ワークマンだからできる日常防災vol.5【シューズ&ヘルメットINデイパック】

シューズ&ヘルメットINデイパック

ワークマンだからできる日常防災
vol.5 【シューズ&ヘルメットINデイパック】

地震や台風などの自然災害が頻繁に発生する日本。
とくに近年は異常気象が続き、
一人ひとりの日頃の備えが重要です。

ワークマンでは過酷な現場の職人達をサポートするため、
防水・防寒・冷却機能などの
機能性ウエアやアイテムを高コスパで展開。

いつでもお求めやすく、日常的に活用することで
「いつ、どこで」
発生するかわからない有事の時にも役立ちます。

さぁはじめましょう、
ワークマンだからこそできる日常防災。

ヘルメットや靴が入る多収納&多機能バッグ

普段使いから防災バッグとしても注目の「シューズ&ヘルメットINデイパック」。
実際にどれほどの量が入るのか、いざという時にも活用できるのか、詳しく紹介します。

基本スペック

モデル身長:156cm

サイズ:約縦54×横17×幅31cm
容量:約26L
素材:表+裏ポリエステル100%、ショルダー+背面メッシュ
カラー:ブラック/ネイビー

収納①どんな靴もすっぽり入るシューズポケット

本体下部のファスナーを開けると、防水生地を使用した底面収納があります。
履き替え用の靴や、汚れたり濡れてしまった衣類を入れるのに便利です。

25cmくらいまでの靴であれば横にすっぽり収納できます。
それ以上のサイズだと横にいれることは厳しいのですが…

底面収納内の防水生地は上部に押し上げることができるので、
サイズが大きいものや長靴などは、縦に収納することができます。

収納②一体型で置き場所に困らないヘルメット収納袋

シューズポケットの上にあるファスナーを開けると、ヘルメット収納が登場。
自転車通勤などでヘルメットの置き場所に困った時も、ここに入れることで両手を塞ぐことなく持ち歩けます。

ヘルメット以外にも、ボールや上着、買い物したものなど、エコバッグのように活用することもできます。

袋の上部にある面ファスナーを閉めて、バッグ本体のDカンに両サイドを取り付けることで、落ちにくい仕様になっています。

収納③パソコンや着替えが入るメイン収納

ダブルファスナーで大きく開き、出し入れしやすいメイン収納。
PCやタブレットなど高さ約40cmまで収納可能なポケットに、視認性が高くごちゃつきやすい小物類が整理できるメッシュポケットも 完備しています。

コードホール付きで、充電やイヤホンなどのコードを通すことが可能です。

収納④取り出しやすいフロントポケット

さらに仕切りが付いたフロントポケットがあり、スマートフォンや財布などすぐに取り出したい小物入れに最適。
カギやカードケースなどの大事なものを繋げるのに便利なカラビナループも付いています。

収納⑤ペットボトルホルダー

バッグ本体の片側には、ペットボトルや水筒、折り畳み傘などが収納できるポケットが付いています。

普段使い◎災害時は?

通勤・通学や普段使いにも大活躍なデイパックですが、
いざという時にも活用できるのかチェックしていきましょう。

チェックポイント①容量

避難時を想定し、約1~2日分の上記アイテムを収納することができました。
画像右から水・非常食・トイレ用品・下着類・救急用品・洗面道具・レインウェア・ラジオ・バッテリーやツール類・貴重品

チェックポイント②耐久性

悪天候時の避難などを想定した場合、気になるのは本体の耐久性。
表地はポリエステル100%で撥水・防水加工なしとのこと。
そこで併用して備えておくと役立つアイテムが、バッグインレインコート。
バッグを背負い、上からレインコートを羽織れば、雨風から中身を守ることができます。

チェックポイント③フィット感・背負いやすさ

水や食料など、非常時に必要なモノを詰めると重量が増えるため、
長時間移動でも体への負担が少ないバッグが理想的。
この製品には、胸の部分で肩紐を固定する“チェストベルト”があるため、
バッグの揺れを防いで安定して持ち運ぶことができ、体への負担軽減や
怪我の防止にもつながります。

「いつも」も「もしも」も役立つワークマン製品

「いつも」使いたいワークマン製品には、「もしも」に役立つものが沢山あります。

「もしも」に役立つポイントを知ったうえで、「いつも」愛用すると使いやすさを

より実感でき、私達防災士も愛用しています。

「キャンプのある暮らし」をテーマに地球の未来を創造する会社。

過去10年以上の実績に基づいたトータル撮影コーディネートやコンサルティング、キャンプを通して自然と 身につく知恵や道具でできる防災法「SDGs防災キャンプ」の提案を行う。 2022年からワークマン展示会にて、キャンプギアのスタイリングや防災展示の監修を務める。

◆著書「ラクして備えるながら防災フェーズフリーな暮らし方(辰巳出版)」
「うまみがギュッ!干すだけ簡単はじめてのドライフード(山と溪谷社)」

HP:https://cammoc.com
Instagram:www.instagram.com/cammoc