバーサイズ目の作りや、過度な装飾が少なく使いやすいデザインなど、「ついつい手が伸びるアイテム」として日々の着回しの中核を担うことができるアイテムです。
使いやすく万能なデザイン
デザインはいわゆるGジャンと呼ばれるようなデニムジャケットをオーバーサイズで作ったような、襟つきで、ボタンが配置されたデザインとなっています。
どうしてもワークマンのアイテムは機能性重視でファスナーになりがちなのでボタンというだけで貴重です。全面に大きなポケットが二つあるのが特徴で、この位置が若干下目につけられているのもおしゃれに見えるポイントだと思います。

アームホールはかなり大きめに設計されているので、重ね着した場合でも腕が動かしにくい、ということがないのが嬉しいです。ワークマンの洋服はアームホールが細いものが多く、重ね着に向いていないものも多いので、この辺りは非常に助かります。
襟つきで、シルエットもパリッと定まるので、意外とカジュアルな印象の中にもしっかりとした印象を与えることができるので、出番が必要に多いと言えると思います。

シルエットを変えられるギミック

公式ではこれを「ワークジャケット」と読んでいますが、そこまで劇的な変化があるわけではないので、絞り方で好みのシルエットにできる、くらいに考えておくとよいでしょう。
実際に絞ってみた

個人的にはボトムが細い場合はそのままで、太い場合は少し絞るのがおすすめです。絞るとブルゾン感が出るのでコーデによって使い分けるといいでしょう。
豊富な機能性
そして注目の機能性ですが、4つの機能があるので順番にご紹介していきます。
安心の撥水機能
まずは「超」のつく撥水機能です。他の撥水アイテムと比較して大幅に撥水力が強いかと言われると、素材感的にポリエステルバリバリの加工が施されているわけではないので、やはり長時間雨に打たれるとしみてくる感じはあります。ですが一般的なコットンジャケットと比較すると確かにかなり強力な撥水能力を有しているのではないかと思います。イメージで言うと、バシャっと水がかかるようなシチュエーションでは全く心配する必要がないが、長時間レインコートのように雨に濡れるような状況は避けた方がいい、といった感じです。
これでもかという大きさの背面ポケット
ポケットはかなり大容量のポケットがついているため、足りない、ということはほとんどありません。1番の目玉が背中の大容量ポケットです。ここのサイズはタブレットや雑誌が入るくらいになっており、ワークウェアとしては図面や資料を持ち歩く時にも便利です。

また、最近ではワークマンの定番となりつつある、メッシュポケット。これがあると手ぶらでコンビニやお買い物に行けるので非常に便利です。

胸ポケットにはスマホポケット、ペン挿し、カラビナループがついています。

胸ポケットはフラップを開けなくてもスマホを入れることができるのも地味に嬉しいポイント。使用頻度が高いところなので痒い所に手が届く機能です。

蒸れにくいベンチレーション
一応背中の大型ポケットはベンチレーションの役割も果たすので、暑いときは熱が籠る前にジップを開けて風通しをよくするのがよいでしょう。
コーディネート紹介
襟のあるタイプのジャケットなので、割とどんな格好にも合わせやすい万能なアイテムだと思います。トレンド感のあるゆったりシルエットで、アームホールも大きいので、重ね着するのも容易です。
超撥水2WAYシェフジャケットは一部同色の超撥水シェフパンツも一緒に発売されているので、上下で色を合わせてあげることでセットアップにすることができます。


シェフジャケットとシェフパンツのセットアップは同色だけでなく、異なる色で合わせるのも楽しいです。カラーパンツを持ってきた場合は、パンツ以外のアイテムをモノトーンで抑えてあげると合わせやすいかと思います。
最後に
オンラインストアでも星4.3の高評価(2023年3月31日現在)で人気アイテムです!このクオリティで1900円は本当に破格なので全種類コンプおすすめです!合わせて一部同じカラーの超撥水シェフパンツも選ぶことができるので、よりコーデの幅が広がること間違いなしです!