日常生活全てがラクチンになる超軽量
2022年春夏シーズンも数多くのワークマンx山田耕史共同開発製品が発売されています。
どの製品もワークマンならではの機能性の高さを活かしつつ、カジュアルファッションにも取り入れやすいシンプルでベーシックなデザインに仕上がっています。
その中でも、今回ご紹介する「リペアテック超軽量カーゴパンツ」は、僕個人的には一二を争うほど、オススメ度の高い逸品です。
「リペアテック超軽量カーゴパンツ」を着用してみて驚くのが、その軽量性。まるで、何も着ていないかのような軽さで、とにかく軽い。軽いということは、疲れにくいということにも繋がります。
「リペアテック超軽量カーゴパンツ」の製品タグにはLサイズの重量が約195グラムと記載されていますが、これは一般的なパンツの半分以下の重量。
それだけ軽いと、運動のときはもちろん、歩く、座る、寝るなど日常生活全てのシーンがラクチンになります。
利便性の高い機能の数々
リペアテック超軽量シリーズのロングパンツはこの他に「リペアテック超軽量シェフパンツ」が展開されていますが、「リペアテック超軽量カーゴパンツ」の最大の特徴はサイドのカーゴポケット。
何でも放り込める利便性の高さだけでなく、ファッション性の高さも魅力です。
カーゴポケットはマジックテープ仕様になっています。
また、「リペアテック超軽量カーゴパンツ」はウエストサイズが調節しやすいウェビングベルトが備えられています。
バックルは中央の部分を押すと簡単に外れるようになっているので、手早く脱げます。
また、リペアテック超軽量シリーズ全製品に採用されているのがエッグシステム。メッシュ生地の内ポケットに生地を押し込むことで、このようにコンパクトに収納できます。
カジュアルアイテムにばっちりハマるカーゴポケット
「リペアテック超軽量カーゴパンツ」はこのような機能性の高さもさることながら、ファッションアイテムとしても非常に魅力的。特にカジュアルアイテムとの相性は抜群なので、人気の90年代テイストの主張の強い色目のストライプ柄シャツにもばっちりハマります。
シャツだけでなく、スウェット、パーカ、Tシャツとカジュアルアイテムなら何を合わせてもサマになるのは、ファッション性の高いカーゴポケットのおかげです。
自転車で役立つメリット多数
実は、これまでご紹介してきたもの以外にも、「リペアテック超軽量カーゴパンツ」に搭載された機能があります。それは、裾をめくるとお目見えするドローコードです。
ドローコードで裾が絞れるようになっています。
裾が絞れると、足さばきが格段に軽快になるので、ウォーキングやジョギングに最適です。
また、ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツバイクでは、チェーンに巻き込まれる心配があるので裾が広いパンツはご法度ですが、この「リペアテック超軽量カーゴパンツ」のように裾が絞れるのなら、安全性は格段にアップします。
更に、ドローコードには伸縮性もあるので、このように絞った状態で位置をキープすることも可能。安全性の確保に加えて、体温調整も細かくできるようになります。
また、「リペアテック超軽量カーゴパンツ」は股下がガゼットクロッチ仕様になっているので、長時間自転車に乗っていても股が痛くなりにくいようになっています。
加えて、ナイロン100%の生地は汗染みが目立たないというメリットもあります。
僕は以前、往復40kmの道のりをロードバイクで通勤していましたが、そんなときに「リペアテック超軽量カーゴパンツ」があれば、非常に便利だったと思います。 もし今僕がロードバイク通勤をするなら、と考えたコーディネートがこちら。
インナーに合わせているのは自転車用のウェア、サイクルジャージです。普通のTシャツなんかでも構わないのですが、やはり専用のウェアはテンションが上がるもの。
そして、その上に羽織っているのは「リペアテック超軽量カーゴパンツ」と同じリペアテック超軽量シリーズのひとつである、「リペアテック超軽量MA-1タイプジャケット」。アウターにも関わらず、シャツのような軽い羽織り心地が魅力です。
ワークウエアならではの機能も搭載
このようにスポーツなどのシーンに最適な機能が満載の「リペアテック超軽量カーゴパンツ」ですが、ワークマンならではのワークシーンで役立つ機能も備えています。製品名にも冠されているリペアテックは、針で空いた突き刺し穴を自己修復するという驚きの機能。
また、高撥水加工も施されています。
是非試着してみて下さい
「リペアテック超軽量カーゴパンツ」は今回ご紹介したダークグリーンの他、ブラック、ゴールドカーキの3色展開。
是非、この驚きの軽さを体感して頂きたいと思っています。