
こんにちは、ワークマン公式アンバサダーのかずひです。年間300着以上の全身ワークマンコーデをSNS【 kazuhi.ch & Youtube】で発信しています!おしゃれで機能的でコスパに優れたアイテムが大好きです!
どんなアイテム?
今回ご紹介するのは防水ボストンバッグです。ワークマンのウェアでは数々の防水アイテムがありましたが、それが次第にリュックや帽子など小物にも派生するようになってきました。そして今回、待望のボストンバッグが防水仕様で登場しました!お買い物やアウトドアなど幅広いシーンで使えそうなこちらのアイテムをレビューしていきたいと思います!

デザイン
選べるカラーは4色。今回は明るめのグレーを選びました。形状は非常にシンプルなボックス型になっており、マチが非常に大きいのがポイントです。ここまでのマチの大きさは物が入れやすいだけでなく、中での整理整頓もしやすくなっています。キャンプであればケースやボックスに入ったものを入れやすい作りとなっています。

大きさはどのくらいか
ある程度荷物を入れた状態で持ってみるとどのくらいの大きさなのか見ていきたいと思います。バッグとしてのサイズは
- 縦 約31cm
- 横 約44cm
- 幅 約23cm
- 容量 約40L
となっています。
サイズ的には大きすぎず、小さすぎず、非常に使い勝手のよい大きさではないかと思います。伸ばした状態で持っても地面には擦れずに持ち歩くことができます。重たい荷物を入れて運ぶ時には助かります。158㎝の相方が手で持っても下には擦らなかったです。

取っ手部分にはバッグと同様の素材が巻き付けてあります。

ショルダーバッグにもなるか?
この防水ボストンバッグのちょうどいいのは、肩に通してショルダーバッグとしても使用できる点です。意外と重たい荷物を運ぶ時に肩で持つことができたほうが運びやすいことがあるので助かります。

しっかり防水!
名前にあるようにしっかりと防水してくれるのがこちらのアイテム。ファスナーは止水ファスナーになっているので、上から割としっかり目にじゃぶじゃぶ水をかけても中に染み込みにくい作りになっています。全体が同じ素材でできているので、濡れた地面に置いても、同様に下から染み込みにくい作りになっています。キャンプの時に雪の上などに無造作に置くことができるのでラフに使うことができます。

どんな使い方がおすすめか
シンプルな作り故、様々な使い方を想定することができます。
中を簡単に洗うことができるので汚れたもの、濡れたものを収納するバッグとしても大活躍するので、例えばキャンプした時に汚れたグラウンドシートを収納することもできるし、雨に濡れたくない精密機器を入れたバッグなどをこの中にしまって雨除けをしたり、いろいろな使いかたができます。
また、防水は外側からの水の侵入を防ぐだけでなく、中に入れたものの水分が外に染み出ない、という使いかたも可能です。これができると、ジムなどで汗をかいた洋服や、シャワーを浴びたあとのタオルなどをまとめて入れておくこともできます。
そして地味に便利なのが、雨の日の緊急用として車の中にいれておく、という使いかたです。駐車場から家までの間で濡れたくないものがあった場合など、車内でボストンバッグの中に移して持ち歩くことができるのは安心できます。
このクオリティで1500円は本当に破格なのでとりあえず買っておけアイテムです!
