ワークマンオン公式ラインストアブログ

スタッフ紹介

サリー (サリー)
ほぼ毎週キャンプに出かけるママキャンパー。
YouTube「サリーチャンネル」、ブログ「ちょっとキャンプ行ってくる。」を運営。
ワークマンウェアとキャンプの発信活動を行う。テレビ、雑誌に出演多数。
2018年にワークマン公式アンバサダー就任。
2023年6月ワークマン社外取締役就任。お客様目線や女性目線での助言を行う。
YouTube:サリーチャンネル
blog:https://chottocamp.com
ソロキャンプを始めたいならまずはこれ!「BASICドームテント(キャノピー110cm)」
サリー
2023/03/27 00:00

こんにちは、ワークマンアンバサダーのサリーです。毎週家族でキャンプに出撃し、キャンプ情報やワークマン商品レビューを「ちょっとキャンプ行ってくる。」というブログYouTubeでご紹介しています。

今回ご紹介するのは、ワークマンの「BASICドームテント 1人用 (キャノピー110cm)」4,900円です。

4,900円という安さながら、設営しやすく撥水性もバッチリでキャンプ初心者さんにもぴったり!以前のモデルよりもキャノピーポールが長くなり、さらに使いやすくなったモデルです。

では詳しくどうぞ!

BASICドームテントの設営

内容物確認

それではさっそく設営していきましょう。

こちらが「BASICドームテント 1人用 (キャノピー110cm)」。収納時のサイズは直径13×長さ55cmとコンパクト。重量も2.6kgなので女性でも簡単に持ち運びができます。

同梱物は、収納ケース・フライシート・インナーテント・メインポール・キャノピーポール・ペグ・ロープ・天井に取り付けるポケット・取扱説明書です。

基本的にはこちら同梱物のみで設営できますが、ハンマーは別で用意が必要です。

付属のペグでも使用はできますが、石が多い固い地面の場合はうまく刺さらないこともあります。その場合は別途強度の高い鍛造ペグやチタンペグなどを用意しておくと安心です。

テントの設営方法

まずは設営したい場所にグランドシートを敷きます。ワークマン店舗でも販売している「ユタカシート」などがおすすめ。テントの保護のためにシートを敷き、その上にインナーテントを広げます。

メインポールを2本つないで、テント四隅の穴に通します。

ポールの中央と、インナーテントの頂点を結びます。

ポールにフックを掛けていきます。

インナーテントが完成しました。

次にフライシートを被せて、インナーテント四隅のバックルに接続します。

地面にペグダウンしてテントを固定します。

本来であればロープでさらにペグダウンするとより安定しますが、今回は風がなく日帰りなのでこちらで完成とします!

力のない女性でも簡単に設営でき、かかった時間は10分ほど。本当にお手軽に設営できます。

BASICドームテントを詳しくチェック

設営時のサイズは、長さ215×幅104×高さ98cm。寝てみても横にゆとりがあり、着替えなどの荷物も置けるくらいスペースがあります。大人と低学年くらいまでのお子さんの2人でも寝られるくらいです。

手前の出入口は上部のみメッシュになっており、換気もできます。

入口と反対のインナーテント奥側もメッシュになっています。こちらのメッシュは閉めることはできませんので、季節的には春~秋がおすすめです。

また天井にはランタンを引っ掛けるフックや、メッシュポケットを付けることも可能です。

フライシートは耐水圧約2,000mm、フロアシートは約3,000mmの耐水性がありますので雨の日でも安心。フライシートとインナーテントの2層構造により、インナーテント内の結露も防止します。

さらに付属のキャノピーポールを使って、キャノピーを作ってみました。

ポールの高さは以前のモデルよりも価格据え置きで24cm延長し、110cmの高さがあります。低めのチェアを使えば日差しも遮ってくつろぐことができます。ちょっとした荷物を置いたりと、何かと便利なスペースです。

商品仕様

商品名:BASICドームテント 1人用 (キャノピー110cm)
商品番号:FTE01(CNP)
管理番号:66031
価格:4,900円(税込)

サイズ・スペック等
設営時本体:長さ215×幅104×高さ98cm
出入口:幅92×65cm
出入口前の空間:30cm
ドア部:長さ101×幅105×高さ110cm
収納時:直径13×長さ55cm
重量:2.6kg
ロープ:6本
ペグ:13本
メインポール:2本
キャノピーポール組立時:2本(110cm)

BASICドームテント4,900円は神コスパ

今回はワークマンの「BASICドームテント 1人用 (キャノピー110cm)」をご紹介しました。 雨が降っても安心な耐水圧。フライシートとインナーテントの2層構造で結露防止。初心者でも簡単に設営できる構造。アースカラーでキャンプ場でも映えるデザイン。 どれを取っても4,900円という価格ではあり得ません。この春ソロキャンプデビューしたい方はぜひチェックを!

張り方いろいろ!広々スペースの「燃え広がりにくいダイケイタープ」
サリー
2023/03/23 00:00

こんにちは、ワークマンアンバサダーのサリーです。毎週家族でキャンプに出撃し、キャンプ情報やワークマン商品レビューを「ちょっとキャンプ行ってくる。」というブログYouTubeでご紹介しています。

今回ご紹介するのは、ワークマンの「燃え広がりにくいダイケイタープ」12,800円です。

約2.3mのポールが4本付属し、広いリビングスペースが確保。さらにパップ風にするなど張り方もいろいろ楽しめるタープです。

では詳しくどうぞ!

燃え広がりにくいダイケイタープの設営

こちらが「燃え広がりにくいダイケイタープ」です。収納時のサイズは約縦16×横16×長さ57cmとコンパクト。

ただし、しっかりとしたスチールのポールとペグが付属しているため、重さは約8.2kgとなかなか重さがあります。

こちらが同梱物です。他社のタープはポールやペグが別売りの場合が多いですが、ワークマンのタープはすべて付属します。ハンマーだけ用意すればすぐに設営できます。

設営方法です。まずはポールを4本組み立てます。次にタープを設営場所に敷きます。ポールをそれぞれ建てる場所に置いておくとスムーズに設営ができます。

一番最初に設営する時は、付属のロープをタープの端に結び付ける作業が必要です。一度結んでしまえばほどかずに付けたまま収納できるので、2回目以降はやらなくても大丈夫です。

あるいは説明書のように、ポールの先にロープの輪っかを重ねて取り付けるという方法もあります。

ポールの先をハトメに通して立ち上げたら、ペグダウンします。

ロープに付いているスライダー(自在金具)でロープの張りを調整して、ピンと張るようにします。

4本のポールで立ち上げたところです。グリーンの生地の部分はいろいろな張り方があります。

我が家の私物の180cmの赤いポール2本で張ってみると、このように2家族でもゆったりと過ごせるほど広いスペースが誕生しました!

一般的なヘキサタープなどは2本のポールで設営するものですが、ダイケイタープは約230cmが4本ということで、圧倒的に高く広いリビングスペースができます。これは開放感がすごい・・・!

また、ブラック部分の生地はかなり遮光性が高く、グリーン部分と比べても濃い影がしっかりと作れそうです。これは暑い時期にもうれしいですね。

グリーン部分はポールを外してロープでペグダウンしてみたり、そのまま地面に直接ペグダウンしてみてもパップ風になり様々なスタイルで楽しめます。

お隣のサイトが近い時など、目隠しにもなります。風が強い日などにも便利そうですね。

近くで焚き火をしてみましたが、「燃え広がりにくい」という名前の通り、特にタープに穴が空いたりということもありませんでした(燃え広がりにくいということですが、もちろん直接火に当てれば燃えてしまいますのでご注意を)。

一点気を付けてほしいのは雨の日です。4本同じ高さのポールのため、天井はそのままですと平らな状態なので雨が降れば水が貯まり、重さで倒壊してしまいます。

雨の日は写真のように、どこか端をロープで引っ張り、水が流れるルートを作ってあげるといいかと思います。

商品仕様

商品名:燃え広がりにくいダイケイタープ
商品番号:FTA10
管理番号:66115
価格:12,800円(税込)

サイズ・スペック等
本体:約 長辺400×短辺228×幅460cm
設営時高さ:約 230cm
収納時:約 縦16×横16×長さ57cm
重量:約 8.2kg
ロープ:10本
ペグ:10本
ポール:4本(5本継ぎ2.3m)
最低耐水圧値:2000mm

YouTubeでも紹介中

燃え広がりにくいダイケイタープは、私のYouTubeでも詳しく紹介しています。ぜひこちらも合わせてご覧ください。

ファミキャンにもグルキャンにもぴったりなダイケイタープ

今回はワークマンの「燃え広がりにくいダイケイタープ」をご紹介しました。だんだんと暖かくなってきて、キャンプにぴったりの季節到来です。ダイケイタープですてきなサイトを作ってみてください。

ワークマン公式オンラインストアにて発売中です。ぜひチェックしてみてくださいね。