ワークマンオン公式ラインストアブログ

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かずひ
暮らしを豊かにしてくれる、機能的でデザイン性に優れたモノを紹介するLifestyle YouTuber。 このチャンネルを通じて、皆さんの生活が少しでもHappyになればいいな、という思いで動画制作に取り組みYoutubeで配信中。観てくれたすべての人に発見を、癒しを、驚きを。
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MEDIHEAL(R)ルームウェア
かずひ
2024/03/28 00:00

こんにちは、ワークマン公式アンバサダーのかずひです。年間300着以上の全身ワークマンコーデをSNS【 インスタアイコン kazuhi.ch & Youtube】で発信しています!おしゃれで機能的でコスパに優れたアイテムが大好きです!

どんなアイテム?

今回ご紹介するのはMEDIHEAL®の上下セットとなります。MEDIHEAL®という名前からして、身体に良さそうな感じが出ています。ワークマンにおけるルームウェアはまだまだ発展の余地がある領域で、得意とする機能性を活かせる分野でもあるので、非常に期待ができます。

MEDIHEAL®って?

そもそもMEDIHEAL®とは鉱石で遠赤外線を吸収して輻射する素材のアイテム群であり、なんと一般医療機器届出がされています。
繊維に練りこまれたセラミックスにより、身体から放出される遠赤外線が輻射され、それが結果的に血行を促進してくれる、というものです。
血行促進の他、疲労軽減、ストレス軽減、筋肉のハリ・コリの軽減の効果があります。

今でも少し寒い夜などはどうしても血行も悪くなりがちで、筋肉が凝り固まりやすくなります。仕事を終えて家に帰ってきてからの時間、どれだけリラックスした状態で、そして快適に過ごすことができるかということも、翌日の仕事のパフォーマンスに大きく影響すると言っても過言ではありません。普段適当に選んでしまっているルームウェアを、MEDIHEAL®に変えるだけで、前述のような疲労回復効果を得られるのであれば、選ばない手はありません。

この商品のここがいい!

薄手なので、シーズン限らず長い期間着用できるリラックスウェアであるということが魅力の一つです。特別防寒着であったり、速乾性があったりといった季節性のものではない代わりに、一年を通して、身体をケアするウェアとして活躍させることができます。

気になるデザインは?

ルームウェアとして、リラックスウェアとして着用するのでシンプルなデザインがとても嬉しいです。ポケットや、装飾はありません。また、首回りのリブも太くなく、細いすっきりとしたデザインとなっています。ダボつくところもなく、身体にやさしくフィットするようなシルエット感になっています。

着用感は?

着用感としては何と言ってもサラサラした肌触りのよさが印象的です。他のインナーではなかなかない内側の生地感があります。長い時間、睡眠時などに着用していても全く不快感がないのが嬉しいです。

カラバリは?

カラバリは、メディヒール(R)ルーム長袖シャツは3色、メディヒール(R)ルームロングパンツは2色になっています。
トップスはブラック、杢チャコール、ライトオリーブ、ボトムスはブラックと杢チャコールとなっています。どの色も使いやすいので、好みのカラーを選ぶとよいでしょう。

どんな人におすすめ?

どんなときにも着用できるのがウリではありますが、比較的薄手であることと、より長時間着たほうが効果を得られやすいということを考慮すると、やはり、夜寝る時にパジャマとして着用するのがおススメです。MEDIHEAL®の効果によって血行を促進し、より質の高い眠りを実現させることができるはずです。

最後に

上下ともに1900円(税込)なので、複数枚まとめ買いしてもお財布に優しいのが嬉しいです。まずは実際に着用してみて、身体に合うかどうか試してみてもよいかもしれません。ワークマンが販売する「一般医療機器」ぜひ、チェックしてみてください。

フレイムテック(R)洗えるフュージョンダウンモンスターパーカー
かずひ
2024/01/23 00:00

こんにちは、ワークマン公式アンバサダーのかずひです。年間300着以上の全身ワークマンコーデをSNS【 インスタアイコン kazuhi.ch & Youtube】で発信しています!おしゃれで機能的でコスパに優れたアイテムが大好きです!

どんなアイテム?

今回ご紹介するのはフレイムテック®洗えるフュージョンダウンモンスターパーカーをご紹介します。ワークマンの超ヒットアイテムの一つと言っても過言ではなく、キャンプをする人ならみんな欲しいと思う機能がふんだんに盛り込まれたアイテムとなっています。火の粉に強い難燃素材で、なおかつ防寒もできちゃう、冬キャンプにもってこいの一着がなんと4900円。普通のアウトドアブランドなどで同様のスペックの商品を買おうと思ったら10倍以上はするのではないかと思います。

防融加工FLAME-TECH®(フレイムテック)って?

焚火はキャンプの醍醐味ではありますがお気に入りのダウンを着ていって火の粉が飛んできてしまい翌朝穴が開いていることに気づく・・・なんて経験ありませんでしょうか?僕はあります。そんな万が一に助かる防融加工ですがそもそも防融加工ってなんでしょうか?ワークマンの公式サイトによると

「FLAME-TECH®(フレイムテック)」とは、耐熱性のある樹脂の被膜を作ることで、生地の溶解を遅らせ、火の粉等の飛び火による穴あきがしにくくなるのが特長の機能です。
※鉄棒(ハンダゴテ)接触方法を適用(第三者検査機関調べ)
※防炎ではありませんので、ライターやマッチなどで直接炙ることは絶対にお止めください。

ということです。イメージはできるかと思いますが、消防服のように直接的な火に対して強いというわけではないので要注意です。火の粉が付着し、「あっ!」というタイミングで振り払うことで穴あきを防ぐことができるだけでも、安全面で安心な設計となっています。

極寒のキャンプにも耐えられる防寒性能

フレイムテックだけでもすごいのに、フュージョンダウンも搭載しているのがこちらの商品。ワークマンの中綿製品のもはや定番ともいえるフュージョンダウンですが、こちらはなんと天然ダウンを40%(ダウン9:フェザー1)60%には吸湿発熱の機能性中綿(ポリエステル8:アクリル2)をミックスすることで、暖かさを補完しています。

アウトドアでは欠かせない撥水加工

ワークマンのアウターではほぼ100%搭載されている撥水加工。これがないとアウトドアでは活躍できません。他のアイテムのようにスペック上の防水性能表記はありませんが、しっかりと撥水加工がついているので、雨に降られても長時間出なければしのぐことができます。

自宅で洗えるダウン

このフュージョンダウン製品の大きな特長の一つに「ウォッシャブル」があります。洗濯を10回繰り返しても撥水加工や防融加工は落ちません。アウトドアで使用するとどうしても汚れてしまいますが、わざわざクリーニングに出さなくても、自宅で洗濯することができるので非常に使い勝手がよいかと思います。

着てみると実際にどうなの?

もともと生地に厚みがあり、風もほとんど通さないため、包まれている感覚は強く、それだけでもかなり暖かいのですが、なんと、裏地にはブラックアルミ素材を使用し、これでもかという保温性能です。ブラックアルミはシルバーアルミの1.5倍の暖かさです。やりすぎ・・・笑

サイズ感は?

今回は新色フレイムチャコールのXLサイズ。オーバーサイズめのシルエットで着るのがトレンドな昨今、この感じであれば街着としても活躍間違いなしのカッコよさです。また、他のディアマジックダイレクトなどのアウターと違い、腕回りが結構余裕がある作りをしているので、中にボアフリースなど厚手のものを着ていても、窮屈に感じることなく重ね着することができる点も、ポイントが高いです。あまりに大きすぎる、という場合はドローコードを引くことで、腰を絞ってシルエットを変えることができます。

その他のディティールは?

個人的にワークマンのアウターはことごとくフードがついており、ちょっと邪魔だな、と感じることもしばしば。こちらのモンスターパーカーはフードをくるくると回し入れることで襟の中に格納することができます。この機構自体は非常に嬉しいのですが、そのせいもあって、若干襟立ちが良すぎて、固さを感じてしまうのが悩ましいところです。

これは個人的に嬉しい作りなのですが、袖口が2重になっています。こういう作りのアイテムが増えてきたのは嬉しいですね。イナレムプレミアムも同様の作りとなっています。これで腕を伸ばしたときに袖が引っ張られて寒い、ということを防ぐことができます。

ワークマンと言えば!?ポケットも豊富!

ワークマンのアウトドアウェアはとにかく収納力が高いのも特徴の一つです。左の胸ポケットはジッパーがついており、スマホやお財布を入れておくのに適しています。また、腰の二か所の大型ポケットにはフラップがついているので、落下防止にもなります。

改善できるとしたら?

これはフレイムテックアイテム全般に言えることではあるのですが、どうしても防融加工を施した表の生地が重たく感じます。さらには中綿、内張ととにかく生地量が多いので仕方ないのですが、ずっしりと感じます。基本はじっと座っている時などが活用シーンなのでそこまで気にならないかもしれませんが、街着としては若干のマイナスです。
また、前述の通り、フードを収納できる機構によって、襟が固く、高すぎる、というのが少し気になります。防風の役割も果たしてくれてはいますが、初代のモンスターパーカーと比較するとかなり固くなっています。ここは好みになってしまうかもしれませんが、私は個人的には初代くらいの襟が好みでした。
そしてこれはアウトドアに置いては若干致命的かもしれませんが、とにかくかさばります。オートキャンプじゃないと持っていくのは難しいかもしれません。着ていくならともかく、リュックの中にしまっておく、というのはちょっと現実的ではない重さとボリュームです。

この機能で、このかっこよさで4900円って大丈夫か?!と心配になってしまうくらいの完成度です。実際超品薄で入手困難になっていたほどの人気アイテムでした。新色もとても使いやすく、すべてのオートキャンパーに一枚持っておいてほしい逸品には間違いないです。

エアロストレッチアルティメットフーデッドパーカー
かずひ
2023/12/01 00:00

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どんなアイテム?

今回ご紹介するのはエアロストレッチアルティメットフーデッドパーカーの新色です。セーターのようなノルディックレッドという柄で、アウターっぽくないスタイリングをすることができるアイテムだと思います。エアロストレッチアルティメットシリーズはもともと作りがかなり細身なので、アウターっぽく着てしまうとどうしても細さが気になってしまうので、パーカーと同じような感覚で着てあげるとしっくりくるかもしれません。

エアロストレッチアルティメットフーデッドパーカー自体は毎年毎年少しずつアップデートを続けている人気商品です。

商品の特徴

こちらの商品の1番の特徴は凹凸のパターンです。縫い目のないシームレスな溶着加工により、冷気の侵入を防ぐ役割を果たしています。登場当初は「着る寝袋」というコピーがついていました。

機能面の紹介

裏アルミ

数年前まではシルバーアルミだったので、裏が目立ちすぎていたのですが、それが今ではブラックアルミに進化しました。機能性もアップしつつ、見た目も向上しています。これのおかげで本当に暑いくらいです。

マシュマロフリース

こちらは数年前からのアップデートになりますが、肌が当たりやすい部分については、マシュマロフリースが貼られているため、肌触りがとてもよく、暖かく感じます。手首もゴムがしっかりと聞いているので、冷気の侵入を防いでくれ、さらには肌触りのよい生地が使われています。

ジップ

アクティブファスナーと呼ばれる作りになっているので、風が入りづらいだけでなく、開ける時もスッと開けることができるので快適です。

ファイバーボール

中綿はシームレスファイバーボールを使用。機能性中綿ではないものの、保温性を確保してくれます。凸凹の構造により、中綿の偏りがないので、見た目以上に肉厚感があります。

ストレッチ

こちらの商品の大きな特徴でもあるのがストレッチ性です。シルエットが細くても、130%の伸縮性があるからこそ、快適に着用することができます。

防風

アルティメットたる所以のもう一つは、こちらの防風機能にあります。いくら暖かくても、風が通ってしまっては、冷気が侵入してしまいます。ダウンジャケットなどは、縫い目から空気が入ってくることがありますが、こちらは特殊な加工がされているので、優れた防風効果があります。

ベンチレーション

先ほどの防風とは相反する内容ですが、こちらのアイテムはベンチレーション機能もしっかりとついています。これにより、体温が上昇して、暑くなった時に、汗をかく前に衣服内の暖かい空気を外に逃すことで、体温調整をすることができます。着てみるとすぐわかりますが、こちら着用してみると本当に汗をかくほど熱くなるので、このベンチレーションは意外と重宝するギミックとなっています。

ポケット

今では定番になった大型の内ポケット、通称ムービングポケットですが、アルティメットにはかなり初期から搭載されていました。こちらは500mlペットボトルが2本入るほどの大容量です。

これぞワークマンという定番の人気アイテムです。スッキリ見えて、機能性バツグンの″究極″アウターで寒い冬を乗り切りましょう!

今までありそうでなかったアイテム「コーデュロイモック」
かずひ
2023/11/27 00:00

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どんなアイテム?

今回ご紹介するのはコーデュロイモックシューズです!今までありそうでなかったアイテムです!モックシューズ自体は人気で、定番アイテムとして毎年発売されていましたが、今回、ミドルカットくらいの高さのシンプルな、しかもコーデュロイ地のアイテムとして発売されました。

商品の特徴

デザインとしては前述の通り非常にシンプルなデザインとなっており、過度な素材の切り返しや、マークなどはなく、プレーンなブーツのような見た目となっています。ソールなどはかなり大人気アイテムの防寒ブーツケベックに似ており、ケベックが長めのブーツなところを、短くして履きやすくしたイメージとなります。ただ、ケベックは横に縫い目が入っているだけですが、こちらは格子状になっています。

ソールはトレッドモックに近く、全面がグリップの効く素材なわけではなく、つま先とかかと部分がゴムっぽい素材となっています。

こちらのアイテムは紐はなく、足の甲の上あたりに、コードがついているので、これを引っ張ることで締めることができます。ただ、そこまで絞らなくてはいけないシーンは多くはないと思うので、あくまでおまけかな、とは思います。

インソールには残念ながら抗菌防臭加工インソール「DEOPUT」(デオプット)は入っておりません。この辺りはやはり上位アイテムに軍配が上がります。

機能面の紹介

4cm防水

最近のワークマンの防水シューズの機能性がどんどん上がっており、これが付いていても驚かなくなってきてしまっているのが怖いですが、当たり前のように4cm防水がついています。4cmあれば大抵の水たまりは問題なく歩くことができます。

SplaTECH(スプラテック)

さらに、コーデュロイの記事でありながら表面は耐久撥水加工SplaTECH(スプラテック)を施してあるため、水をしっかりと弾いてくれます。耐久撥水なので、撥水性能が落ちません。コーデュロイの見た目でしっかり水だけではなく泥汚れも弾いてくれるのはアウトドアなどでも非常に嬉しい機能となっています。

XEROGEL(ゼロゲル)

3M社のエコ中綿を使用しているので、寒い冬に着用したとしても保温性が高くなっています。ソールもケベックと同じくらいの厚みがあるので、地面からの底冷えもしづらい作りとなっています。

コーデ

黒の場合は遠目でみると、ほぼ真っ黒なので、意外とどんなコーディネートにも合わせることができます。ボトムスとしては、黒、ベージュ、カーキと様々なカラーと相性がいいので、非常に使い勝手がよいと思います。スニーカーというよりはブーツに近い見た目なので、足元にどっしり存在感を感じさせることができるので使いやすいです。

大人気商品のケベックが街でもさらに履きやすいデザインに変化した、と考えて良いアイテムで、お値段据え置きの2500円は嬉しすぎます。すでにケベックをお持ちの方でも、買い足しをお勧めできる一足となっています。

ムーブアクティブライトパンツ&フーディ
かずひ
2023/11/01 00:00

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どんなアイテム?

今回ご紹介するのはMOVE ACTIVE LIGHT(ムーブ アクティブ ライト) フーディ&パンツです!

MOVE ACTIVE LIGHT(ムーブ アクティブ ライト) フーディ 1900円

MOVE ACTIVE LIGHT(ムーブ アクティブ ライト) パンツ 1900円

MOVE ACTIVEは運動やエクササイズをする時に最適な体を動かしやすいウェアを中心に展開するラインです。その中でも名前の通り、LIGHTであるため、かなり軽い作りとなっているのが特徴です。MOVE ACTIVE SPORTは以前から僕も愛用していたのですが、肉厚でとても暖かい反面、重さも気になることがあるいわば「オーバースペック」な利用シーンもありました。その中でこちらのLIGHTは気軽に着用することができ、部屋着として使うこともできるくらいの快適さです。
そのため、そこまで本気で運動するわけではないけど、ちょっと体を動かすタイミングがあった時に着るものが欲しい、という人には特におすすめです。

商品の特徴

まずMOVE ACTIVE LIGHT(ムーブ アクティブ ライト) フーディです。フードがあるのですがそこまで大きくない、というのが特徴です。これは運動などで動いた時に、フードが邪魔にならないようになっております。

また、蛍光カラーのアクセントがデザイン的な特徴で、ゴムやファスナーの部分に彩色があります。

ファスナーの部分の作りもワークマンらしい箇所があります。それは、前のファスナー部分を閉めた時に風が入ってこないように、生地が取り付けられている、という点です。他のジャケットでもこのマチが付けられている商品が多くなっています。

他にもサイドのポケットだけでなく、大容量の内ポケットも2箇所ついています。この辺りは最近の定番化しつつある作りとなっています。

全体的なシルエットとしてはかなり細身で、3Lを着用しても袖丈が余るようなことはありません。ジャストで着るのであれば僕はLかLLかと思いましたがその場合袖丈が若干心配です。

次にMOVE ACTIVE LIGHT(ムーブ アクティブ ライト) パンツですがこちらもシルエット細目のパンツになっています。裾は絞られておらず、ややテーパードして5㎝ほどのリブがあるような作りになっています。膝にはダーツというか立体裁断ぽくなっているので、動きやすさを考慮した作りとなっています。ポケットは動いた時に物が落ちないようにファスナーつきになっています。

このパンツで特徴的なのは、ウエストを絞るのが一般的には紐が多いのが、なんとゴム、しかも2か所で調整するタイプである、ということです。この形はかなり珍しいのではないでしょうか。締める時は2箇所のゴムを引っ張るような形で、そして脱ぐ時は引っ張ってあげれば簡単に緩めることができるので脱ぎ着がラクなのは嬉しいポイントです。

裾は太目のリブがついており、運動した時にも裾が邪魔になるようなことがない作りなのでトレーニングウェアとしても使用できます。

この時期、分厚すぎるスポーツウェア、ルームウェアはまだまだ暑苦しい季節ですが、このムーブアクティブライトくらいの薄さ、軽さであれば、気軽に着ることができるので、何かと重宝するのではないかと思います。

燃え広がりにくいキャンピングベンチ
かずひ
2023/09/13 00:00

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どんなアイテム?

今回ご紹介するのはコスパと機能性で大人気のワークマンのキャンプギア、燃え広がりにくいキャンピングベンチのご紹介です!今までのワークマンのキャンピングチェアは骨組みを組み立てるタイプのものと、4つの脚を放射状に開くタイプのものだけでしたが、今回初めて折りたたみ式のものが登場しました。僕は同様の形状のアイテムはオ〇ウェーのローチェアを持っていますが、果たして本格チェアと比較してどのくらいの実力なのか見ていきたいと思います。

商品の特徴

燃え広がりにくいキャンピングベンチのスペックから見ていきましょう。サイズは幅532×奥行609×高さ720mm、そして座面高は331mm。耐荷重は100kg(静荷重)となっています。

アルミをフレームに使用しているので、非常に軽く、持ち運びしやすい折りたたみ式のベンチです。なんといっても、フレームには木目調のプリントが施されているので、非常に高見えアイテムです。

さらに、ひじかけにはブナ材が使用されているので、なかなか滑らかな手触りで好印象です。

座面のシートは難燃素材が使われているので、焚火の側で使っても穴が空く確率が低くなるので、かなり安心して使うことができます。

ストッパーもちゃんと付いているので、グラグラすることもなく、誤って畳まれてしまうこともありません。

地味にいいな、と思ったのが、畳んだ時の持ち手です。こういうちょっとした工夫が、持ち運びのしやすさにつながっていますし、荷物を運ぶことが多いキャンプにおけるストレスを一つ減らしてくれます。

さらに、この畳んだ状態に無駄がなく、かなりフラットに近い状態に折りたたむことができます。このメリットは、車に平置きで積むときに、フラットではないと重ねたときに隙間が生じてしまい、かさばってしまうことを防ぐことができます。フレームの構造に無駄がないと言えると思います。

座面がかなりしっかりと作られているので、座ったときの嫌な沈み込みはなく、硬すぎず座りやすい作りとなっています。かなり座り心地はいい部類になるのではないでしょうか?ベンチタイプの椅子は沈み込むような座り心地より、適度な硬さとテンションがあったほうが立ったり座ったりしやすいと思いました。

ただ、このテンションのせいで一つだけ残念な点(というほどでもないけど)が、ハリが良すぎて、振動を与えたときや、座った時などに、和太鼓のような「ドォン!!!」という景気の良い音がなってしまうことです。本当にそれにしか聞こえないくらいなのですが、一度気になると、耳から離れなくなってしまいます。これは困った。

こんなしっかりとしたフレームの作り、座面、そして燃え広がりにくい素材感などを備えて、5800円という価格は本当にびっくりです。足回りの堅牢性は価格にもろに出る部分なのですが、その辺りは全く妥協がないな、という印象を受けました。

キャンプの時の、より快適な座り心地や使いやすさをお求めの方にはピッタリのキャンピングベンチだと思いますし、デザイン的にも様々なスタイルにフィットするかと思います!

ウィンドコアエントリーセット半袖プルオーバー
かずひ
2023/08/03 00:00

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どんなアイテム?

今回ご紹介するのはウィンドコアのアイテムの中でもかなりベーシックな入門編という立ち位置のエントリーセットのご紹介です!ウィンドコアのアイテムは通常ウェアとは別にファンとバッテリーを購入しなければいけないのですが、ウィンドコアエントリーセット半袖プルオーバーはエントリーセットなので、ウェアとファンとバッテリーがセットになっていて、なんと収納袋替わりのバックも一緒についてくるという太っ腹っぷりです。これでなんと1万円を切るのはファンウェアをまず1回使ってみたいという方にはピッタリのセットなのではないでしょうか。

商品の特徴

パッと見はオーバーサイズのTシャツかな?と思うかもしれませんが、実はギミックの多いアイテムとなっています。 フロントポケットにはファスナーがついているタイプになっており十分な容量もあります。両サイドにはおそらくタオルやちょっとしたカラビナなどを引っかけておけるループがついているのも特徴です。

シルエットとしてはワークマンの半袖アイテムの中ではかなりオーバーサイズの部類で、色もシンプルなホワイト一色なので、実はかなり使いやすく、一枚でもサマになりやすいのは非常に嬉しいです。惜しむらくは後ろのホールが、ファンを付けていないときはそのまま穴になってしまうので、インナーが悪目立ちしてしまう、という点でしょうか。ここが隠せたらかなり頻繁に使用できるような気がします。

撥水加工

類似商品だとトラベルシェルなどが持っているカットソータイプのアイテムでの撥水機能があります。防水ではありませんがアウトドアなどにも積極的に着用することができるのは嬉しいところであります。

ファンウェアとしてはどうなの?

元々首回りが詰まっているアイテムではないので、首にドローコードがついてはいるのですが、結構しっかり目に引っ張って上げないと風の逃げ道をふさぐことはできません。裾も絞れるようになっているので空調を使う際は絞りましょう。

もう一点、これも致し方ない部分ではあるのですが、せっかく白いカッコいいトップスなのに、ファンが真っ黒なのでファンが目立ちすぎるというところが気になります。カジュアルアイテムだとするのであれば、白いファンか、白いファンカバーが付属されたらより使いやすくなるのではないかと思いました。

ちなみに付属のモバイルバッテリーは昔のものに比べてかなり薄型になっており、容量も10000mAhあるので普段からスマホなどの充電に使用することもできるので便利です。
こちらのバッテリーに繋ぎ、赤いボタンを長押しすることでスイッチが入ります。風量は3段階調整になっており、長持ちさせるのであれば弱ですが、短時間とにかく涼しく過ごしたい場合は強にしましょう。

こちらウィンドコアエントリーセット半袖プルオーバー当然のようにいわゆるファンウェアとして使用できるので、暑い日には特に使いたくなる快適なアイテムだと思いました。

どんな使い方がおすすめか

穴をふさぐことができればカジュアルコーデでもガンガン使えますが、塞げないので大体としてインナーに白いタンクトップを着るのがよいかと思います。

♯全身ワークマンコーデ

オンラインでの評価も☆4以上の注目アイテムです!(2023年8月03日現在)
今年の夏、ファンウェアを試してみようかな、と思っている方の一着目におススメできるアイテムとなっております!

リペアテック(R)超軽量x遮熱ミリタリーカーゴパンツ
かずひ
2023/07/10 00:00

こんにちは、ワークマン公式アンバサダーのかずひです。年間300着以上の全身ワークマンコーデをSNS【 インスタアイコン kazuhi.ch & Youtube】で発信しています!おしゃれで機能的でコスパに優れたアイテムが大好きです!

どんなアイテム?

今回ご紹介するのはリペアテックシリーズのリペアテック(R)超軽量x遮熱ミリタリーカーゴパンツです。昨年も同じアイテムはありましたが、2023年は、リペアテックに遮熱機能も加わり、暑い季節でも快適に過ごせるようにパワーアップしました。ライトに履けるカーゴパンツはワークマンでは他に選択肢があまりないので、こういうアイテムが欲しかった、という方も多いのではないでしょうか?

REPAIR-TECH(R)(リペアテック)とは?

「まるで空気のような軽さ」をコンセプトに、ワークマン独自で素材から開発した素材で針による穴あきをこするだけで自己修復するというなんとも不思議な機能となっています。

商品の特徴

素材はナイロン100%でとても軽い作りとなっています。

裾にアジャスターがついているので、絞ることで靴のシルエットを見せたり、くるぶしを見せたりすることができるので、着こなしをより楽しむことができます。 このアイテムのシルエット自体はそこまで太くないので、ベーシックな軍パンのように使うことはできませんが、夏にサンダルを履くときには絞ってあげるとよいでしょう。

サイドにはカーゴポケットがついており、若干のミリタリー感を残していますが、シルエット的には細目ではあるので、キレイ目なコーデがおススメです。

接触冷感

昨年までのリペアテック超軽量のアイテムが持っていなかった接触冷感機能が付加されました。触れた部分がひんやりと冷たく感じ、快適な着心地なので、ナイロン地が直接肌に当たることの不快感を軽減してくれています。これはかなり着心地に影響がある部分かと思います。

バックルは可動式で、パンツと同色になっているので悪目立ちしません。

遮熱

さらに肌に触れたときだけではなく、遮熱効果も付与されたので、日差しなどを浴びたときにも熱を身体に通しにくい作りになっているので、薄い生地ではあるものの、暑さを感じにくい作りになっています。

高撥水

もはやワークマンの商品でついていないものが少ないくらいの撥水能力ですが、複数回の洗濯後でも効果が続く耐久撥水も兼ね備えています。アクティブなシーンでの利用が想定されるので、雨や水滴に強いのは嬉しい機能となっています。

こちらも追加機能のUVカット

夏と言えば気になるのは紫外線。日焼けは肌の黒さだけではなく、健康のためにもケアしたほうがいいのは間違いありません。こちらのパンツにはUVカット付きなので、日差しが照り付ける真夏日にも積極的に着用することができます。

このロゴは反射板代わりになります。

ポケッタブル

こちらも定番、ポケッタブル仕様なので、コンパクトにまとめることができるので、パンツでありながら気軽に持ち運ぶことができます。

どんな使い方がおすすめか

アウトドア的に使うことももちろんできますが、街で着る場合はワークっぽいスタイリングもおススメです。ワークマン定番のシェフジャケットと合わせることでシンプルなジャケットとの組み合わせでも十分無骨さを演出することができます。

♯コーデ紹介

夏の軽くて、涼しいパンツを探している方にはぴったりなアイテムです!ぜひ一度店頭でご試着頂くと、その軽さに驚かれると思います!

トラベルシェルライトレインジャケット
かずひ
2023/05/30 00:00

こんにちは、ワークマン公式アンバサダーのかずひです。年間300着以上の全身ワークマンコーデをSNS【 インスタアイコン kazuhi.ch & Youtube】で発信しています!おしゃれで機能的でコスパに優れたアイテムが大好きです!

どんなアイテム?

今回ご紹介するのは大人気トラベルシェルのシリーズの中で今年初めて登場したジャケットタイプの「トラベルシェルライトレインジャケット」です。数年前に発売されて人気だったコーチジャケットのような形のアイテムとなっており、コーディネートに取り入れやすいデザインとなっています。見た目によらずスペックがすごいので先に見ていきましょう。

さっと羽織れる230g

こちらのアイテムは超軽量シリーズではないにもかかわらず230gの超軽量です。そのため、普段使わないときにバッグに忍ばせておいても全く荷物や負担にならない重さです。気軽に持って出かけることができて、着ても軽やか、というライトレインジャケットという名前に恥じない「ライト」さとなっています。

見た目以上の防水、撥水性能!

そして超軽量な生地にも関わらず、防水性能が10000mmあります。これは他のレインアイテムの中でも高い部類に入ります。例えばエアシェルジャケットだと耐水圧は2000㎜しかありません。さらに撥水のコーティングがされているので、雨に拭かれたとしてもしっかりと水滴を弾くことができるので、思った以上にレインアイテムとして優秀であると言えると思います。裏面はTPUラミネートされているので、風も同時に防ぐことができるので、台風など風の強い雨天でも十分活躍できるアイテムです。

デザイン

選べるカラーは4色。今回は鮮やかではあるものの使いやすいイエローオーカーを選びました。他のお色味も、ワークマンでは珍しい鮮やかなレッドやダークグリーンがあるので、コーデのアクセントにしたい、という方にもこちらのアイテムはおすすめできます。もちろんブラックもありますが、黒の防水アイテムは他にもあるので、ぜひ鮮やかな色にチャレンジしてみましょう。

シルエットは?

シルエットとしてはコーチジャケットと捉えて頂ければ間違いないかと思います。襟があり、ボタンで前を止めるタイプになっており、ボックス型のシルエットになっています。ワークマンの他のシャツに比べて若干アームホールは大き目の作りをしていますがオーバーサイズ、という程でもありません。僕は3Lを着用していますが、極端に大きいとも感じないので、やはり大き目のサイズを選ぶことをおススメします。

サコッシュがついてる

わかりやすいもう一つの特徴として、こちらのアイテムはなんとサコッシュ付きです。こちらのサコッシュ、トラベルシェルライトレインジャケット本体の収納袋として使用できることはもちろんのこと、単独で小物入れとしても使うことができます。フェスやアウトドアの時にスマホやお財布などを入れて置く収納袋として活用することができます。そういう意味ではお得かもしれません。

着脱可能なフード付き!

ライトレインジャケットという名前の通り、ちゃんとレインアイテムではあるので、着脱可能なフードがついています。個人的にはほぼフードは使用しませんが、ポケットの中にフードを入れて置けば、万が一雨に降られてしまい、傘を持っていないときでも、傘替わりに使用することができます。スナップボタンなので脱着は非常に簡単です。

意外とちゃんとした作りのWインフラップ

軽く羽織って雨風をしのぐだけに思いきや、こちらのアイテムは超軽量にも関わらず、かなりしっかりと水の侵入を防ぐ作りとなっています。それが正面のボタンの部分。そのままだとボタンとボタンの間から水が入り込んでしまう恐れがあるのですが、こちらにはインフラップが右にも左にも施されています。

改善要望ポイント

1900円のレインアイテムとしては申し分ない機能性ですが、気になる点もあります。まずはやはり防水性能、防風性能がよいことと引き換えに蒸れにくい作りにはなっていないので、蒸し暑い日に長時間着ていると、かなり蒸れを感じるかと思います。防水性能10000mmのアイテムは大抵透湿度が高いことがワークマンにおいては多いのですが、こちらのアイテムはそこの透湿度を犠牲にしてライトさを手に入れている、という側面もあるのかもしれません。

また、Wインフラップまわりの作りが水の侵入を防ぐための作りになっているため、ボタンを締めるときに、生地をどかしてからでないと止められないのが地味にストレスでした。

生地も薄いので、意外とすんなりとボタンを締めることができない、という基本的な部分に手間取るのはあまり頂けません。

こちらも機能性と薄さを両立した結果、ストレッチ性が全くないので、上位モデルであるイナレムと比較すると着心地の良さが全く違います。この辺りはある程度動くことを想定されている方はストレッチ性のあるレインジャケットをおすすめします。

どんな使い方がおすすめか

活用のシーンとしてはさっと羽織る、という使いかたがおすすめで、透湿度が高くないので、雨も降る蒸し暑い日に長時間着る、ということはあまりおススメしません。

コーデ紹介

男臭くワイルド目なコーデに、ポップなイエローオーカーをワンポイントで入れて印象的なコーデにしています。やはり地味になりがちな雨の日のコーデには色を上手に使ってあげるのがポイントかと思います。

♯全身ワークマンコーデ

合計 6760円

オンラインストアでは☆4つ!上々の評価です!(2023年5月30日現在)この機能性と羽織りやすさで1900円はコスパバツグンですね!ぜひ店頭で試着してみてください!

待望のボストンバッグが防水仕様で登場!防水ボストンバッグ
かずひ
2023/05/10 00:00

こんにちは、ワークマン公式アンバサダーのかずひです。年間300着以上の全身ワークマンコーデをSNS【 インスタアイコン kazuhi.ch & Youtube】で発信しています!おしゃれで機能的でコスパに優れたアイテムが大好きです!

どんなアイテム?

今回ご紹介するのは防水ボストンバッグです。ワークマンのウェアでは数々の防水アイテムがありましたが、それが次第にリュックや帽子など小物にも派生するようになってきました。そして今回、待望のボストンバッグが防水仕様で登場しました!お買い物やアウトドアなど幅広いシーンで使えそうなこちらのアイテムをレビューしていきたいと思います!

デザイン

選べるカラーは4色。今回は明るめのグレーを選びました。形状は非常にシンプルなボックス型になっており、マチが非常に大きいのがポイントです。ここまでのマチの大きさは物が入れやすいだけでなく、中での整理整頓もしやすくなっています。キャンプであればケースやボックスに入ったものを入れやすい作りとなっています。

大きさはどのくらいか

ある程度荷物を入れた状態で持ってみるとどのくらいの大きさなのか見ていきたいと思います。バッグとしてのサイズは

  • 縦  約31cm
  • 横  約44cm
  • 幅  約23cm
  • 容量  約40L

となっています。
サイズ的には大きすぎず、小さすぎず、非常に使い勝手のよい大きさではないかと思います。伸ばした状態で持っても地面には擦れずに持ち歩くことができます。重たい荷物を入れて運ぶ時には助かります。158㎝の相方が手で持っても下には擦らなかったです。

取っ手部分にはバッグと同様の素材が巻き付けてあります。

ショルダーバッグにもなるか?

この防水ボストンバッグのちょうどいいのは、肩に通してショルダーバッグとしても使用できる点です。意外と重たい荷物を運ぶ時に肩で持つことができたほうが運びやすいことがあるので助かります。

しっかり防水!

名前にあるようにしっかりと防水してくれるのがこちらのアイテム。ファスナーは止水ファスナーになっているので、上から割としっかり目にじゃぶじゃぶ水をかけても中に染み込みにくい作りになっています。全体が同じ素材でできているので、濡れた地面に置いても、同様に下から染み込みにくい作りになっています。キャンプの時に雪の上などに無造作に置くことができるのでラフに使うことができます。

どんな使い方がおすすめか

シンプルな作り故、様々な使い方を想定することができます。 中を簡単に洗うことができるので汚れたもの、濡れたものを収納するバッグとしても大活躍するので、例えばキャンプした時に汚れたグラウンドシートを収納することもできるし、雨に濡れたくない精密機器を入れたバッグなどをこの中にしまって雨除けをしたり、いろいろな使いかたができます。

また、防水は外側からの水の侵入を防ぐだけでなく、中に入れたものの水分が外に染み出ない、という使いかたも可能です。これができると、ジムなどで汗をかいた洋服や、シャワーを浴びたあとのタオルなどをまとめて入れておくこともできます。

そして地味に便利なのが、雨の日の緊急用として車の中にいれておく、という使いかたです。駐車場から家までの間で濡れたくないものがあった場合など、車内でボストンバッグの中に移して持ち歩くことができるのは安心できます。

このクオリティで1500円は本当に破格なのでとりあえず買っておけアイテムです!

ついつい手が伸びるアイテム「超撥水2WAYシェフジャケット」
かずひ
2023/03/31 00:00

こんにちは、ワークマンアンバサダーのかずひです。おしゃれで機能的でコスパに優れたアイテムをYoutubeで紹介しています!
今回ご紹介するのは超撥水2WAYシェフジャケットです。 これは正直ワークマン史上の中でも殿堂入りの名作と言っても過言ではないと思います。ワークマンのアウターの中では少数派である、オーバーサイズ目の作りや、過度な装飾が少なく使いやすいデザインなど、「ついつい手が伸びるアイテム」として日々の着回しの中核を担うことができるアイテムです。

使いやすく万能なデザイン

デザインはいわゆるGジャンと呼ばれるようなデニムジャケットをオーバーサイズで作ったような、襟つきで、ボタンが配置されたデザインとなっています。

どうしてもワークマンのアイテムは機能性重視でファスナーになりがちなのでボタンというだけで貴重です。全面に大きなポケットが二つあるのが特徴で、この位置が若干下目につけられているのもおしゃれに見えるポイントだと思います。

アームホールはかなり大きめに設計されているので、重ね着した場合でも腕が動かしにくい、ということがないのが嬉しいです。ワークマンの洋服はアームホールが細いものが多く、重ね着に向いていないものも多いので、この辺りは非常に助かります。

襟つきで、シルエットもパリッと定まるので、意外とカジュアルな印象の中にもしっかりとした印象を与えることができるので、出番が必要に多いと言えると思います。

シルエットを変えられるギミック

公式ではこれを「ワークジャケット」と読んでいますが、そこまで劇的な変化があるわけではないので、絞り方で好みのシルエットにできる、くらいに考えておくとよいでしょう。

実際に絞ってみた

個人的にはボトムが細い場合はそのままで、太い場合は少し絞るのがおすすめです。絞るとブルゾン感が出るのでコーデによって使い分けるといいでしょう。

豊富な機能性

そして注目の機能性ですが、4つの機能があるので順番にご紹介していきます。

安心の撥水機能

まずは「超」のつく撥水機能です。他の撥水アイテムと比較して大幅に撥水力が強いかと言われると、素材感的にポリエステルバリバリの加工が施されているわけではないので、やはり長時間雨に打たれるとしみてくる感じはあります。ですが一般的なコットンジャケットと比較すると確かにかなり強力な撥水能力を有しているのではないかと思います。イメージで言うと、バシャっと水がかかるようなシチュエーションでは全く心配する必要がないが、長時間レインコートのように雨に濡れるような状況は避けた方がいい、といった感じです。

これでもかという大きさの背面ポケット

ポケットはかなり大容量のポケットがついているため、足りない、ということはほとんどありません。1番の目玉が背中の大容量ポケットです。ここのサイズはタブレットや雑誌が入るくらいになっており、ワークウェアとしては図面や資料を持ち歩く時にも便利です。

また、最近ではワークマンの定番となりつつある、メッシュポケット。これがあると手ぶらでコンビニやお買い物に行けるので非常に便利です。

胸ポケットにはスマホポケット、ペン挿し、カラビナループがついています。

胸ポケットはフラップを開けなくてもスマホを入れることができるのも地味に嬉しいポイント。使用頻度が高いところなので痒い所に手が届く機能です。

蒸れにくいベンチレーション

一応背中の大型ポケットはベンチレーションの役割も果たすので、暑いときは熱が籠る前にジップを開けて風通しをよくするのがよいでしょう。

コーディネート紹介

襟のあるタイプのジャケットなので、割とどんな格好にも合わせやすい万能なアイテムだと思います。トレンド感のあるゆったりシルエットで、アームホールも大きいので、重ね着するのも容易です。

超撥水2WAYシェフジャケットは一部同色の超撥水シェフパンツも一緒に発売されているので、上下で色を合わせてあげることでセットアップにすることができます。

インスタアイコン kazuhi.ch

シェフジャケットとシェフパンツのセットアップは同色だけでなく、異なる色で合わせるのも楽しいです。カラーパンツを持ってきた場合は、パンツ以外のアイテムをモノトーンで抑えてあげると合わせやすいかと思います。

最後に

オンラインストアでも星4.3の高評価(2023年3月31日現在)で人気アイテムです!このクオリティで1900円は本当に破格なので全種類コンプおすすめです!合わせて一部同じカラーの超撥水シェフパンツも選ぶことができるので、よりコーデの幅が広がること間違いなしです!

リペアテック前開きストレッチパンツ
かずひ
2023/02/27 00:00

こんにちは、ワークマンアンバサダーのかずひです。おしゃれで機能的でコスパに優れたアイテムをYoutubeで紹介しています!

880円の機能性イージーパンツ

今回ご紹介するのは、ワークマンの「リペアテック前開きストレッチパンツ」です。価格なんと880円!超コスパアイテムです。今回ご紹介するお色は杢グレーになります。こちらの商品はハンギングされたり、平置きされたりしているアイテムではなく、メインの棚とは別の場所に置いてあることが多いので、存在を知らなかった方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな知る人ぞ知るアイテムをご紹介していきたいと思います。

気軽に履けるデザイン

形としてはレギュラーフィットの部類に入ると思いますが、イージーパンツ的な立ち位置かと思います。ウエストもゴム仕様で、ストレッチが利いているので、履きやすく、脱ぎやすい、様々なシーンで使えるアイテムだと思います。

商品名にもなっている前開き、というのが特徴で、こういったイージーパンツは作りが簡略化されるため、前開きがないことが多くありますが、こちらのリペアテック前開きストレッチパンツはちゃんとジッパーまでついています。

前開きなのは嬉しい点ですが、反対にこのリペアテック前開きストレッチパンツ、ポケットがありません。手を入れようとするとさまようことになります。そのため、何か小物を入れなくてはいけない場合などは上着かバッグなどに収納するしかないのは要注意です。

履き心地としてはイージーパンツ的な感じになるので、やはりそこまで肉厚な印象は受けないのですが、シルエットに余裕はあるので窮屈な感じはしません。ストレッチがしっかりきくので、しゃがんだり、歩いたり、動きやすい作りとなっております。

意外とシャカシャカしない

ワークマンの撥水パンツはわりとそのまま履いても不快にならないものが多いのですが、こちらのリペアテック前開きストレッチパンツも同様に素肌に履いてもそこまで素材感が気になりません。場合によっては室内着としても使えるくらい軽く着ることができます。

4つの機能性

このリペアテック前開きストレッチパンツもワークマンらしく、機能性の優れたアイテムになっています。4つの機能があるので順番にご紹介していきます。 まずは商品名にもあるように、リペアテック素材を使用しているので、針の穴を修復する機能がついています。これで誤って穴をあけてしまっても安心です。

撥水は当たり前のようについていますが、本当に便利です。濡れに強いというのは汚れにも強いということなので、こちらのパンツは家でDIYをするとき、部屋の片づけをするとき、お風呂掃除をするときなど、さまざまなシーンで使用することができます。注意点としては透湿度は低いと思われるので、汗をかくような状況では使用を避けたほうがよいかもしれません。防風機能付きだから仕方ないですよね。
次にストレッチです。ワークマンお得意の撥水機能素材にストレッチを付与しているものになるのですが、こちらも先に述べたように、膝の曲げ伸ばしが楽々なので、何か作業をしたり、歩いたりするときにもストレスなく着用することができます。

地味にこの防風性能がこの商品の肝ではないかと考えています。他にも撥水パンツはありますが、実は防風のアイテムってそこまで多くありません。防風機能がついている場合、雨が降ったりしていなくても、風が強い時にパンツを重ね履きすることで寒さを防ぐことができます。

HEM ADJUSTER(裾アジャスター)

裾を絞ることもできるので、裾から風が侵入することを防ぐことができるのも便利です。自転車に乗る時も引っかからなくてすむのでよいかもしれません。

使用したコーディネート

もともと質感がかなりシャイニーな素材なので、同色異素材でまとめるのがおススメです。トップスにはマットなブラックのアイテムを持ってくるとよいでしょう。裾を絞ってボリュームのあるスニーカーと合わせるのがおススメです。トップスにはカットコールプルオーバーの黒を、そしてそれにHEAT MOOVE ACTIVEフリースネックウォーマーを合わせて、タートルネックのようにし、首元にボリュームを出しました。スニーカーはハイバウンスウォークで足元にもボリュームを。パンツ以外を黒にすることで、パンツのシャイニーな質感を生かしたコーデにしました。

リペアテックのパンツとしては格安でありながら機能性のあるアイテムとなっています。環境配慮型フッ素化合物を含んでいない非フッ素撥水加工だそうです。ちょっとした時に気軽に履けるイージーパンツをお探しの方にはおすすめのアイテムですのでぜひチェックしてみてくださいね!

1900円とはとても思えないクオリティの高さ!防水シューズ フロストハイク
かずひ
2023/01/26 00:00

こんにちは、ワークマンアンバサダーのかずひです。おしゃれで機能的でコスパに優れたアイテムをYoutubeで紹介しています!

今回ご紹介するのは、ワークマンの「防水シューズ フロストハイク」です。この商品が一番最初に発売されたのは2年前となりますが、おそらくこの靴をアンバサダーで一番履きつぶしている自信があるので、その愛をぜひ語らせていただこうとワークマンさんに立候補させていただきました。

1900円とはとても思えないクオリティの高さで、僕もヘビロテしている商品なので、激プッシュできるシューズになります!

使いやすいデザイン

まずデザイン的な特徴でいうと、こちらのシューズは紐がありません。大きいフラップのようなもので、ベロを抑えるようなイメージです。また、このベロも片側は縫い付けてるため、より水や泥の侵入を防ぎやすい作りになっていると感じます。つま先にはハニカムのようなグラデプリント、そして、サイドは三角形のエンボス加工がなされています。
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しっかりした底部

ソールはかなりごつ目で岩場や砂利道などでもある程度安心して歩けるようになっています。この作りが泥詰まりしづらい形状になっているので、泥濘を歩くこともかなり意識された作りとなっています。

快適な履き心地

履き心地としては肉厚でクッション性は十分にあります。今までかなり履いていますが足の裏が痛くなったりスレたりしたことはありません。甲高のデザインとなっているため、履いた感じとしては足回りには余裕を感じやすいのかな、と思います。アッパー部分は柔らかめの素材が使われているので、しゃがんだ時でも曲げ伸ばしがしやすくなっています。

ただ、フロスト「ハイク」という名の通り、歩くことを強く意識されているので横ぶれを防ぐスタビライザーがしっかりとかかとをホールドしてくれます。

十分すぎる機能性

この防水シューズ フロストハイクシューズの真骨頂は何といっても接地面から4㎝までの防水性能です。これがあるからとにかく出番が多いです。今ではこの防水シューズ フロストハイクシューズがレインシューズ替わりにもなっているので、雨の日でも足元をおしゃれにしたい、という方にはぴったりだと思います。都心ではほとんど雪上を歩く機会はありませんが、雪の上でも歩くことができるのは安心感が違います。真夏にはさすがに出番が減りますが、防水シューズの弱点である「蒸れやすい」=「臭くなりやすい」という点を、抗菌防臭機能「DEOPUT」インソールのおかげで軽減することができるようになっているところも非常にポイントが高いと思います。

注意したいポイント

覆うようなフォルムのスニーカーなので買ったばかりは全体的に硬いな、と感じるかもしれません。ただこの辺りはしばらく履いていくと柔らかくなっていくようなのでそこまで心配しなくてもいいかな、とは思いますが、その間に靴ずれなどが起きないよう注意してください。

コーデ紹介

デザインは非常にシンプルで、カラーも合わせやすいものが多いので取り入れやすいです。ポイントとしてはレースアップではないので、クラシカルなコーデには合わせづらい印象があります。アウトドアやスポーティーに振って上げるとよいかと思います。

全身ワークマンコーデ1
全体的にダークトーンでまとめ、トレンチコートを中心としたコーデです。全体的にモードな組み合わせなのですが、ここにもデザイン的にハイテクスニーカーのようにも見える防水シューズ フロストハイクがハマります。

全身ワークマンコーデ2
無骨なセットアップに合わせると、ワークブーツのようにも見える防水シューズ フロストハイク。機能性も申し分ないので、そのままガシガシ使えます。カラーが使いやすい色なのが嬉しいですね。

全身ワークマンコーデ3
白系のスニーカーは重たくなりがちな冬服を軽くしてくれるので意外と重宝します。もしバランスを取るのが難しい時は、細めで暗めのボトムスを持ってきてあげるとよいかと思います。他にワークマンで類似の使い方ができるスニーカーは少ないので、お手持ちにない場合はおススメです。



まとめ
防水性能が高く、歩きやすさもあるため、非常に出番が多く、何を履くか迷った時についつい手が出てしまう、とっても「使える」アイテムです!有名アウトドアブランドから出ているスニーカーと比較しても、機能性、コストパフォーマンスともに非常に優れているので、広くみなさんにおすすめできます!


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寝心地が良すぎる3Mレジストスリーピングバッグで快適キャンプ!
かずひ
2022/12/23 00:00

こんにちは、ワークマンアンバサダーのかずひです。おしゃれで機能的でコスパに優れたアイテムをYoutubeで紹介しています!

今回ご紹介するのは、ワークマンの「3Mレジストスリーピングバッグ」です。
2022年秋冬に発売されたworkmanの寝袋の中でも、かなり満足感のあるアイテムだと思います!

3Mレジストスリーピングバッグの特徴としてはワークマンでお馴染みのさまざまな機能を携えながらも、リーズナブルで、手を出しやすい価格に抑えられている、というのが最大の魅力かと思います。ワークマンの寝袋は、エントリーモデル、機能性モデル、ハイエンドモデルと言う感じで3種類用意されることが多いのですが、それの機能性モデルに当たると僕は考えています。つまり大体のキャンパーにとっては必要十分な機能を備えているモデルであると言えると思います。

それでは3Mレジストスリーピングバッグの特徴を見ていきたいと思います。
まず最初にご紹介するのは、その中綿。高機能中綿素材3Mシンサレートを使用しています。この3Mシンサレートは他の商品で言うと防寒用のニットキャップなどでも使われています。

おそらく、袋から取り出したときに感じる第一印象としては「うわっ、ふわふわ!!!」ということだと思います。このプライスレンジのシュラフの中ではかなり中綿がぎっしり詰まっている印象です。使われている中綿は、軽量・保温性に優れた中空綿を使用しているそうです。

そのため、耐寒性能もかなり高く、オフィシャルには快適使用温度-2°と使用可能温度-8°となっていますが、手持ちのシュラフと比較してももっといけちゃいそうな気はしています。-8°対応であれば寒くて眠れない、ということはほぼなさそうな印象です。

中綿が高機能なのはもちろんなのですが、僕が一番推せるポイントというのが、ブロックフリースです。これがとにかく肌触りがよく、暖かい。ブロックフリースも冬用のカットソーや、アウターに使われており、人気の高い加工となっています。このフリースに全身包まれていると、寝心地もいいし、体感もかなり暖かくなります。

ちなみにこのブロックフリースのインナーだけの商品もあり、そちらもかなりの神アイテムなので、すでにお気に入りのシュラフをお持ちの方でも、そちらの3Mシンサレートインナーシュラフだけでもゲットをおススメします。

3Mレジストスリーピングバッグの中のディテールではドローコード付きのネックバッフルもついているので冷気を逃がさないですし、ファスナーもドラフトチューブとコーディングファスナーが使用されているので、作りとしてはかなりしっかりしている・・・このあたりはハイブランド顔負けだと思います。

そしてワークマンのお家芸、耐久撥水なんですが、この辺りは本当に安心感が違う・・・
一万円以下のシュラフだと、この外側の素材がチープだったり、機能性が伴わないものが多い中、こちらの3Mレジストスリーピングバッグはリップストップでなおかつ耐久撥水というとんでもないスペックを誇っています。耐久撥水のおかげで汚れもつきにくくなっているので、過酷な環境下でも、ガシガシ使って頂けるのではないでしょうか。

さて、ここまでこの3Mレジストスリーピングバッグのいいところをご紹介してきましたが、反対に、こんなところはよくない、もしくはこんな人にはお勧めできない、ということをご紹介したいと思います。まず、こちらのシュラフはとにかく大きい、というのが人によってはかなりのボトルネックになってくる可能性があります。

帽子と比較してこのサイズ感。

円周100センチ、高さ47センチで2.6kgはかなり重いです。家族4人だとしたらこれだけで10kgを超えてしまいます。大きさもかなり大容量の積載量がある車ではないとなかなか持っていけないサイズ感ではあると思います。リュックに入れて持ち歩くことは難しく、車に積んでキャンプに行ける人専用にはなってしまうと思います。

実際に寝てみた

3Mレジストスリーピングバッグのサイズは約 縦215×横75(足元幅45)cmとなっているので、身長182㎝の僕でも全く問題なくすっぽりと包まれることができました。

これは・・・・!!!!

これは気持ち良すぎるぞ!!!!!!!!

まずはシンプルに寝心地がとてもいいです。中綿の厚みも十分にあるので堅い地面にそのまま引いてもそれなりに寝ることはできそうです。十分なサイズ感はあるのですが生地自体にストレッチ性はないので、中での寝返りはあまり期待できません。

実際に寝てみて体感したこととしては、ブロックフリースのおかげで床からの冷気は感じづらい印象でした。なんといってもナイロン地だけだとなかなか感じることができない肌触りの良さがあるのでとにかく気持ちよく寝ることができる、というのが最大の特徴ではないかと感じました。

このあたりの作りもしっかりしています。

すでにハイエンドな寝袋を持っていらっしゃる方でも予備用として買っておいても損はしないと思います!それくらいおススメです!

片付けに関して

大きいサイズの寝袋に関しては大体袋に収納することがほとんどなのですが、その点こちらのアイテムは非常に工夫されていると感じました。2か所にバックルがついているので、簡単に袋の中に入れて、小さく圧縮することができます。

大き目の袋に入れてから上から蓋をするイメージ。

二か所バックルを止めて4か所サイズ調整することでコンパクトにすることもできます。

先述の某有名ブランドのマミーシュラフではかなり力を入れて小さく畳まないと袋が閉まらなかったので、この辺りは大きな違いかと思います。

まとめ

正直この価格帯の寝袋としてはあり得ないほどのクオリティだと思っています。オートキャンパーで、ちょっと寒い夜にも耐えられる寝袋を探している、という方には間違いなくおススメできるアイテムです。オンラインストアでも190件のレビューで評価4.5(2022年12月20日現在)というまさに神アイテムと言えると思います。