こんにちは、ワークマンアンバサダーのサリーです。毎週家族でキャンプに出撃し、キャンプ情報やワークマン商品レビューを「ちょっとキャンプ行ってくる。」というブログとYouTubeでご紹介しています。
今回ご紹介するのは、ワークマンが開発したキャンプ用のテーブル「ワイド耐熱フィールドテーブル」です。
収納すると持ち運びしやすいコンパクトサイズに、展開すると大きく広がるコスパ抜群のテーブルです。では詳しくご紹介します。
ワイド耐熱フィールドテーブルの組み立て
こちらが「ワイド耐熱フィールドテーブル」税込み3,500円です。
ワイドに展開しますが、収納時はコンパクト。収納サイズは幅509×奥行125×高さ129(mm)です。女性でも気軽に持ち運びできるサイズ感&重量です。
内容物はこちら。収納袋、フレーム、天板、組立説明書、そして写真には写っておりませんが、天板をまとめておけるゴムバンドも付属しています。
まずはフレームに付属している、銀色のアルミポールを取り外し、組み立てておきます。
次に黒いフレーム部分を組み立てます。
フレームはそれぞれゴムのコードでつながっています。隣接する凹部に差し込みます。
この時、「INSIDE」と書かれた部分をテーブルの内側になるように差し込んでいきます。
黒のフレームが出来上がった様子です。
銀色のアルミポールを2本取り付けます。
この時も「INSIDE」と書かれた面が内側になるように組み立てます。
これでテーブルの土台部分が完成しました。
6枚ある天板のうち、2枚に「OUTSIDE/Side」と裏側に記載があるものがあります。
「OUTSIDE/Side」が外側になるように、両サイドにはめます。
残りの4枚の天板はどこでもはまるようになっています。これで完成です!
組み立てに力はいらないので、女性はもちろんお子さんでも楽しんで組み立てることができます。お子さんに組み立てをお願いする場合は、指などを挟まないように横で見守ってあげてください。
ワイド耐熱フィールドテーブルのサイズ感
「ワイド耐熱フィールドテーブル」の展開サイズは、幅633×奥行400×高さ500(mm)。
燃え広がりにくいローチェアとちょうどいい高さで、食事するにもぴったり。
2人分の食事するには十分な広さです。4人家族となると、プレートとカップのみなら4人分をギリギリ載せられます。
ちなみに写真右側の黒いミニテーブルは耐熱フィールドテーブル(1,900円)です。こちらは過去記事でもご紹介しておりますので、合わせてご覧ください。
ワイド耐熱フィールドテーブルの持ち運びについて
もうすでにキャンプで何度も使用している「ワイド耐熱フィールドテーブル」ですが、少し気を付けてほしい点があります。
キャンプ中、タープ下で食事を終えたら、焚き火をするために少し離れた焚き火スペースへ移るかと思います。その時、飲み物と一緒にテーブルを持ち運ぶことが多々あります。
通常であれば、この向きで持ち運ぶかと思いますが・・・
テーブルの構造上、天板が外れてしまいます。そこで持ち運ぶ時は、長い辺の方(アルミポールがある辺)を持つようにします。
長い辺を持てば天板は外れず、持ち運ぶことができます。
商品詳細
商品名:ワイド耐熱フィールドテーブル
商品番号:FCT05
管理番号:66001
サイズ:
使用時幅633×奥行400×高さ500(mm)
収納時幅509×奥行125×高さ129(mm)
耐荷重約15kg(静荷重)
価格:3,500円(税込)
ワイド耐熱フィールドテーブルはキャンプに1つ持っておいて損なし!
今回は「ワイド耐熱フィールドテーブル」をご紹介しました。
木製のテーブルと比べて、アルミの天板は汚れも落としやすく、お子さんが食事をこぼしてもさっと拭き取れます。
メインテーブルとして使うもよし、サブテーブルとしても活躍するフィールドテーブル。ぜひキャンプで使ってみてくださいね。
ワークマン公式オンラインストア、ワークマン店舗、ワークマンプラス店舗、#ワークマン女子店舗、ワークマンシューズにて取り扱いがあります。