こんにちは、ワークマンアンバサダーのサリーです。毎週家族でキャンプに出撃し、キャンプ情報やワークマン商品レビューを「ちょっとキャンプ行ってくる。」というブログとYouTubeでご紹介しています。
今回ご紹介するのは、ワークマンの「燃え広がりにくいアームチェア ロー」です。
昔からよくあるデザインのキャンプチェアですが、座面が低くくつろぎやすいこと、そして燃え広がりにくい加工がしてあって1,500円という驚きのコスパです。では詳しくご紹介します。
燃え広がりにくいアームチェア ローは組み立て不要
こちらが「燃え広がりにくいアームチェア ロー」です。収納時のサイズは幅133×奥行140×高さ705(mm)。
バイクツーリングや徒歩キャンパーさんにはちょっと大きいサイズですが、車なら問題ないサイズ感です。
このようなタイプのチェアは伸縮式(収束式)といい、ぎゅっとまとめられています。使う時は、ただ開くだけ!
組み立て不要でチェア完成です。
収納時にコンパクトになるタイプのローチェアもワークマンでは発売されていますが、「少しかさばってもいいから、とにかく楽にすぐ設営したい!」というタイプの方は、こちらのチェアをおすすめします。
燃え広がりにくいアームチェア ローの特徴
特徴1.燃え広がりにくい加工
こちらのチェア、いくつかおすすめポイントがあります。一つ目は燃え広がりにくい加工がしてあることです。
焚き火中に火の粉が飛んで、チェアに穴を開けてしまったことはありませんか?このチェアなら火の粉が飛んできたら、すぐに払えば穴が開く可能性はぐっと低いです。
実際に社員さんが実験しているところを見たのですが、本当になかなか燃え広がりにくいのです(危険ですので直接火に近づけるのはおやめください)。
これなら焚き火を存分に楽しめますね!
特徴2.低めの設計
収束式のチェアは、一般的にはハイタイプが多く、このような座高が低いロータイプは珍しいです。
低いことで、ゆったりとちょっとだらけた感じで座ることができます。キャンプでだらだらするのって至福の時間ですね。
そして子供も低いことで座りやすいようでした。安定して万が一チェアの上で立ち上がってもひっくり返りにくいのもうれしいポイントです。
特徴3.便利な腕置きとポケット
あると便利な腕置き。ゆったりと過ごすことができます。
ドリンクホルダーも付いているので、ドリンクを入れるのはもちろん、スマホを置いておくにも重宝します。
燃え広がりにくいアームチェア ローとテーブルの組み合わせ
テーブルとチェアの高さはできればジャストサイズを選びたいところですね。ちょうどいい高さだと感じたのは、ワークマンの耐熱フィールドテーブルです。
耐熱フィールドテーブルは高さ約35cm。このくらいですと、くつろぐにも食事をするにもぴったりな高さです。
そして我が家でメインで使用しているウッドテーブルは、高さが43cm。
座ってみるとちょっとバランスが悪いと感じました。もう少しテーブルが低い方が食事がしやすいですね。
やはり高さ35cm前後のテーブルが、このチェアにはぴったりかなと個人的には思います。
商品詳細
商品名:燃え広がりにくいアームチェア ロー
商品番号:FCC05
管理番号:68279
価格:1,500円(税込)
カラー:ブラック、カーキ、カフェオレ
梱包時サイズ: 幅133×奥行140×高さ705(mm)
使用時サイズ: 幅800×奥行494×高さ598(mm)
座面高さ:160(mm)
耐荷重:最大100kg(静荷重)
燃え広がりにくいアームチェア ローは1500円とコスパ最高!
今回は「燃え広がりにくいアームチェア ロー」をご紹介しました。オンラインストアのクチコミでは、現時点で421件、星5段階評価で4.3と高評価を頂いています。
1,500円の驚きのコスパをぜひキャンプで体験してみてください。もちろんベランダや公園でも活躍しますよ~!
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YouTube「サリーチャンネル」、ブログ「ちょっとキャンプ行ってくる。」を運営。
ワークマンウェアとキャンプの発信活動を行う。テレビ、雑誌に出演多数。
2018年にワークマン公式アンバサダー就任。
2023年6月ワークマン社外取締役就任。お客様目線や女性目線での助言を行う。
YouTube:サリーチャンネル
blog:https://chottocamp.com