ワークマンオン公式ラインストアブログ

ワークマンの撥水ランニングリュックは、たくさんの荷物を詰められてぴったり体にフィット!
サリー
2020/07/07 00:00

こんにちは、ワークマンアンバサダーのサリーです。

ほぼ毎週家族でキャンプに出撃し、キャンプ情報やワークマン商品レビューを「ちょっとキャンプ行ってくる。」というブログでご紹介しています。

さて今回ご紹介するのは、ランニングで活躍するランニングリュックです。(店舗限定商品となるため、オンラインストアでのお取り扱いはございません)
一般的なリュックに比べて、体にフィットして動きやすいのが特徴です。では詳しく見ていきましょう!

ランニングする時に、荷物を持っていきたい

ランニングやウォーキングをする時に、今の季節は飲み物が必須。
汗もたくさんかくので、タオルも持っていきたいところ。
左:ランニングリュック、右:普段使いする一般的なリュック

そこでワークマンのランニングリュックの出番です。一般的なリュックとの違いは、このような点があります。

・体にフィットする構造で、走ってもリュックが上下にぶれにくい

・サイドにもポケットがあり、動きながらでも簡単に物の出し入れができる

運動する人にぴったりですね。

ワークマンの撥水ランニングリュックを詳しく紹介

こちらが「撥水ランニングリュック(型番:D021)」です。
価格は税込2,900円。

数年前にフルマラソンに挑戦した時に、他社のスポーツメーカーのランニングリュックを使用していましたが、たしか7,000円近くした記憶があります。
2,000円台で買えるのはお財布に優しい!

ファスナーを開けると、メインの収納部分。
一番荷物が入る部分で、20~25リットルくらいの容量がありそうです。
バスタオルや着替えもすっぽり入ります。

私ランニングする時、帰りにスーパーで食材の買い出しをすることがあります。
これだけ荷物が入れば、普通に夕食の食材も詰め込めそうです。

サイドのバックルを外すと、こんな風に長く伸びます。こちら上部をくるくる巻いて、サイドのバックルで留めると、上部から雨の侵入を防げる仕組みになっています。

生地は軽く薄く、丈夫です。表面には撥水加工がされていますので、ちょっとした雨でも弾いてくれます。
防水ではないので、強い雨や長時間雨の中にいると浸水しますのでご注意を。

正面サイドのジッパーには、スマホを入れるのがちょうどよさそうです。

サイドにはドリンクを入れる部分もあり、500mlの水筒もすっぽりはまります。ペットボトルももちろん大丈夫です。

腰にはメッシュポケットと、ビニールのポケットの2か所。
小さめのタオルをいれておけば、わざわざリュックを下ろさなくても使えるので便利です。今回は温泉でもらった薄手のフェイスタオルをいれてみましたが、ぴったり入るサイズ。ビニールポケットの方には鍵を入れておくと使いやすそうです。

ランニングリュックを背負ってみました

実際に背負ってみた姿がこちら。
一般的なリュックの場合は、少し下げて使うことが多いですが、ランニングリュックの場合はしっかりとベルトを調節して、体にフィットさせることが大切。その方が走った時にずれません。

バックから撮影。大きすぎず、小さすぎず、使いやすいサイズ感。

サイドから撮影。若干、肩ベルトが堅めなので少し肩のあたりに隙間ができています。
肩ベルトがよりしなやかになるといいなぁと、社員さんが見ているであろうこのコラムで要望を出しておきましょう。

正面から。
胸のチェストベルトもあり、ウエストのベルトも調節できます。
女性なので、特に腰は余り部分が出てちょっとたわんでいますが、見た目よりもフィット優先です。

ランナーさんはもちろんですが、「ランニングしたいけど、いきなり走るのはきつい・・・ゆったり水分取りながら、ウォーキングから始めたい!」という方にもぴったりなリュックです。

ぜひ店舗でチェックしてみてくださいね。

大変申し訳ございません。オンラインストアでのお取り扱いはございません。
オンラインストアで取り扱っているリュックはこちらからご覧ください。