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セラミックスの力でとっても暖か。高機能インナーなのに普通に着られる、「メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」
山田耕史
2022/12/13 00:00

寒さが本格化してきましたね。
僕が住む東京でも、特に朝晩はかなり冷え込むようになりました。
毎日の自転車での保育園送迎には、ワークマンx山田耕史共同開発「フレイムテック洗えるフュージョンダウン リトルモンスターパーカー」を着用し、手にはワークマン「リペアテック フュージョンダウン グローブ」という完全防備体制で挑んでいます。

着たらとっても暖かい

冬の厳しい寒さを和らげてくれるのは、アウターや手袋だけではありません。
今回ご紹介する「メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」を、ワークマンの防寒性の高いアウターの下に着ておくと、更に万全です。

メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」の生地には、高純度のセラミックスが練り込んであり、それが身体から放出されるエネルギーを熱に変換、再放射するという、なんだかとっても凄そうなテクノロジーが搭載されています。

とりあえずそんな難しいことは脇に置いておいて、ただただ、単純に「着たらとっても暖かい」。
そのことが、僕が実際に着て感じた「メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」の最大の特徴です。
メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」の製品パッケージには、「遠赤外線生地試験で未加工品に比べて1.9℃暖かい」と記されていますが、その言葉通り、袖を通すだけでほんわか暖かいのです。

普通のTシャツみたいに気軽に着られる

メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」は、ワークマンではコンプレッションウェアのカテゴリの製品となっていますが、一般的なコンプレッションウェアに比べ、締めつけ感は弱めで、窮屈な感じは全くありません。体のラインがぴっちり出てしまう、という心配はないので、普通のTシャツのような感覚で、気軽に着られます。

袖口には「メディヒール」のロゴ。

肩周りは複雑な仕様になっており、ストレッチ性の高い生地と相まって、動きやすさに配慮されたつくりになっています。

柔らかくマットな表情の生地

メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」を手にしたとき、僕が「おっ」と驚いたのが、その生地の質感。
一般的にこういった機能性の高いインナーは、光沢がある生地が用いられていることが多いのですが、「メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」は、柔らかくマットな表情の生地が用いられています。

柔らかくマットな表情の生地の何が良いかと言うと、様々な服と合わせやすいということ。 いかにもアクティブウェア、という印象の生地だと、スポーツアイテムやアウトドアアイテムなどとの相性は良いのですが、ジーンズやチノパンツ、シャツなどの一般的なカジュアルウェアとの相性はあまり良くありません。 ですが、「メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」のマットな生地感ならば、たいていのカジュアルウェアにも難なく合わせられるのです。

クラシカルなヴィンテージジャケットにすんなり馴染む

例えば、こんなコーディネートにも馴染みます。

メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」の上に羽織っているのは、ヴィンテージのツイードジャケットです。
ジャケットのボタンはクラシカルなバスケットボタン。合わせているパンツもツータックのオーセンティックなスラックス。

一般的にこういった雰囲気の服に機能ウェアはなかなか馴染みません。
ですが、「メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」の生地感なら、意外にもすんなりと馴染んでくれるのです。

もちろん、アクティブウェアとの相性は抜群。ワークマン「リペアテック洗えるフュージョンダウン シームレス ミドルワークジャンパー」に、ワークマンx山田耕史共同開発「AERO STRETCH ウォームスラックス」をコーディネート。

どちらも軽く、暖かく、動きやすいアイテムなので、僕のウォーキングのお供として活躍してくれています。

メディヒールリカバリーウォーム長袖クルーネック」の生地はとても柔らかい肌触りなので、アクティブシーンだけでなく、部屋着としても愛用できます。

今回ご紹介したブラックの他、ネオパープル、ジオブラック、ネオブルー、スケールホワイトの5色展開。1,900円(税込)という、挑戦しやすいお手頃価格。冬場の暖かいインナーの選択肢に加えてもらえたらと思います。