ワークマンオン公式ラインストアブログ 2/8ページ

スタッフ紹介

山田耕史 (ヤマダコウジ)
ファッションアナリスト
大学在学中にデザイナーを志し、卒業後に服飾専門学校に入学し、その後パリへ留学。
帰国後ファッション企画コンサルティング会社、ファッション系ITベンチャーを経て現職。
ブログを中心に誰もが簡単にファッションを楽しめる情報を発信中。3児の父で兼業主夫としても奮闘中。
山田耕史のファッションブログ:
https://www.yamadakoji.com/
Twitter:@yamada0221
常に進化するワークマンのキャンプギア。「燃え広がりにくいワイドペンタゴンタープ」で2家族快適キャンプ。
山田耕史
2023/06/09 00:00

前回の記事でも触れましたが、5月は3回もキャンプに行った我が家。
最初は栃木県茂木、次は千葉県君津。
そして今回は最後のキャンプ地、千葉県船橋で初投入したワークマンのキャンプギアをご紹介します。
燃え広がりにくいワイドペンタゴンタープ」です。

ワークウェアで培ったノウハウを転用

ワークマンのキャンプギアの最大の特徴は、ワークウェアで培ったノウハウを転用しているため、開発コストが抑えられ、結果リーズナブルな価格になっていること。「燃え広がりにくいワイドペンタゴンタープ」には、その製品名の通り生地に燃え広がりにくい加工が施されているので、火の粉が気になる焚き火のときも安心です。
また、耐水圧2,000mmの生地には撥水加工に加え、UPF50+のUVカット加工も施されているので、これからの梅雨の季節、そして夏の強い日差し対策にも大活躍してくれます。

進化を続けるワークマンのキャンプギア

ワークウェアで培ったノウハウはあるものの、ワークマンがキャンプギアを展開し始めたのは2022年春夏から。ですので、まだまだ進化する余地は沢山残っています。
例えば、「燃え広がりにくいワイドペンタゴンタープ」に付属しているロープのスライダーは、それまでのプラスチック製から耐久性が高いアルミ製に変更されています。

また、ペグも以前のものに比べると太く頑強になっており、より扱いやすく、長持ちするようになっています。このように、ワークマンのキャンプギアは進化を続けているのです。

2家族も余裕の高さと広さ

燃え広がりにくいワイドペンタゴンタープ」のポールは231cmと、充分な高さがあります。

設営するとこんな感じ。タープ本体は縦444cm、横435cmとなかなかの大きさです。

今回の設営にはキャンプ場の樹木も利用しました。

テントも設営し、チェアやテーブルなども出しました。子供たちも手伝ってくれたのですが、それぞれ勝手気ままに広げたので、てんでバラバラになってしまっているのはご容赦下さい。5人家族の我が家と4人家族の同行友人家族のテントは、どちらもワークマン「ワイドミシックドームテントAG」。

タープの下にはこのように複数台のテーブルやチェアを置くことも可能。実際、この下で2家族9人がキャンプ飯を楽しみました。

梅雨に入るこれからの季節、我が家のキャンプはしばしお休み。
ですが、7月下旬にはまたキャンプに行く予定です。今後もガンガンキャンプに行って、ワークマンのキャンプギアを使い倒すつもりです。

キャンプが満喫できる機能パンツ「フレイムテック(R)デニムクライミングパンツ」
山田耕史
2023/05/22 00:00

キャンプに出掛けたくなる季節が到来しました。
今月はなんと一ヶ月で3度もキャンプに行く予定の我が家。
そして、そんなキャンプにぴったりの一着が、今回ご紹介するワークマンx山田耕史共同開発「フレイムテック(R)デニムクライミングパンツ」です。

これからの季節のキャンプの醍醐味と言えば、焚き火に焚き火飯。

ちなみにこの写真は今月既に行ったキャンプのときのものですが、↑の焚き火台、ちょこっと写っているテーブル、↓のホーロー製フライパンはワークマン製品です

そしてやっぱり花火。大人も子供もテンションが上がります。

フレイムテック(R)デニムクライミングパンツ」には製品名にも冠されている通り、そんな火を使うキャンプシーンで役に立つ防融機能、フレイムテックが搭載されています。

特に焚き火のときは下半身に火の粉が飛ぶ可能性が高くなりますが、防融機能があれば安心感はかなり高まります。

キャンプ以外でも役立つ機能が満載

フレイムテック(R)デニムクライミングパンツ」の機能はそれだけではありません。キャンプ以外でも役立つ機能が数多く搭載されています。
ウエストは調節が容易なウェビングベルトにベルトループ、そして総ゴムの3つの仕様で自分の好みのフィット感を選べます。左右のポケットはスナップボタン付きで、テントの設営などでしゃがんだりするときも、中の物を落としにくくなっています。

左太ももにあるジップポケットは、鍵や小銭などの貴重品を入れるのにぴったり。

左太ももにもポケットが設けられています。

スマートフォンが出し入れしやすいポケットのフラップには、ワークマンと言えばなペン差し穴があります。

フレイムテック(R)デニムクライミングパンツ」にはストレッチ性が高い生地が用いられている上に、膝部分は立体的なつくりになっているので、脚の曲げ伸ばしが自由自在。子供と遊ぶときや、寝袋で眠るときもストレスを感じにくくなっています。

後ろポケットは左右に2つ。

右側面にはフィールドコアのロゴがリフレクタープリントされており、夜間の視認性を高めます。

キャンプコーデから大人カジュアルコーデまで幅広くマッチ

フレイムテック(R)デニムクライミングパンツ」が真価を発揮するのはやっぱりキャンプシーン。

ということで、同じくワークマンx山田耕史共同開発「フレイムテック(R)アウトドアワークベスト」と合わせてみました。「フレイムテック(R)アウトドアワークベスト」は防融機能だけでなく、ワインボトルも入れられる大容量ポケットをはじめとした多彩なポケットやカラビナループなど、キャンプで役立つ便利機能が満載。「フレイムテック(R)デニムクライミングパンツ」と合わせれば、最強のキャンプコーデの完成です。

キャンプに最適な製品とは言え、「フレイムテック(R)デニムクライミングパンツ」をキャンプシーンだけでしか着用しないのはちょっともったいない気もします。

清涼感のある夏の定番素材、リネン素材の開襟シャツと合わせた、大人のタウンカジュアルコーディネートにも違和感なくハマります。「フレイムテック(R)デニムクライミングパンツ」にはUVカット加工も施されているので、夏場の行楽ウェアとしても大活躍してくれるでしょう。

フレイムテック(R)デニムクライミングパンツ」のカラーバリエーションは今回ご紹介したインディゴネイビーに加え、クレイジーサインド、ヒッコリー、インディゴブルーの全4色展開。2,900円(税込)のお買い得価格で発売中です。

普通だけど普通じゃないチノパンツ「超撥水ワイドチノパンツ」
山田耕史
2023/04/13 00:00

これまで数多くのワークマンx山田耕史共同開発製品が生まれてきましたが、今回ご紹介する「超撥水ワイドチノパンツ」はその到達点とも言える、会心の仕上がりになった一着です。 その1つ目の理由は、「超普通」と言えるくらい、シンプルでベーシックなデザイン。ワークパンツの定番アイテムのデザインやディティールを踏襲した、とてもオーセンティックなルックスです。

生地の表情も「超普通」。カジュアルウェアとして愛されている、一般的なチノパンツと変わらない、チノクロスという生地が用いられています。
ですが、そこはワークマン。単なる普通の生地ではありません。製品名にも冠されている通り。耐久撥水加工が施されています。

ウエストにもワークマンならではの機能が盛り込まれています。ベルトループ、ゴム、ドローストリングの3WAY仕様で、好みのフィット感で着用可能。

ポケットの脇にあるジップは、大容量隠しポケット。

ペットボトルをノンストレスで持ち運べる

後面には左右にポケット。だけでなく、その下にもポケットがあるのが見えます。

こちら、なんと500mlのペットボトルがすっぽりと入る、ペットボトルポケットなんです。

このペットボトルポケットは、僕の子育て体験から生まれました。我が家は週末、公園で遊ぶことが多いんですが、そのときに必須なのが水分補給をするためのペットボトル。子供が「のどが渇いた」と言えばすぐに飲ませたいのですが、ペットボトルを入れたバッグをずっと持っているのは重いし邪魔です。
なので、ストレスなくペットボトルを持ち運びできるパンツが欲しいと、ワークマンの中の人にリクエストしていました。
そうして生まれたのが、この「超撥水ワイドチノパンツ」です。

左右それぞれのペットボトルポケットに、このようにスマートにペットボトルが入れられます。

超撥水ワイドチノパンツ」なら、このようにポケットにペットボトルを入れたままでもノンストレスでしゃがむことができますし、ペットボトルを落とす心配もまずありません。もちろん、ペットボトルだけでなく様々なモノが入れられます。

シンプルでベーシックなデザインなのに、役立つ機能が満載。
それが、ワークマンx山田耕史共同開発製品の目標ですが、「超撥水ワイドチノパンツ」ではその目標がかなり高いレベルで達成できたと思っています。

どんな服にもマッチする高い汎用性

シンプルでベーシックなデザインの服は、流行り廃りがないのでいつまでも着られますし、老若男女誰にでも似合います。
また、どんな服を合せて着てもマッチする、汎用性の高さも魅力。
例えば、春らしい上品な色合いのコットンニットにも、難なくマッチします。

コットンニットはスウェットよりも落ち着いた雰囲気になるので、大人のカジュアルスタイルにぴったりのアイテムです。

また、「超撥水ワイドチノパンツ」は比較的薄手の生地なので、夏になってもそれほど暑くならずに着られると思います。夏の行楽に向けた、リネン素材の半袖シャツにTシャツというコーディネート。

このようにペットボトルを気軽に持ち運べるので、より行動的に行楽が楽しめるでしょう。

今回ご紹介した「超撥水ワイドチノパンツ」サンドベージュ、ネイビー、テラコッタと、ダークブラウンの全4色展開。1,900円(税込)で発売中です。

バーベキューに外遊びにマルチに使えるキッズアウター「BAG in(バッグ イン)ジュニアレインジャケット」
山田耕史
2023/03/15 00:00

先日、友人家族とバーベキューを楽しみました。焚き火に使ったのは、ワークマンの「ワイドフォールディングスクエアグリル」。

バーベキューのときに使ったチェアやテーブルもワークマン製品。我が家の5歳次男が組み立てているのは、「アルミテーブル」です。

そして、そんな彼が着用しているのが、「BAG in(バッグ イン)ジュニアレインジャケット」。

派手好きの5歳次男は、このクレイジーパターンがお気に入り。

アースカラーで、アウトドアシーンに馴染む色合い。ですが、目立つので子供を見失いにくいというメリットもあります。

せっかくのバーベキュー、大人はゆっくりと食べたり飲んだりしたいのですが、子供はお腹が満たされるとすぐに遊びたがってしまいます。

この日も、バーベキュー場に隣接している公園で遊び回っていました。

ランドセルがすっぽりはいるBAG in(バッグ イン)ジュニアレインジャケット

そんな、外遊びにもぴったりの「BAG in(バッグ イン)ジュニアレインジャケット」のディティールを見ていきましょう。 フードにはひさしが付いており、雨が顔にかかりにくくなっています。

お腹の左右にポケット。イージスのロゴはリフレクタープリントで、夜道での安全性を高めてくれます。

背面の肩部にもリフレクターロゴをプリント。

そして、背面の中央にはジップがあります。

このジップを首部分までずずいっと上げると、内側からマチが広がります。

BAG in(バッグ イン)ジュニアレインジャケット」はその製品名通り、下にリュックサックやランドセルを背負ったままでも着用可能なレインウェア。

5歳次男はまだ保育園児なので、ランドセルは使いません。 なので、代わりに10歳長女に登場してもらいます。このようにランドセルを背負った状態でも…

BAG in(バッグ イン)ジュニアレインジャケット」ならば、余裕で着用可能。耐水圧10,000mmの高い防水性で、ランドセルの教科書やノートを濡らす心配がありません。

BAG in(バッグ イン)ジュニアレインジャケット」各色。2,900円(税込)です。

ちなみに。 この日の焚き火バーベキューには、僕もワークマンの焚き火コーディネートで臨みました。 ワークマンx山田耕史「フレイムテックアウトドアワークベスト」に「フレイムテックアウトドアワークパンツ」。火の粉が飛んでも穴が空きにくいので、安心して焚き火を楽しめました。

これからはアウトドアが更に楽しくなる季節。 様々なシーンにマッチする機能性が魅力のワークマン製品があれば、アウトドアでの時間がより便利でより充実すると思います。

スタイリッシュデザイン×高機能「アスレシューズハイバウンスオーバードライブ」
山田耕史
2023/02/09 00:00

今回の記事は写真のご紹介から始めてみましょう。

スタイリッシュなデザイン。
そして、最近の人気の厚底。
これ、ワークマンの「アスレシューズハイバウンスオーバードライブ」というランニングシューズなんです。

ワークウェアで培った高い機能性が魅力のワークマン。
もちろん、「アスレシューズハイバウンスオーバードライブ」のウリも、デザインだけではありません。
注目ポイントは、このソールの真ん中のくさび形の穴。

ここから見えているの、実はカーボンプレートなんです。

数年前の箱根駅伝で、カーボンプレートを搭載したアメリカのスポーツブランドのランニングシューズを着用した選手が好タイムを叩き出し、大きな話題となりました。
その後、多くの大手スポーツブランドが追随し、現在はランニングシューズには欠かせない機能のひとつとなっています。
今回、なんとワークマンはこのカーボンプレートをオリジナルで開発。
更に、ランニングシューズのクッション性能を大きく左右するミッドソールも、オリジナルで開発するという、凄まじい気合の入りっぷりです。

2,900円の履き心地は?

そんな「アスレシューズハイバウンスオーバードライブ」、お値段は流石のワークマンな2,900円。
カーボンプレートがソール全面に敷き詰められていて、このお値段は驚異的です。
「そんなに安いんなら、履き心地もまぁそれなりでしょ?」と思う方も少なくないでしょう。
僕もそう思っていました。
僕は数年前から、健康のためにウォーキングをしています。
そのときに愛用しているのは、履き心地に定評のある某大手スポーツブランドのスニーカーです。

今回、この記事を執筆するにあたって、この「アスレシューズハイバウンスオーバードライブ」でウォーキングをしてみました。 正直、僕はそこまで期待はしていませんでした。が、意外や意外。履き心地が普通に良いんです。


山田耕史 「結局、男の服は普通がいい」@yamada0221

現在も、僕がウォーキングのときに着用しているのは「アスレシューズハイバウンスオーバードライブ」です。

靴下で楽しむ半透明

アスレシューズハイバウンスオーバードライブ」の機能は、ソールだけではありません。こちらの上からの写真を見て、気付くことはないでしょうか?よく見ると、つま先の部分は中敷きのピンク色が透けて見えています。そう、アッパーの素材が半透明なんです。

半透明になっているのは、通気性が高い素材が用いられているから。つまり、ランニングシューズとしての機能を高めるためのものです。
ですが、僕はファッション的にも面白いなと思い、この半透明素材を活かしたコーディネートを考えてみました。

まずは、カジュアルな雰囲気のアクティブアウトドアコーディネート。
アウターもパンツもワークマンx山田耕史共同開発製品です。
高い撥水性とシンプルなデザインが魅力の「耐久撥水アーバンシェルジャケット」と軽くて動きやすい「エアロストレッチ2WAYスラックス」です。

ちょっとした登山くらいなら十分対応できるコーディネート。
なので靴下は、保温性と通気性が高く、防臭効果もあってアウトドアシーンにぴったりのウール素材のものを選びました。

半透明素材からうっすらと見える杢素材が良い雰囲気。

アスレシューズハイバウンスオーバードライブ」のスタイリッシュなデザインは、一般的なカジュアルスタイルのポイントにもなります。スウェットにジーンズという、大定番のアメカジスタイルに合わせてみました。

靴下はシンプルな白のものをセレクト。

こちらの靴下、足先部分にフォントデザインが施されていて、それが半透明素材でうっすら透けて見えます。こういった遊び心を楽しめるのも、「アスレシューズハイバウンスオーバードライブ」の良さです。

運動に、日常生活に、幅広く活躍してくれる「アスレシューズハイバウンスオーバードライブ」。是非一度、お試し下さい。

ワークマンを代表する冬アウター 「DIAMAGIC DIRECT(R)(ディアマジックダイレクト)防風防寒ジャンパー」
山田耕史
2023/01/24 00:00

1月に入り、これまでよりも一層厳しい寒さを感じる日も増えてきました。
今回ご紹介する「DIAMAGIC DIRECT(R)(ディアマジックダイレクト)防風防寒ジャンパー」は、そんなこれからの季節にぴったりな、暖かで快適な一着です。

配色切り替えデザインが目をひく「DIAMAGIC DIRECT(R)(ディアマジックダイレクト)防風防寒ジャンパー」は街で見かけることも多い、ワークマンの冬の定番製品。

ジュニアサイズの「DIAMAGIC DIRECT(R)(ディアマジックダイレクト)ジュニア防風防寒ジャンパー」も展開されており、まさにワークマンを代表する冬アウターと言えるでしょう。

DIAMAGIC DIRECT(R)(ディアマジックダイレクト)防風防寒ジャンパー」の特徴は、アクリルコーティング加工が施された表地。このおかげで、高い防風性を備えています。また、中わたもしっかり入っているので、防寒性も十分。

また、汚れが落ちやすい耐久撥水加工、DIAMAGIC DIRECT加工も施されており、ワークシーンだけでなく、アウトドアなど様々なシーンでも活躍する一着です。

新色MIXグレーは大人顔

上の画像からもわかる通り、「DIAMAGIC DIRECT(R)(ディアマジックダイレクト)防風防寒ジャンパー」は引き裂きに強いリップストップ生地が用いられており、アクティブなイメージが強い一着。
ですが、今回ご紹介する「DIAMAGIC DIRECT(R)(ディアマジックダイレクト)防風防寒ジャンパー」の2022年秋冬新色、MIXグレーはちょっと趣きが違います。

MIXグレーはリップストップ生地ではなく、まるでウール素材のような起毛感のある柔らかい生地が用いられており、上品で大人っぽい雰囲気を漂わせています。

他のカラーに用いられているリップストップ生地とは違い、引き裂きに対する強さはありません。
ですが、それ以外の機能は他のカラーの「DIAMAGIC DIRECT(R)(ディアマジックダイレクト)防風防寒ジャンパー」と全く同じ。
冬アウターとして重宝する、防風性や防寒性、耐久撥水性などはしっかり備えています。
ディテールを見ていきましょう。
フードは取り外し可能。

取り外すと、シンプルなスタンドカラーに早変わり。型や胸に控えめに入っている「フィールドコア」のロゴはリフレクタープリントなので、夜間の安全性を高めてくれます。

左胸の切り替え部分にはジップポケットが備えられています。

スマートフォンを収納するのにぴったりな位置とサイズです。

両裾には手を突っ込めるハンドウォーマーポケットもあり、使い勝手はばっちり。

左胸裏側には内ポケットも装備。裏地には暖かなフリース素材が用いられています。

分厚い中わたと相まって、包み込まれるような暖かさを提供してくれます。

春を意識した上品カジュアルコーディネート

まだまだ寒さは続きますが、既に春物が入荷しているお店も多いので、ちょっと明るめの色を試したい、という気持ちも出てきているこの頃。
ということで、今回は「DIAMAGIC DIRECT(R)(ディアマジックダイレクト)防風防寒ジャンパー」MIXグレーの上品さを生かして、春を意識した色合いの、上品カジュアルコーディネートを2つご紹介します。
まずは、冬の定番インナーであるスウェットシャツに、ラフな印象のワークパンツをあわせたデイリーカジュアルコーディネート。

スウェットはシンプルなデザインの無地を選ぶと、上品な印象になります。少し明るめの色のワークパンツで、春気分が高まります。

お次はニットを使った、もう少しオトナなコーディネート。

綺麗なターコイズカラーのニットに合わせているパンツは、2022年秋冬ワークマンx山田耕史共同開発「SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用プレミアムスーツパンツ」。
ウールライクなソロテックス生地が用いられており、とっても上品な雰囲気。

同素材の「SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用プレミアムスーツジャケット」とセットアップで展開されており、スーツとして着用することも可能。ウールのような質感のソロテックス生地はフォーマルなキチンと感が十分にあり、ビジネスユースも余裕。
僕は昨年の子供の七五三にこの「SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用プレミアムスーツジャケットパンツ」を着ていきました。

「SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用プレミアムスーツジャケットパンツ」はスーツとしてだけでなく、このように上下別々に着用することも可能。「DIAMAGIC DIRECT(R)(ディアマジックダイレクト)防風防寒ジャンパー」に負けず劣らずの高い機能を備えているので、様々なシーンで重宝すること請け合いです。

DIAMAGIC DIRECT(R)(ディアマジックダイレクト)防風防寒ジャンパー」の価格は2,900円(税込)。この冬最後にもう一着、としても手を出しやすいお値段です。
※MIXグレーの価格は3,500円(税込)になります。
是非一度、試してみて下さい。

セラミックスの力でとっても暖か。高機能インナーなのに普通に着られる、「メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」
山田耕史
2022/12/13 00:00

寒さが本格化してきましたね。
僕が住む東京でも、特に朝晩はかなり冷え込むようになりました。
毎日の自転車での保育園送迎には、ワークマンx山田耕史共同開発「フレイムテック洗えるフュージョンダウン リトルモンスターパーカー」を着用し、手にはワークマン「リペアテック フュージョンダウン グローブ」という完全防備体制で挑んでいます。

着たらとっても暖かい

冬の厳しい寒さを和らげてくれるのは、アウターや手袋だけではありません。
今回ご紹介する「メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」を、ワークマンの防寒性の高いアウターの下に着ておくと、更に万全です。

メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」の生地には、高純度のセラミックスが練り込んであり、それが身体から放出されるエネルギーを熱に変換、再放射するという、なんだかとっても凄そうなテクノロジーが搭載されています。

とりあえずそんな難しいことは脇に置いておいて、ただただ、単純に「着たらとっても暖かい」。
そのことが、僕が実際に着て感じた「メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」の最大の特徴です。
メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」の製品パッケージには、「遠赤外線生地試験で未加工品に比べて1.9℃暖かい」と記されていますが、その言葉通り、袖を通すだけでほんわか暖かいのです。

普通のTシャツみたいに気軽に着られる

メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」は、ワークマンではコンプレッションウェアのカテゴリの製品となっていますが、一般的なコンプレッションウェアに比べ、締めつけ感は弱めで、窮屈な感じは全くありません。体のラインがぴっちり出てしまう、という心配はないので、普通のTシャツのような感覚で、気軽に着られます。

袖口には「メディヒール」のロゴ。

肩周りは複雑な仕様になっており、ストレッチ性の高い生地と相まって、動きやすさに配慮されたつくりになっています。

柔らかくマットな表情の生地

メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」を手にしたとき、僕が「おっ」と驚いたのが、その生地の質感。
一般的にこういった機能性の高いインナーは、光沢がある生地が用いられていることが多いのですが、「メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」は、柔らかくマットな表情の生地が用いられています。

柔らかくマットな表情の生地の何が良いかと言うと、様々な服と合わせやすいということ。 いかにもアクティブウェア、という印象の生地だと、スポーツアイテムやアウトドアアイテムなどとの相性は良いのですが、ジーンズやチノパンツ、シャツなどの一般的なカジュアルウェアとの相性はあまり良くありません。 ですが、「メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」のマットな生地感ならば、たいていのカジュアルウェアにも難なく合わせられるのです。

クラシカルなヴィンテージジャケットにすんなり馴染む

例えば、こんなコーディネートにも馴染みます。

メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」の上に羽織っているのは、ヴィンテージのツイードジャケットです。
ジャケットのボタンはクラシカルなバスケットボタン。合わせているパンツもツータックのオーセンティックなスラックス。

一般的にこういった雰囲気の服に機能ウェアはなかなか馴染みません。
ですが、「メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」の生地感なら、意外にもすんなりと馴染んでくれるのです。

もちろん、アクティブウェアとの相性は抜群。ワークマン「リペアテック洗えるフュージョンダウン シームレス ミドルワークジャンパー」に、ワークマンx山田耕史共同開発「AERO STRETCH ウォームスラックス」をコーディネート。

どちらも軽く、暖かく、動きやすいアイテムなので、僕のウォーキングのお供として活躍してくれています。

メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」の生地はとても柔らかい肌触りなので、アクティブシーンだけでなく、部屋着としても愛用できます。

今回ご紹介したブラックの他、ネオパープル、ジオブラック、ネオブルー、スケールホワイトの5色展開。1,900円(税込)という、挑戦しやすいお手頃価格。冬場の暖かいインナーの選択肢に加えてもらえたらと思います。

夢の機能素材ソロテックスx新開発素材フワテック「FUWATECH(TM)リバーシブルカーゴパンツ」
山田耕史
2022/11/25 00:00

軽量、保温、ソフトタッチという機能を持ち、ふわっと包み込むような柔らかな肌触りと温もりを持つ、フワテック。
2022年秋冬から新しく展開されているワークマンが帝人と開発した新素材です。
既にワークマンx山田耕史共同開発で多数のフワテックアイテムが展開されていますが、今回ご紹介する「FUWATECH(TM)(フワテック)リバーシブルカーゴパンツ」もそのひとつ。
表地はソロテックス、裏地はフワテックというハイブリッド仕様となっており、耐久撥水や防汚、UVカットカット、ストレッチなどの多彩な機能を備えています。

デザインはシンプルでベーシック。ウエストはイージー仕様。ドローストリングでギュッと縛って穿くことも可能です。

サイドのカーゴパンツは面ファスナー式。

後面の右側にスナップボタンポケット。

パンツだってリバーシブル

FUWATECH(TM)(フワテック)リバーシブルカーゴパンツ」はその製品名通り、リバーシブル仕様になっています。フロントジップは、裏返しても使える特別なもの。

これが裏面。起毛素材であるフワテック生地を外側にして着用できるようになっています。

外付けポケットはソロテックス生地で、フワテック生地とのコントラストが映えます。

後面は毛足が短めになっています。

ウォーキングの良きお供

ストレッチ性が高い「FUWATECH(TM)(フワテック)リバーシブルカーゴパンツ」は、アクティブシーンで大活躍してくれるでしょう。 例えば、僕が日課にしているウォーキング。冬場ならこんな格好も良さそうです。

オーセンティックなスウェットパーカの上に羽織っているのは、ワークマンx山田耕史共同開発「REPAIR-TECH(R)(リペアテック)洗えるフュージョンダウンシームレスミドルワークベスト」。薄くて軽いガチワークベストで、既に僕のウォーキングの良きお供になってくれています。

キレイ目アイテムにもマッチする汎用性

せっかくなので、裏側を使ったコーディネートも。
起毛素材はアクティブな印象なので、アウトドアアイテムやスポーツアイテムなどとの相性が良好ですが、意外性のあるところでこんなアイテムにもマッチします。

合わせているのは、ワークマンx山田耕史共同開発「ソロテックス使用プレミアムステンカラーコート」。特徴は化学繊維でありながらウールのような表情を持つウールライク生地。この見た目でウォッシャブルという、とても便利な一着です。

FUWATECH(TM)(フワテック)リバーシブルカーゴパンツ」は今回ご紹介したライトベージュの他、ブラックとカーキグリーンの3色展開。

薄くて軽いフワテック。秋冬の快適な日常を実現させてくれるでしょう。

ふわっと包み込んでくれるフワテック「FUWATECH(TM)インサレーションカーディガン」
山田耕史
2022/11/24 00:00

2022年秋冬から新しく展開されているワークマンが帝人と開発した新素材、フワテック。軽量、保温、ソフトタッチという機能を持ち、ふわっと包み込むような柔らかな肌触りと温もりがあるからフワテック、と名付けられました。 今回ご紹介する「FUWATECH(TM)(フワテック)インサレーションカーディガン」は、そんなフワテック素材が用いられた、シンプルなのに機能的、しかもどんなファッションにもマッチするマルチな魅力を兼ね備えた製品です。

夢の機能素材ソロテックス

FUWATECH(TM)(フワテック)インサレーションカーディガン」の表地に用いられているのは、「夢の機能素材」と言われるソロテックス。耐久撥水、防汚、ストレッチ、UVカットなどの多彩な機能を備えています。
一般的にこういった高機能素材は、いかにもスポーツウェア、といった雰囲気になりがちですが、ソロテックスは一般的なカジュアルウェアと親和性の高い表情なので、街着としても余裕で活躍してくれます。

シンプルデザインに隠された便利機能の数々

シンプルで着回しのしやすい、Vネックカーディガンタイプ。フロントは着脱が簡単なスナップボタン。左胸にはスマートフォンや鍵などの貴重品を入れておくのに最適なジップポケットが設けられています。

両脇には手を突っ込むのに最適なハンドウォーマーポケット。

このハンドウォーマーポケットの裏側には、メッシュ素材の内ポケットが左右に設けられています。なかなかの大容量なので、キャンプのときに大量缶飲料などを入れて持ち運ぶのにも役立ちます。

どんなシーンにもふわっと馴染む

僕はこの秋、フワテック素材のアイテムを朝晩の保育園送迎のときを中心に愛用しています。
何よりも嬉しいのは、軽いのに暖かいこと。
汚れも気にならず、少しの雨でも平気という万能っぷりで毎日ヘビーローテションしています。
機能性だけでなく、ファッション性も高いフワテックアイテム。
カレッジスウェットにペインターパンツという定番のアメカジコーディネイトにプラスしても、すんなり馴染みます。

アメカジの他、アウトドアウェアやスポーツウェアなどとも親和性が高いので、幅広いシーンで活用可能です。

ソリッドな印象の表面は、キレイ目アイテムとも相性良好。

クラシックなウィンドウペンチェック柄のシャツに、ブラックのスラックスというキレイ目コーディネートの上に羽織っても違和感ナシ。オフィスや通勤時の体温調節や、ちょっとした雨対策にも使える一着です。

FUWATECH(TM)(フワテック)インサレーションカーディガン」は今回ご紹介したライトベージュとブラックの2色展開。

是非一度、フワテックの着心地を試してみて下さい。

プロの職人に向けた企画された製品「SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用URBAN WORKWEARカーゴパンツ」
山田耕史
2022/10/31 00:00

今回ご紹介する「SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用URBAN WORKWEARカーゴパンツ」は、 「SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用 URBAN WORKWEARジャンパー」のセットアップとして発売されている、プロの職人の現場作業に最適化された、高い機能性を誇る製品です。
上下合わせての着用はもちろんのこと、「SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用URBAN WORKWEARカーゴパンツ」単品でも十分活躍してくれる、魅力的な製品です。

夢の高機能素材ソロテックス

生地にはソロテックス素材が用いられています。
ワークマンのスーツ(テーラードジャケットとスラックスのセットアップ)にも採用されているソロテックス素材は高機能な上に、上品かつ洗練された印象を持つという、夢のような素材。
この「SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用URBAN WORKWEARカーゴパンツ」も、スタイリッシュな雰囲気であるにも関わらず、ストレッチや耐久撥水、UVカットなどの多彩な機能を備えています。

ディティールを見ていきましょう。 ウエストにはベルトループが設けられている上に、サイドにはゴムも配されているので、ベルトレスでの着用も可能。

右膝の切り替え部分には、スマートフォンなどを入れるのに最適な隠しポケットがあります。

左膝には大容量のカーゴポケット。フラップにはペン差し穴も設けられています。

後面にはポケットが左右にひとつずつあります。

ウエストの内側を見てみると、ロッカーのフックなどに引っ掛けやすいループが付けられています。また、「FieldCore」のロゴが入った四角いディテールは、タックインしたトップスがずり上がらないようにするための滑り止め。ワークマンらしい機能です。

ビジカジスタイルにもハマるマルチプレイヤー

このように、「SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用URBAN WORKWEARカーゴパンツ」は機能が満載されたプロの現場向けのワークウェアですが、ワークマンx山田耕史共同開発製品らしく、カジュアルウェアとも相性の良いシンプルでべーシックなデザイン。
なので、スウェットパーカの上にトラックジャケットを羽織ったカジュアルスタイルにも難なくハマります。

それだけではありません。ワークマンx山田耕史共同開発「SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用プレミアムスーツジャケット」に、上品なストライプ柄のシャツを合わせた、ビジカジコーディネートのボトムスにもすんなりハマるマルチプレイヤーっぷり。

SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用プレミアムスーツジャケット」は、「SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用 URBAN WORKWEARジャンパー」の記事のコーディネートに取り入れた「SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用プレミアムスーツパンツ」のセットアップアイテム。
このようにセットアップアイテムを別々に着用することで、ファッションの幅は更に広がります。是非お試し下さい。