あなたに必要な備えを提案「パーソナル診断」
ワークマンだからできる日常防災
vol.3 あなたに必要な備えを提案
【パーソナル防災診断】
「防災バッグを備えないと」
そう思い立ち色々調べるも、自分にとって何が必要か
わからない方は多いのではないでしょうか。
まずは行政や公共機関が発信している基本のチェックリスト
チェックリストを確認し、必ず備えてください。
その上で【パーソナル防災診断】をもとに、自分の“いつも”の
暮らしに欠かせないモノを把握して、それが“もしも”の時も
困らず適切に使えるように、日々の暮らしに取り入れるモノを
考えていきましょう。
パーソナル防災診断とは
一人ひとりに適した防災を提案する「パーソナル防災診断」。
専門の診断士による質問に答えながら、日々の暮らしを振り返ることで、
自分に必要な防災が見えてきます。
そこで今回は【パーソナル防災診断Xワークマン】として、診断結果に
合うワークマン製品をリンクさせ、その一部をご紹介します。
モデルは、ワークマンのメールマガジンでお馴染みのよっしー。
それでは早速、パーソナル防災診断スタート!
こんにちは!
これから3つの質問をするのでお答えください。
はい!よろしくお願いします。
まずはお住まいの地域にはどんな特徴がありますか?
川が近くに流れています。
では「ハザードマップ」をもとに詳しくみていきましょう。
ハザードマップ
自然災害が発生した際に想定される、危険な場所や避難経路・避難場所の情報を地図上にまとめたもの
(参照:重ねるハザードマップ)
大雨や台風による洪水や土砂災害の恐れがあるので「水害」に備えましょう。
- ・低層階の浸水にも注意!一階だけでなく二階以上にも分散して備蓄
- ・濡れた衣類のまま過ごすと低体温症のリスクが高まるため、着替えを準備
- ・汚水や汚染物質が流入する可能性が高いため、防災バッグの中身が濡れないように防水対策を徹底
水害の際に役立つもの
体の動きにフィットする上下セットのレインスーツ。
蒸れにくく、収納袋付きで持ち運びにも便利
柔軟性があり、耐寒性にも優れた手袋。
水や土が入りにくく、装着したままでも細かい作業が可能
吸汗速乾で肌にべたつきにくく、
オールシーズン快適なベーシックウェア。
小物収納に便利な胸ポケット付き
丸めてコンパクトに収納可能な防水ブーツ。
中にセーフティインソールを入れて、
釘やガラス片などの踏抜き防止
※膝上まで浸水しているような状況で長靴を使用するのは
歩き辛く危険です。
早めの避難を心がけましょう。
通勤時の移動手段はなんですか?
例えば電車、クルマ、自転車など
自転車で通勤しています。
職場への通勤や移動中のもしもに備えましょう。
- ・自転車やバイクであれば急な悪天候に備え、レインウェアや着替えは必須
- ・両手が空くリュックで、中身が濡れないよう防水タイプが理想
- ・濡れて困るものはビニール袋にいれておくと安心
自転車通勤の際に役立つもの
吸汗速乾+消臭加工のW効果で臭いが気にならないポロシャツ。
オンオフ対応可能なシンプルデザイン
ノートPCが収納可能でポーチなどがジョイントできるバックパック。
雨漏りしにくい止水ファスナー付き
最後の質問です。
趣味や休みの日の過ごし方を教えてください。
色々こだわるタイプでDIYが好きです。
週末はキャンプや旅行などアクティブに過ごしています。
ズバリ、
よっしーさんは持ち前のアウトドアスキルを発揮できる
「ワークマンタイプ」です。
- ・身近なモノで対策グッズをつくるなど、DIYの発想力が役立つ
- ・いざという時にフットワークが軽く動けるアクティブさは重要
- ・すでに持っているワークマン製品をフル活用
アウトドアで役立つもの
簡単に設営可能なソロドームテント。
自立式で体育館など地面にペグが打てない場所でも活用可能
防水性能の高いIPX7等級のヘッドライト。
両手をふさがず明りを確保できるため、
夜間の避難や停電時の作業に役立つ
ライフラインがストップした時の調理に便利なスタッキンググリル。
一台で調理も焚き火もでき、コンパクトに収納可能
パーソナル防災診断を受けてみて、いかがでしたか?
住まいや通勤手段など、
自分の暮らしから防災を考えることで
よりリアルに感じました!
ワークマン製品の使い道の幅が広いことにも
あらためて気付きました。
「いつも」も「もしも」も役立つワークマン製品
「いつも」使いたいワークマン製品には、「もしも」に役立つものが沢山あります。
「もしも」に役立つポイントを知ったうえで、「いつも」愛用すると使いやすさを
より実感でき、私達防災士も愛用しています。
パーソナル防災診断制作:合同会社CAMMOC、株式会社カラフル防災クリエーション
監修:CAMMOC
「キャンプのある暮らし」をテーマに地球の未来を創造する会社。
過去10年以上の実績に基づいたトータル撮影コーディネートやコンサルティング、キャンプを通して自然と 身につく知恵や道具でできる防災法「SDGs防災キャンプ」の提案を行う。 2022年からワークマン展示会にて、キャンプギアのスタイリングや防災展示の監修を務める。
◆著書「うまみがギュッ!干すだけ簡単はじめてのドライフード(山と溪谷社)」
HP:https://cammoc.com
Instagram:www.instagram.com/cammoc