ワークマンオン公式ラインストアブログ

スタッフ紹介

山田耕史 (ヤマダコウジ)
ファッションアナリスト
大学在学中にデザイナーを志し、卒業後に服飾専門学校に入学し、その後パリへ留学。
帰国後ファッション企画コンサルティング会社、ファッション系ITベンチャーを経て現職。
ブログを中心に誰もが簡単にファッションを楽しめる情報を発信中。3児の父で兼業主夫としても奮闘中。
山田耕史のファッションブログ:
https://www.yamadakoji.com/
Twitter:@yamada0221
春の雨を楽しむ一着。「BAG IN ARAERUレインジャケット」
山田耕史
2022/03/29 00:00

春の訪れを感じる日が増えてきました。
装いが軽くなるのは嬉しいのですが、雨が多くなるのは困ったところ。
今回ご紹介する「BAG IN ARAERUレインジャケット」は、そんな悩ましい春にぴったりのアウターです。

高い防水性が魅力のイージスブランドからの一着。耐水圧10000mm、透湿度5000g/m2/24hというスペックを誇ります。
数字だけではいまいちイメージが掴みづらいかもしれませんが、耐水圧10000mmは具体的には大雨にも耐えられるくらい。日常生活を送る上では十分過ぎるほどのスペックです。

実用性の追求から生まれた洗練デザイン

BAG IN ARAERUレインジャケット」の魅力は高い防水透湿性だけではありません。実用性の追求から生まれたそのデザインは、まるでミリタリージャケットのように洗練されています。

特に目立つのが、フロントに備えられた4つの大きなポケット。

それぞれに開閉しやすいスライダーが付けられています

マチがあるので収納力も十分。

また、フードのひさしは長めになっているので、雨が降っていても顔が濡れにくくなっています。

袖口は面ファスナー仕様。

背面に隠された驚きのギミック

BAG IN ARAERUレインジャケット」の背面には驚きのギミックが隠されています。

よく見ると、背面の裾にはジップとスナップボタンが。

首元まで走っているジップを開けて、スナップボタンを外すとマチが大きく広がります。このマチにより、リュックサックを背負った上からでも余裕を持って羽織ることができます。

更に、裏面右全部には、巨大なジップの内ポケットが備えられています。

A4サイズのこのポケットは、ジャケット全体を折り畳んで入れられる収納袋にもなっています。

しかも「ARAERU」の製品名の通り、「洗える」のも、花粉などが気になる季節のアウターとして嬉しいポイント

これだけ高機能な「BAG IN ARAERUレインジャケット」

アウトドアやスポーツなどのアクティブシーンで活躍するのはもちろんのことですが、前述の通りミリタリージャケットを想起させるデザインなので、日常生活のカジュアルコーディネートにもマッチする一着です。 例えば、シンプルなTシャツにジーンズという、老若男女問わず誰にでも似合う定番のカジュアルコーディネートとは非常に相性が良好です。

また、ピンクのストライプシャツにグレーのスラックスという、上品なコーディネートにもマッチします。

パッカブルなので、雨具代わりにバッグに忍ばせておくのもオススメです。

トレンドのゆる系ファッションにも余裕でマッチ。使いやすいのにシンプルデザインの「スクエアボディバッグ」
山田耕史
2022/03/01 00:00

どんなファッションにも馴染むシンプルデザイン

機能性の高いバッグは世の中に沢山ありますが、ブランドのロゴが大きく入っていたり、切り替え配色やテープなどのデザインが施されていたりするものが多く、シンプルなデザインのアイテムはなかなか見つかりません。
今回ご紹介するワークマンの「スクエアボディバッグ」はとってもシンプルなデザインなので、どんな服とも相性良好。老若男女を問わず、どんな人にもどんなファッションにも馴染むバッグです。

ロゴが入っていることがよくあるジップも真っ黒。

小さそうに見えるけど収納力たっぷり

パッと見は小さそうに見えますが、実は収納力たっぷり。上から見るとマチも十分あり、容量は約5L。

5Lと言われてもピンと来ないかもしれませんが、500mlペットボトルが2本も入るくらいの大きさです。

豊富なポケット

荷室内部にはポケットも豊富。まず、前面のサブの荷室には、ジップのメッシュポケットが2つ備えられています。

メインの荷室にもメッシュポケットがあります。こちらは面ファスナーで留められるようになっています。

更に、手持ちするのに便利なハンドルも付いています。

様々なシーンで活躍する機能とデザイン

斜めがけだけでなく、ウエストバッグとしても着用可能。シンプルなデザインなので、どんなシーンにも馴染みます。
例えば、驚異的な軽さが魅力のワークマン×山田耕史共同開発2022年春夏新製品「REPAIR-TECH超軽量MA-1タイプジャケット」「リペアテック超軽量シェフパンツ」と合わせれば、ワークシーンだけでなく、スポーツやアウトドアなど、様々なシーンで活躍してくれるアクティブコーディネートの出来上がり。

ランニングのときや、スポーツバイクに乗るときは腰の後部にヒップバッグとして着用すれば邪魔になりません。

もちろん、一般的なカジュアルファッションにも難なく馴染みます。ワークマンx山田耕史共同開発2022年春夏新製品「超撥水2WAYシェフジャケット」はゆったりとしたシルエットなので、トレンドのゆる系ファッションと相性抜群。若者に人気のカレッジスウェット、パンツはリラックス感のあるチノパンツと、イマドキなアイテムのコーディネートにもマッチします。

定番のブラックに加え、ブラウン、カーキ、ネイビーの全4色展開。価格は1,500円(税込)。カップルや家族でのシェアユースもお勧めです。