
こんにちは、ワークマン社外取締役のサリーです。ワークマン商品レビューをYouTube「 サリーチャンネル 」「 サリーのキャンプチャンネル 」にて紹介しています。
今回ご紹介するのは、ワークマンの「ソロテックス(R)使用バッグインレインコートキッズ」2900円です。
雨の日に子供が帰ってきてランドセルやリュックがびっしょり濡れていてるだけでなく、バッグ内の荷物まで濡れて絶望した経験はないでしょうか。
今まで、ワークマンでバッグインレインコート自体は発売されていましたが、今回ご紹介するのはロングタイプです。サイズも150㎝まであるので身長によっては小学生高学年まで使用できる商品です。
もちろん、肌ざわりや透湿度などワークマンならではの機能性で快適に使用できます。では詳しく見ていきましょう。
ソロテックス(R)使用バッグインレインコートキッズとは?
こちらがワークマンの「ソロテックス(R)使用バッグインレインコートキッズ」です。今までは短い丈のみの販売でしたが、こちらは待望のロング丈です。

デザインもシンプルで誰でも着やすい落ち着きのあるブラック。UVカット機能も付いているので、紫外線対策もばっちり。

バッグインですがファスナーは目立ちにくいので、閉じた状態でも普通に使用できます。
更にシワになりにくいイージーケアもうれしいですね。

ランドセルを背負った時、視認しやすい位置に反射するリフレクトを配置しているのは親としては安心。
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後ろの左右にあるファスナーを開けるとリュックなどを背負っていても雨から守ってくれる仕様になります。ストレッチ性もあるのでリュックなど背負っていても動きやすくなっています。

ポケットは左右2か所。
ポケットの中身が落ちにくい逆箱ポケットでファスナーは付いていません。

袖はリブなので、雨の侵入を防いでくれます。暑いときは腕まくりもしやすいですし、大きめを着ても袖が出せます。

ファスナーは止水ファスナーで雨の侵入を防いでくれます。ファスナーの持ち手は子供でも引っ張りやすいように工夫されています。

安いレインウェアは蒸れやすくべたつき子供が着るのを嫌がってしまいますが、こちらはSOLOTEX®生地を使用し、肌触りも滑らかでしなやかなストレッチ性を併せ持つので着心地も抜群。それでいて透湿度10,000g/m2/24hと蒸れにくくなっています。

レインコートなのでもちろん防水。耐水圧も10,000mmと数値としても安心です。
(参考値:小雨300mm、中雨2,000mm、大雨10,000mmあれば安心とされています)
実際に小学4年生の息子に着せてみました

小学4年生、身長135cmで普段140サイズを着ることが多い息子に、150サイズを着てもらいました(この状態では何も背負ってません)。

横から見るとこんな感じ。150cmなのでそのままだと少し大きいかもしれません。袖が少し長く感じますが、袖がリブなので普通に出すことも可能です。

後ろ姿です。
一体型のフードを被ってもらいました。

フードのツバはそこまで長くはありませんがとくに問題はないです。

より濡れにくく視界を広くするには、帽子を被った上からフードを被ると効果的です。

次に大きめリュックを背負ってもらいました。サイド2か所のファスナーを開けると、しっかりとリュックがコート内に収まっています。

最近は台風のように暴風雨になるようなこともありますから、ランドセルやリュックが濡れない上に、傘よりも安全性が高いレインコートはぜひ1枚持っておきたいところ。

後ろのリフレクトもしっかりと目立つ場所に見えて視認性も高いです。
ソロテックス(R)使用バッグインレインコートキッズの詳細

商品名:ソロテックス(R)使用バッグインレインコートキッズ
商品番号:JKR001J
管理番号:68500
サイズ:130、150
カラー:ブラックのみ
価格:2,900円(税込)
雨の日用に1枚は持っておきたいレインコート
今回はワークマンの「ソロテックス(R)使用バッグインレインコートキッズ」をご紹介しました。
肌ざわりもよく透湿度や耐水圧も十分な性能で、雨の日に嫌な蒸れ感もなくお子さんも快適に着られます。雨の日用として1枚持っておくと便利です。
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