ほわっほわで暖かなフリースジャケット
急にやって来た寒波。
慌てて冬服を用意している方も少なくないと思います。
今回ご紹介するワークマン「ダイヤフリース裏アルミジャケット」は、これから更に冷えこむであろう冬の必需品となりそうな一着です。
まず目を引くのは、ほわっほわなフリース生地。見るだけで暖かそうですが、もちろん実際に着てもとっても暖かです。
胸部分にはナイロン生地で切り替えられた、ジップポケット。スマートフォンなどの貴重品を入れるのにぴったりです。
ポケットとフロントのジップは手袋をしていても開閉しやすい仕様。
脇部分の左右にも手を突っ込めるポケット。更に、ボディ側面はストレッチ性の高い生地で切り替えられており、運動性が高められています。
アルミプリントで更に暖か
裏地背面には、遠赤外線を放射して保温性を高めるアルミプリントが施されています。寒い冬の現場で愛用されているガチワークウェアのアウターでも用いられている加工なので、その暖かさは折り紙付き。
脇ポケットの袋布の部分は、内ポケットとしても活用できるようになっています。
キャンプで実際に着用してみました!
このブログでは毎回2種類のコーディネートを提案していますが、今回はちょっと趣向を変え、11月初旬にキャンプに行ったときに「ダイヤフリース裏アルミジャケット」を着用してみました。 今回訪れたのは、千葉県にある廃校をそのまま活用したキャンプ場。
遊具が残されており遊べるようになっているので、子供たちは大喜び。校内でもいくつか教室で遊べるようになっており、例えば音楽室では太鼓やピアノなどが自由に弾けるようになっています。テントサイトは校庭です。
我が家のテントと同行した友人家族に貸したテント、そしてタープやチェアなどはもちろんワークマンのもの。
僕がキャンプのときの服選びで最も重視するのはこの2つ。
「軽くて動きやすい」
「汚れが気にならない」
ということで、この日着ていたのはワークマン「ダイヤフリース裏アルミジャケット」、古着のカレッジTシャツ、そしてワークマンx山田耕史「M47タイプユーティリティカーゴパンツ」です。
この日は昼間は夏のような強い日差しだったので、トップスはTシャツ一枚。「M47タイプユーティリティカーゴパンツ」の裾を折り返し、クロップド丈にして暑さを凌ぎました。
とはいえ、やはり日が暮れると肌寒くなってきました。そんなときに「ダイヤフリース裏アルミジャケット」はぴったり。この日はTシャツと「ダイヤフリース裏アルミジャケット」だけで寝袋で眠りましたが、とても快適でした。ちなみに、ワークマンの焚き火台でつくったアヒージョはめちゃウマでした。
ちょっと落ち着いたアクティブカジュアルコーディネート
今回のキャンプでは実用性をかなり重視しましたが、普段の週末の公園遊びなんかでは、もっと落ち着いた雰囲気でも良さそうです。
チェック柄のシャツにネイビーのコーデュロイパンツという、落ち着きのあるカジュアルアイテムにもマッチ。「ダイヤフリース裏アルミジャケット」はミドラーとしても活躍するので、この上から防風性のあるシェルを羽織れば、さらなる寒さにも対応可能です。
「ダイヤフリース裏アルミジャケット」は全部で6色展開。
キッズでも【WEB限定】ダイヤフリース裏アルミジャケットジュニア展開されているので、リンクコーデも可能です。