ワークマンオン公式ラインストアブログ

スタッフ紹介

山田耕史 (ヤマダコウジ)
ファッションアナリスト
大学在学中にデザイナーを志し、卒業後に服飾専門学校に入学し、その後パリへ留学。
帰国後ファッション企画コンサルティング会社、ファッション系ITベンチャーを経て現職。
ブログを中心に誰もが簡単にファッションを楽しめる情報を発信中。3児の父で兼業主夫としても奮闘中。
山田耕史のファッションブログ:
https://www.yamadakoji.com/
Twitter:@yamada0221
こんなにカッコイイのに、機能が満載。「M47タイプユーティリティカーゴパンツ」
山田耕史
2023/10/30 00:00

いきなりヘビロテの秋冬新製品

永遠に続くかとさえ思えた暑い暑い夏が終わり、すっかり秋になり、僕の部屋着も短パンから長ズボンになりました。
そんな今、僕が毎日穿いているのがワークマンx山田耕史共同開発「M47タイプユーティリティカーゴパンツ」です。

M47タイプユーティリティカーゴパンツ」をシンプルに表現すると「カッコよくて、機能的」。ではどんなところが「カッコよくて、機能的」なのか。順を追ってご紹介します。

ファッション性と機能性を兼ね揃えた生地

毎日穿いている僕が、「M47タイプユーティリティカーゴパンツ」の一番魅力的だと感じるのが、生地です。シワ感がありながらもハリもあるナイロン100%の生地は、ファッション性が高い上に、軽く、しかも撥水、撥油、防汚機能も備えています。

好みのフィット感が選べるウエスト

ウエストにはベルトループ、そして内側にはドローストリング。

側面にはアジャスターベルトも備えられており、好みのフィット感を選べます。ちなみに僕は主にこの側面のアジャスターベルトを使っていますが、今のところずり下がったりすることはありません。

ポケットの数は全部で10個

収納力も充分。カーゴパンツの象徴とも言える、側面のカーゴポケット。

その内側には、スマートフォンやペットボトルを入れたりするのにぴったりなメッシュ素材の内ポケットが設けられています。

また、ウエスト部分にはスナップボタン付きのフラップポケットと側面のスラッシュポケット、そして後面にもフラップポケットが設けられているので、ポケットの数は全部で10個という収納力の高さを誇ります。

更に、裾の内側にはドローストリングがあり、裾を絞れるようになっています。

ファッション的な用途だけではなく、ジョギングをするときや自転車にのるとき、そしてワークマンのウエア本来の目的であるワークのときなどに、裾がひっかかったりする危険性を低減させます。

イマドキなルーズシルエット

そして、現在トレンドのルーズシルエットも「M47タイプユーティリティカーゴパンツ」の特徴。カーゴパンツ自体が今のトレンドアイテムなので、「M47タイプユーティリティカーゴパンツ」に「普通の服」に合わせるだけで、イマドキな雰囲気になってくれます。

機能のことなんて全部忘れて、単なるファッションアイテムとして着用しても良いレベルのファッション性の高さだと思います。SからLLの4サイズ展開で、幅広い体型、ファッションスタイルの人が着用可能です。

上品に?ワイルドに?ファッション×機能のキャンプコーデ

僕は日常着として「M47タイプユーティリティカーゴパンツ」を着用していますが、是非とも活用したいと思っているのはアウトドアシーン。軽くてゆったりとしたシルエットなので動きやすく、汚れも気にならないので、キャンプのときにぴったりです。
これからの季節は夜が冷えるようになるので、アウターにはワークマンx山田耕史「フレイムテックマウンテンザックライトウォームレイン」。火の粉に強いフレイムテック加工が施されているので、焚き火やキャンプファイヤーのときも安心です。

インナーにはブラックウォッチ柄のシャツに、自然を感じさせるバード柄のネクタイを合わせてちょっとお上品にしてみました。生地の質感が良い「M47タイプユーティリティカーゴパンツ」は、こういったキレイ目なアイテムにもマッチします。

また、こんなクールな雰囲気のコーディネートにも、実はアウトドアで快適な機能が満載されています。

ロックっぽいインパクトのあるプリントTシャツの上に羽織っているのは、ワークマンx山田耕史「グリーンテックウォーミーデニムジャンパー」。ワークマン初のGジャンは、サスティナブルな素材が用いられている上に、火の粉に強い加工が施されているので、こちらもキャンプにぴったり。

M47タイプユーティリティカーゴパンツ」はブラック、サンド、ダークグリーンの3色展開。1,900円で発売中なので、是非チェックしてみて下さい。