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プロの職人に向けた企画された製品「SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用 URBAN WORKWEARジャンパー」
山田耕史
2022/10/26 00:00

これまで数多くのワークマンx山田耕史共同開発製品が生み出されてきました。
その中の大半は、「超撥水シェフパンツ」や「REPAIR-TECH(R)(リペアテック)洗えるフュージョンダウンフーディー」など、ワークマンが得意とするワークウェアの機能はそのままに、デザインをシンプルでべーシックにすることで、一般的なカジュアルウェアとの相性を高めたもの。
ですが、今回ご紹介するワークマンx山田耕史共同開発「SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用 URBAN WORKWEARジャンパー」は、本格的なワークの現場で着用されることを目的に、プロの職人に向けて企画された製品です。

シンプルとワイルドを両立させたデザイン

プロの職人の多くは、ワイルドなデザインを好むそうです。
ですが、基本的にワイルドなデザインは、ワークマンx山田耕史共同開発製品で目指してきたシンプルでべーシックなデザインとは相反してしまいます。
様々なリサーチをした結果、ポイントだと考えたのは、着用したときに目立つ胸ポケット。胸ポケットに鋭角デザインを取り入れることで、プロの職人が好むワイルドさが演出できたと思います。

高機能素材ソロテックスの多彩な機能

もちろん、「SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用 URBAN WORKWEARジャンパー」の魅力はデザインだけではありません。現場で活躍する多彩な機能が備えられています。特に、高機能素材ソロテックスが用いられた生地には耐久撥水、ストレッチ、速乾、UVカットなど多数の機能があります。
その上、スタイリッシュな雰囲気も併せ持っているのが、ソロテックス素材の特徴です。

フードはジップでの脱着式です。

胸ポケットはスナップボタン式。左側にある現場には必須のディテールであるペン差しも、テープでスタイリッシュな雰囲気。

左右の脇にもポケット。

ノートパソコンも入る大容量隠しポケット

左胸ポケットの横には大きなジップポケットがあります。

かなりの大容量で、スマートフォンやタブレットだけでなく、ノートパソコンまで入ってしまいます。僕が使っているノートパソコンはやや大きめの13.3インチですが、それも難なく入れられるのには驚きました。

ポップにもクールにもマッチ

SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用 URBAN WORKWEARジャンパー」には他にもプロの職人の現場で役立つ多くの機能が備えられています。
ですが、デザインはシンプルなので、日常生活でも十分活躍してくれる製品に仕上がっています。
例えば、カレッジプリントのスウェットに、ポップなカラーのナイロンパンツという、イマドキなスポーティカジュアルファッションに合わせても違和感は全くありません。

それどころか、上品なキレイ目コーディネートにもばっちりハマります。クラシカルなブラックウォッチ柄のシャツに、スラックスという、クールなビジカジコーディネートにも十分マッチします。

合わせているパンツは、ワークマン×山田耕史共同開発「SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用プレミアムスーツパンツ」。「SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用プレミアムスーツジャケット」と合わせてスーツとしても着られる本格派スラックスです。こちらもシンプルでべーシックなデザインなので、パンツ単体でもコーディネートを楽しむことができます。